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店名 |
清風楼(セイフウロウ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
045-681-2901 |
予約可否 |
予約可 食事は予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
みなとみらい線元町中華街駅、徒歩5分。中華街関帝廟通りの中ほど 元町・中華街駅から390m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
24席 (1Fテーブル席は少人数だと相席になります。 2F和室はコース予約のみ利用可能。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 提携駐車場も無し |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1945年11月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昨日のお昼は中華街にあるこちらのお店で。焼賣と炒飯の有名店でマイレビュアーの皆様も沢山行かれているが、私は初訪問。
中華街までウチから徒歩30分程の距離なのだが、近いわりには意外と行かないもので、特に土日祝は混雑するので意図的に避けてきた。
昨日は車検のためクルマをディーラーへ入庫。その足でお昼ってことで回転寿司にでもしようかと思ったのだが、愛しい嫁さんがせっかくだから中華街へ行こうと言ってくれたのだ。私自身このところチャーハン脳だったので、この嬉しい申し出に乗っかることにした。
お店は関帝廟へと向かう通りの途中にあった。12:40頃の到着で店内満席、外待ち1組。その後15分程で奥のテーブル席へ座ることが出来た。当然のごとく相席となったが、周りもみんなそういう感じなので特に気にならなかった。
店舗の1階は丸テーブルと四角テーブル席で、奥の方に厨房がある。店舗の2階は使っていないらしく、階段への通路は物置状態だった。年季の入った店内はお世辞にも綺麗とは言えないが、この手のお店に綺麗さを求める人は少ないべな。クルマで言ったら、古さを感じる“ヤレ感”だ。
焼賣と炒飯が有名だが、メニューを見たら他にも結構あった。
炒飯は3種類。通常が「炒飯」880円、「上炒飯」1500円、「特炒飯」2000円。通常に対して上と特は具材が上等なのに変化したり器が変わったりするらしいが、量は一緒とのこと。通常の「炒飯」880円を選択。それに「焼賣」540円と「楊洲炒麺(五目ヤキソバ)」1150円にした。
それと、炒麺(ヤキソバ)類をカタイヤキソバにする場合は、上が330円増しで並が300円増しになるという。せっかくだからカタイヤキソバにしてみようとしたら、日曜はやってないとのこと。土曜と祝日もそうなのかな?
ちなみに、注文も最初の1回だけだった。店側とすれば、回転を良くした方が効率が良いのだろう。まあ、客側にしてもその方が好都合かもしれない。より沢山の人が楽しんだ方が良いべした。
接客はドライで雑な感じだったが、思ったほど悪くはない。中華街では一部の高級店を除き大半がこういう接客だ。良くも悪くも中華街であり、日本人の礼儀やら何ちゃらを当てはめてはいけない。
料理自体の提供は思ったよりも早かった。まず、注文から数分で皿や容器が出てきた。そしてその数分後には「楊洲炒麺(五目ヤキソバ)」を先頭に順次料理が出来上がってきた。
早速、「楊洲炒麺(五目ヤキソバ)」の写真を撮ろうとしたら、女将さんと思しき場を仕切る女性から注意された。こちらのお店では、具が明らかに見て取れる料理の写真撮影は禁止とのこと。以前、モメたことがあるらしい。写真と違うものが出てきたとクレームをつけられたとか何とか。
「炒飯」と「焼賣」の撮影許可は貰ったので、我々としては全く問題無い。むしろ、お店のルールがあるならばズバリ言ってくれた方がスッキリする。女将さんらしき人の言い方にも悪気は無かったので、その場で気分は悪くならなかったし、食べ終わってお店を出る時も笑顔で女将さんらしき人と会話できた。
こちらのお店に対して賛否両論あるのは、味の好みだけではなく接客や設備衛生面に加えて、こういった対応も含めてのことかも。お店側の言い方をどう受け取るかで印象は全く変わってくると思う。難しいものだ。
提供された順番は前後するが、まずは「炒飯」を食べた感想から述べる。
まず見た目。ドンブリに入っているのは印象的だが、思ったよりもピンクピンクしていない(笑)。とはいえ、小皿に取り分けてマジマジ見てみると一般的な炒飯に比べてピンク色であることがわかった。これは紅ショウガの色が滲んでいるんだべか?
お味の方はというと、意外にもアッサリで上品な感じ。そして、シットリ系。ナルトでかさ上げせず、海老などの具もちゃんと入っている。価格設定880円だが納得の内容だ。量が多いので、小食な方ならば二人でシェアするのが良いと思う。
先日、某町(街)中華屋で食べた炒飯も美味かったが、方向性は異なるけれどこちらのお店の炒飯も美味い。嫁さん的にも大満足だったので良かった。
「楊洲炒麺(五目ヤキソバ)」はどうかと言うと、麺が特徴的だった。やや硬めの触感でゴワゴワした印象。でも、トロリとしたアンに浸って柔らかく変化してくる。面白い。味付けも程良く具も結構沢山入っていたが、全体的な量としては少なく感じた。酢と辛子で爽やかな感じにもなったせいか、スルっと食べれてしまった。
「焼賣」は中身の肉がムッチリって感じ。しっかりした味付けで肉汁もタップリ。これは白飯にも合うと思う。前もって電話等で注文しておけば、テイクアウトできるらしい。贈答品として使えそうだ。年末年始は東北地方の実家へ帰省する予定だが、これをお土産に持って帰ろうかな。
ご馳走様。