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エイさんさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
つけ麺 山崎
|
---|---|
ジャンル | つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
関内駅から徒歩5分 馬車道駅から281m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年9月10日 |
お店のPR |
昆布水が新しい新食感つけ麺
スープ、麺は勿論、具材や器までこだわったらぁめん。 |
初投稿者 |
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まず、昨日レビューした記事を誤って消してしまいました。「いいね」等レビューを見てしていただいた方には申し訳ありません。かなりの記載のレビューだったので、突然消えてショックですが(/_;)・・もう一度、簡単にレビューします。
馬車道駅から徒歩6分、弁天通りに9/10にオープンした「つけ麺 山崎」さん。夜は「焼き鳥と地酒 だるま」さんとして営業されているお店で、早朝6時~午後2時までの時間帯に「つけ麺 山崎」さんとして営業されるようです。焼鳥屋さんの二毛作なのか、昼だけの間借り営業なのかは不明ですが、早朝6時から営業ということを考えると・・仕込みの時間があるので、きっと焼鳥屋さんの二毛作営業なのでは?と思います。
自称つけ麺マイスターのエイさんとしては、職場の近くにつけ麺屋さんができたとあれば、行かないわけにいきますまい(笑) 早速昼休みにかっ飛んで行ってまいりました(ー_ー)!!
入店したのは12時10分過ぎでしたが、丁度お店が満席になったところで、残念ながら私が最初待ちになってしまいました。この辺はオフィス街ですし、新しいラーメン屋さんが出来たということで、オープン初日を楽しみに!(^^)!、狙ってきた方も多かったのでしょうね~。
とりあえず店内入ってすぐにある券売機で、「昆布水つけ麺 900円」と「特製トッピング 300円」を購入し、少し待っていると、ほどなくカウンターに通されました。オープン初日でまだオペレーションが出来ていないためか、先客もまだ半分くらい食事が提供されていないようだったので、13時の始業までに会社に戻れるか若干ドキドキしましたが、私の注文が入ってから10分足らずで、つけ麺が配膳されてきたので・・・ホッとしました(~_~;)。
提供されたつけ麺(醤油)のビジュアルは、とても美しいです。特製ということで、様々な食材の色彩も、豪華な見栄えとなりましたが、それにプラス、焼き物の和食器に盛りつけられているのがとても上品な雰囲気で、視覚的に食欲をそそります。
さて、こちらのつけ麺の特徴としては、国産の高級素材に一番拘られていることが感じられます。
素材として、高級鶏「軍鶏ロック」の丸鶏、鳥取の大山鶏、北海道産がごめ昆布、千葉県産の鈴卵、京都府産九条ねぎ等食材を使用され、麺は、北海道産小麦「春よ恋」を使った細麺で、醤油、塩らぁめんによって麺の種類を変えられているそうです。スープは、岡直三郎の高級醤油を主体とした醤油だれとあわせたパンチの効いた軍鶏ロックのスープ。つけ麺に混ぜる昆布水には、高級がごめ昆布を使われています。
食べてみた感想としては、「かなり色々な有名つけ麺店の要素をふんだんに取り入れられているな~」と、研究熱心さを感じる反面、「いろんな要素を入れすぎてしまって、逆にマイナスになってる部分もあるのかな?もっとシンプルなつけ麺でよいのではないかな?」とも感じました。
つけ麺大好きなので熱くなってしまいすいません^_^;。ここからは個人的な見解なので、皆さんが食べるときには、あくまで参考程度にしてほしいですが・・
麺はそのままだと、自分が得意でない大勝軒のような、食感も味わいも温度も少しボヤッとした麺に感じてしまうので、昆布水つけ麺としてより美味しく頂くためには、お店の昆布水つけ麺の食べ方指南の①と②は、出来たらお客さんがするのでなく、最初から麺に塩を振ってあり。まんべんなくその麺が昆布水に浸かった状態で、つけ麺を提供してもらったほうが嬉しいと思います。それに出来るのであれば、一手間加えて、麺を冷水で冷やすか、昆布水をキンキンに冷やしておくかして、麺をしめたほうが格段に良く美味しいと思います。
手順はお店の狙いとして、お客さんにつけ麺が美味しくなる過程を楽しんでもらおうという意図があるかもしれないですが、正直つけ麺を食べなれている人なら、何となくこのオペレーションの意図もわかりますが、大半の初見のお客さんはわからないと思うんですよね(^_^;)・・・最初から美味しい配合で一番美味しい状態の麺を啜りたいと思うので、そうなるとこの過程は、お店でやって頂いた後に提供された方が、シンプルで良いな~と思います。(お客をさばく時短にもなるしね)
加えて、塩を振るとパーッ!!と香りがたち、身が引き締まる風味豊かな麺を活かすためには、圧倒的に昆布水の量が足りないと感じました。「中華そば高野」さんのように丼に麺が浸っているくらいの量でないと、清涼感がでないですし、せっかくの美味しいとろろ昆布も麺に上手く絡みません。昆布水つけ麺の昆布水の量としては個人的にはもっと欲しいです。麺を食べ終えた後に器に少し残っていてスープ割りに使えるくらいの量が良いなぁ〜と思います。
つけ汁は、軍鶏ロックの脂が凄く良く出ていて、黄金色の膜がキラキラして美しくそしてコクのあるつけ汁で素晴らしいと思いました。この鶏油と醤油のコクのある感じのスープは、「はやし田」さんと似た感じですが、バランスの問題だと思いますが、こちらのお店の醤油は、物凄くシャープでエッジのある醤油のため、非常に塩辛く感じてました。
麺がもう少し太かったり、昆布水がもう少し麺に水気を与えていたらそのつけ汁の塩辛さも緩和して良い方にいくのでしょうが、とりあえず今はちょっと塩辛いかな? 九条ネギの辛味も強いのかもしれません。
あとで、かつお出し100%のスープでつけ汁を割ると、関東風の濃い鴨蕎麦のつゆのような感じになるといえば、なんとなく、つけ汁の感じを想像していただけるでしょうか? 本当に麺が蕎麦でも良いくらいの純和風のスープです。
特製のトッピングは、お肉は低温調理された薄切りで食べやすいしゃぶ肉やチャーシューで、特にしゃぶ肉は、つけ汁に入れると肉蕎麦のようなコクをスープに与え、さらにうましでした。「さすが焼鳥屋さん!お肉のプロだなっ!」と脱帽<(_ _)>
味玉は、最近美味しいとこの味玉を食べてきたので・・美味しいけど普通に美味しいかな(~_~;)。
長くなりすいません。総括すると、素材やら何やらで物凄く高いポテンシャルをもってるつけ麺ですが、つけ麺の方向性や、いろんな取捨選択がまだ試行錯誤で、バチッとはまっていない感じなので、これからの成長が楽しみなルーキーつけ麺といったところでしょうか?今後の進化が楽しみです。
またしばらくしたら変化を感じに行ってみます。焼鳥屋さんにしか出せないラーメン的な、なにか隠し味を加えられたら大成功ではないでしょうか?ぜひ私を唸らせる名店になってください(^^)。