クルーズ船での夕食体験（三日目） : にっぽん丸 メインダイニング 瑞穂

にっぽん丸は、商船三井客船（通称：MOPAS）が運航する唯一の外航クルーズ客船で、現在の３代目の船は1990年に三菱重工業神戸造船所で建造され、メインダイニングルーム「瑞穂」は２階にあります。

今回は３泊の北海道クルーズでの利用です。
北海道クルーズは、小樽港を起点に、利尻島、羅臼に停泊して戻ってくるコースです。

三日目の最後の北海道クルーズの夕食は、二日目同様北海道の食材を使っている洋食バージョンのにっぽん丸ディナーでした。

２階「瑞穂」でのにっぽん丸ディナー（洋食）
オードブル：燻製の香りをつけたサーモンとホワイトアスパラガス　カレー風味のビネグレットソース
スープ：コンソメジュレとトウモロコシの冷たいクリームスープ
魚料理：鱸の香草焼きとオマール海老のポワレ　トマトとほうれん草の２色ソース
お口直しの氷菓：北海道産シーベリー果汁のグラニテ
肉料理：低温調理した北海道産牛ヒレ肉の炭火焼　山葵入り醤油ソースと豆乳のソース
サラダ：サラダ南瓜とカッテージチーズのサラダ　ノンオイルサウザンドレッシング
デザート：薔薇の香りのチーズムース（十勝産クリームチーズ使用）、ロッキーロードアイスクリーム添え、北海道産赤肉メロン

客さんに高齢者が多いためか、量や味付けは控えめで柔らかさを考えられて調理されています。
味はまあまあ美味しいです。

にっぽん丸は、商船三井客船（通称：MOPAS）が運航する唯一の外航クルーズ客船で、現在の３代目の船は1990年に三菱重工業神戸造船所で建造され、メインダイニングルーム「瑞穂」は２階にあります。

今回は３泊の北海道クルーズでの利用です。
北海道クルーズは、小樽港を起点に、利尻島、羅臼に停泊して戻ってくるコースです。

今回乗船した二日目のディナーは、旬の北海道産食材を使ったスペシャルな和会席でした。
２階「瑞穂」での北海道ディナー（和食）

＊初めのセット（食前酒：ハスカップワイン、お造り：ズワイ蟹盛り　カニ酢（青葉、檸檬、パセリ）、冷し鉢：夏野菜の梅肉　ゼリー酢掛け（ヤングコーン、ミニトマト、茄子、オクラ）、小鉢：錦糸瓜と葛切りの和え物、いくら添え、前菜：北海道産鶏「桜姫」のつくね串、北海道産黒豆松葉・磯粒貝、北海道産カマンベールチーズ、北海道産スルメイカの黄身酢和え）
＊吸物：北海道産牛蒡の飛竜頭椀、紅葉麩、三つ葉、柚子
＊焼物：真鱈の朴葉みそ焼き、北海道産ピーマン、蕪漬け
＊揚物：海老と野菜の天ぷら、北海道産昆布塩で、南瓜、トウモロコシ、甘長唐辛子
＊北海道産黒毛和牛ロース肉のしゃぶしゃぶ(お代わりのお肉と胡麻ダレ)：利尻昆布、北海道産軟白葱、豆腐、水菜、椎茸、人参、えのき、紅葉卸し、小口葱、かぼす、ポン酢
＊帆立貝の炊き込みご飯、香の物（茄子漬け、胡瓜漬け）
＊粕汁（鮭、大根、人参、牛蒡、蒟蒻、葱）
＊甘味：北海道産メロンの水羊羹、北海道産西瓜、キウイフルーツ

客さんに高齢者が多いためか、量や味付けは控えめで柔らかさを考えられて調理されています。
味はまあまあ美味しいです。

にっぽん丸は、商船三井客船（通称：MOPAS）が運航する唯一の外航クルーズ客船で、現在の３代目の船は1990年に三菱重工業神戸造船所で建造され、メインダイニングルーム「瑞穂」は２階にあります。

メインダイニングルーム「瑞穂」では、朝食、昼食、夕食、夜食が提供され、主に朝食はブッフェスタイル、昼食は定食スタイル、夕食は一般客室用のメインダイニングでのコース料理（日替わりの１種類で洋食と和食が日替わりでの提供）、夜食は軽食のアラカルトです。

今回は３泊の北海道クルーズでの利用です。
北海道クルーズは、小樽港を起点に、利尻島、羅臼に停泊して戻ってくるコースです。
出港時間と夕食時間が同じようなタイミングだったせいか、一日目は比較的軽めの洋食のコースでした。

２階「瑞穂」でのディナー（洋食）
オードブル：真鯛の昆布〆と茄子のサラダ仕立て
スープ：冬瓜の摺り流しコンソメスープ
魚料理：湯葉で包んだサーモンと海老のヴァプール　細切り野菜のソースで　魚ムース
肉料理：マリネした牛ヒレ肉のポワレ　焼きカチョカヴァロチーズのせ　メディラソース
サラダ：グリーンアスパラガスとグラパラリーフ、トマトのサラダ　青紫蘇ドレッシング　ベビーリーフ
デザート：ココナッツケーキ　アップルマンゴー

客さんに高齢者が多いためか、量や味付けは控えめで柔らかさを考えられて調理されています。
味はまあまあ美味しいです。