冷やし好きを開花してくれた店を久しぶりに再訪⚡️ : 武一 横浜関内店

＜また独り言＞
コロナのおかげでバスの3ステップほど高い眺めの良い席が使用禁止になった。運転席の真後ろは運転手への感染予防処置だから仕方ないが、左側も同様に使用禁止の縄が張ってあるのは何故だろう？Mi.manの特等席...。

＜では食レポ＞
ここ数日ぐずつく天候。でもMi.manはあいも変わらず冷やしラーメン狙いで関内へ。

以前お話ししました通り、Mi.manが初めて『冷やしラーメン』を頂いたのは戸部の某店ですが、暑い夏には良いがさほど魅力を感じずだった。しかしその後食す機会があり、こんなに美味しい物もあるのかといたく感動したお店がここ関内の二つの店である...っていうかだったが正解か...。

1店は当時の店名が長いので略称でみんな呼んでた略称がそのままの店舗名で大岡山へ移転したお店、ナ◯メ◯さん。そしてもう1店が今回再訪の『武一 横浜関内店』です。

今回は『冷やし担々麺』狙いでの再訪です。そこら辺にもありそうなメニュー名ではあるが、Mi.manにとって冷やしラーメン愛を開花してくれたお店なので、それなりに期待してやって来た❣️

この店は地下にあり、バーカウンターもあってコロナじゃなければ一杯呑みたいところですね〜。目的の『冷やし担々麺』と『武一丼』ってなんだろう、まいっかとポチって奥の席へ(=^▽^)σ。

テーブル調味料は『フルーツ酢』『魚粉』『擦り胡麻』の3種。お願いすれば『自家製辛味』『おろしニンニク』『おろし生姜』があるようです。基本スッパ苦手ですし、担々麺なので擦り胡麻入れる意味は無いよね❗️魚粉も何か違うような...気が向いたらでしょうかね〜(^^)

そうこうしている所にMi.manの冷やしと丼が登場っス❣️見た目は普通ですがスープを頂くとあっさりとした感じではあるが、ねっとりとしたナッツのうまみは強く感じることができる。これはおそらく豆乳を使用してますね〜。ラー油は結構かかっていますが、それほど強くはないが、花椒は程よく効いてます❣️辣は比較的苦手ではありますが麻は大好きですからこれは大歓迎^_−⭐️

麺は中太の軽いウェーブのかかるプリッとしたヤツ。またねっとりとしたスープが麺によく絡み、啜るたびに濃厚なナッツの旨味と風味に口内を涼しくそして舌を唸らせる٩( ᐛ )و❣️やはりこの店の『冷やし』は美味い(๑˃̵ᴗ˂̵)。なんでしょう、普通に美味しいって言ってしまえば元も子もないが、なんか安定感があるというかどっしりとしてるというか、Mi.manの語彙では表現しきれない♥️

肉味噌を摘んでいただけば、ここに花椒の痺れが集約されているようだ❣️肉味噌追加で、豚山でも❓じゃなくて『ふた山』でも良いかなぁ(笑)

武一丼は選択ミスっした‼️『食べる辣油』がかかっているとは‼️やっちまったかなぁ、辛いに辛いはちょっと失敗(°_°)。まぁ選択ミスは自己責任。次回は気をつけよっと(笑)。でも味はとっても美味しい❣️鶏肉細かなブロックに黄身と辛味、そして小ネギのみじん切り。軽く混ぜれば間違いない美味しさ。被ってなければもっと美味しかったと思うと選択ミスの失敗ってやつです(爆)

やはり冷やし好きを覚醒してくれた店、感銘した♥️

毎度投稿遅れてごめんなさい。冷やしなのに季節外れになるまで温めてしまいました(苦笑)。

ついに武一で念願の冷やしを食しました！
オーダーは旨辛指定 ^_^ ミニ焼き鳥丼を追加です。

毎度お話ししてます通りMi.manはとても暑がり〔デブは暑がり(^^)〕。というわけで、夏は当然冷やしです。しかし決して冷やし中華ではありません。冷やした拉麺です。私の麺のカテゴリーでは冷やし中華はラーメンでは無く冷やし麺です。個人的な意見ですけどね！

まずは一口目の感想、キンキンに冷えていて美味しいです。鳥のチャーシュー2種はいつもの通り旨いですね。十分美味しのですが欲を言うと、麺の滑らかさが欲しいところです。やはり冷やしは冷やし。これにあった麺はツルツルして舌触りがよくモチモチの麺。。。これも個人的な意見かもしれませんね。

今まで気づきませんでしたが海外展開もしている様です。上海はよく行きますので今度行ってみよっと(笑)

ゴチです。

今年の夏は本当に暑い(汗)。こんな日は冷しラーメンを求めて食べログりますと此方のお店がヒット。早速訪問です。

初心貫徹を心に決めての訪問も優柔不断なMi.manは、濃厚鶏白湯らーめんのボタンに目が釘付け。初訪で冷やしは無いよな〜なんて言い訳じみたことを口にしながら思わずポチり。遅めの昼食なので腹の空き具合から贅沢卵かけご飯を追加。

店の雰囲気はと言うと、地下のちょっと落ち着くバーの様な所で、黒を基調とした内装。食券制じゃなかったら店間違えたかな？と思ってしまう様なシックな雰囲気を持っています。

そして味はと言うと、狙い通り鳥の良い出汁が効いた濃厚で嫌味のない程よい粘度の鶏白湯を楽しませてくれます。具は鳥チャーシューのムネとモモでしょうか。穂先メンマ大好きです。麺は細めのストレートやや硬めで歯ごたえ良いです。スープの粘度からストレートで十分絡みます。サイドオーダーのTKGはごま油で風味づけされており、とてもコクがあるので醤油ではなく塩で食べても良いかもしれません。

ビジュアル的にも糸唐辛子の赤、水菜の緑、スープと麺の黄色と彩り良くイタリア国旗の様な色彩です。おしゃれな店構えだけあって見た目も重視してますね。写真も綺麗にシンメトリーで撮ってあげましょう！パシリ ^_−☆

そんなわけで優柔不断も時として当たる様です。ご馳走様です。