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ジョビ好き
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店名 |
閉店
鮮魚・中華居酒屋 愛香楼(アイカロウ)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、中華料理、日本酒バー |
住所 | |
交通手段 |
元町・中華街駅から徒歩6分 元町・中華街駅から225m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
62席 (カウンター3席、喫煙席15席、禁煙席16席、二階席28席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 8人以上で二階個室貸切可 8人以上で奥個室(禁煙)貸切可 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり、ライブ・生演奏あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年11月7日 |
備考 |
ペットは二階テラスのみ利用可。(事前に空き状況をお問い合わせ下さい。) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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食べログの口コミが気になったというより、偶々手繰って見たホームページに載せられたランチに惹かれてしまった。
みんな美味しそうなのだが、チャーハン好きとしてどうしても試さずに放っておけないのが、「石焼チャーハンランチ」として載せられた「今週の石焼チャーハン」¥820 である♪
それで今日のランチに行ってみたのだが、11:30 開店の筈が 11:35 に着いたのに開いていない。
12:00 まで開けないつもりという雰囲気でもないので、どうしたものか伺っていると私の姿に気付いてか 11:40 頃にようやくお店を開けてくれた。
その間に店先に出された看板やらなんやらを眺めていたのだが、「石焼チャーハンランチ」も「今週の石焼チャーハン」も見当たらない。
正直なところホームページを見た段階でも少し疑いを持っていた。
だって「今週の石焼チャーハン」と謳いながら、毎週更新している雰囲気じゃないんだもの。
だからお茶とメニューを持ってきてくれたところで、私はいきなり「石焼きチャーハンってありますか?」という具合の聞き方をしたのだったが、「石焼きチャーハンってのはないんだよね」と即答で返ってきた。
ううむ (@_@;
開店時刻といい、ある筈のものがないという状況といい、これは非常に悪い兆候だ。
この時点で私は非常に不満足なランチになってしまうことを覚悟しましたね。
ただメニューをめくって行くと、何種類かあるチャーハンが、ホームページで写真を見た「今週の石焼チャーハン」にかなり似ている。
実はこのお店の売りのひとつは、「石焼チャーハン」ではなく(石鍋のご飯に汁気を伴う具材の)「石焼飯」であることは、ホームページでも店先の看板等でもわかっていた。
これはその辺の混乱の結果なのだろうと割り切って、咄嗟に見た目で一番似ていた「海鮮チャーハン」¥880 をオーダーした。
さてその結果は、私の読み通り「海鮮チャーハン」は、石鍋というより石皿とでも言うべきものに乗ってやって来た。
だからホームページに乗っていた「今週の石焼チャーハン」相当品(少し違うけど)を注文できたという意味で、ともかく当たりである!
お味はまあ期待通りだろうか。
石焼きにしていることを除いても、まずは合格点のちゃんと美味しいチャーハン。
石皿に接触した部分が、食べてる最中にもほんのりキツネ色に"おこげ"化していくという絶妙のバランスだ♪
ただその辺の魅力はもう一重に石焼きであることにかかっていて、まさに期待通り。
それ以上でもそれ以下でもなかった。
さて、一旦は不満足なランチを覚悟したのだから、それで万々歳と言いたいところだが…
一応文句も書いておきましょう。
石皿は欠かせぬアイテムではあるのだけれど、傾斜が緩く浅い石皿の上のチャーハンはよく滑る。
食べにくいのだ。
チャーハンがパラパラに仕上がってるのは褒め称えるべきなのだが、特に最後の一口(そのために2分は要したと思う!)は七転八倒しちゃうくらい食べにくかったですね(笑)
それからやはり、私はホームページで見て「石焼チャーハンランチ」¥820 があると思って足を運びました。
ランチメニューではなくとも、美味しい石焼チャーハンを食べられたことを慶びはするのだけれど、でもホームページのランチなら杏仁豆腐とサラダもついたうえで、¥60 安かった筈。
こういうところは、気にする人は大きく気にすることでしょう。
なお、海鮮チャーハンに付いてきたスープは、一般的なチャーハンスープではなく、中華街のランチの一般的なスープでもなく、鶏ガラスープでした。
特別に美味しい鶏ガラスープだとは思いませんでしたが、こういうのもいいですね♪
それと小さなザーサイの小皿が付いていました。
あと載せた写真の右に半端に切れた器は、蓮華を置くところでお料理や小皿ではありません。
あと食後の感想は、これはこれで美味しいのだけれど、食後感としてチャーハンとはちょっと別物かもなぁ~
そういう意味で"これ"をまた食べたくなったときの再訪は、いずれありそうな気がします。