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いつものAコースで(^^ゞ
2023年4月再訪。
今回もランチのAコース2600円を注文。前菜、メイン、デセールのプリフィクスなのは毎度お馴染み。対するアルコールは、自家製食前酒1000円とブルゴーニュ・ピノノワール ミッシェル・ピカール900円を各1杯。
前菜
牡蠣とキノコと半熟卵の温かいココットを選択。クリーミーなソースに牡蠣とキノコという旨味コンビのコラボ。半熟卵は下の方に隠れていて、底にはほうれん草も。半熟卵を崩して頂くと、ぽってり感が加わるので単調ではありません。
メイン
イベリコ豚頬肉のリンゴ煮を選択。豚さんは割と野趣も感じる濃厚さを持ち、ソースのリンゴの旨さも肉に良く馴染んでいます。肉とフリュイってホント、相性イイですね。
デセール
訪問日のメニューリストにはない、リンゴのコンポートとキルシュのアイスクリームを選択。何気にシェ・アキラさんのコンポートお気に入りなんですよね(^^ゞ リンゴの爽やかな果実味がとても活きている1品。
ごちそうさまでした(^^)
祝! グラスワインの種類が増えました♪
2022年10月再訪。
今回もランチのAコース2600円を注文。前菜、メイン、デセールのプリフィクス。対するアルコールは、例によって例のごとく、自家製食前酒1000円に加えて、従前グラスワインは赤、白1種類ずつだったのが3種類ずつに増えました\(^o^)/ で、その中からブルゴーニュのシャルドネ900円を。
前菜
今回もじゃがいもの温かいスープを選択。ホントこちらの1品、じゃがいものテイストが豊かなんですよね。まさにこのじゃがいもが活きてる、そんな感じがします。
メイン
大山鶏胸肉の秋の詰め物(きのこ、栗、銀杏)を選択。この鶏さんの肉汁じゅわぁがエクセレントで、ここに岩塩由来のじわじわが見事にタッグを組みます。詰め物の中身は秋本番で、季節が見事に表現されていますね。
デセール
本日のデザート(洋梨のコンポート、キルシュのアイスクリーム添え)を選択。こちらも秋を彩るデセールで、洋梨の果実味の柔和さやお馴染みのキルシュのコンポートに、白ワインジュレと軽快な赤ワインソースが絡むあたり、さすがのセンス♪
ごちそうさまでした(^^)
今回は夏の暑さを忘れさせてくれるメニューで♪
2022年8月再訪。前回訪問からちと時間経ってしまいましたね(^^;
今回も例によって例のごとく、Menu A2600円を注文。対するアルコールは、自家製食前酒1000円とグラススパークリングワイン900円を各1杯。
前菜
カリフラワーのバヴァロア アボカド、トマト、サーモンのサラダにしました。クリーミーさの中からカリフラワーのニュアンスがふんわりと立ち上がるバヴァロアで、食感もとても柔和。サラダにはオリーブオイルも使われていて、これと合わせて頂くと夏らしいさっぱりと冷涼なテイストが開きます。
メイン
子羊腿肉のロースト バジル風味にしました。羊特有のクセは目立たず、鮮やかな旨味を持ちます。赤ワインソースをメインにバジルソースが彩りを添えます←いや、だからさ~、以前に書いたレビューそのまんまパクらないように(笑)
デセール
パイナップルのテリーヌ ヨーグルトのシャーベット添えにしました。やっぱり暑い時季はパイナップルのトロピカルで軽快な酸で締めくくれるのはイイですね。何か今日は夏のフレンチを満喫した感じです♪
ごちそうさまでした(^^)
アルコール解禁になってからは初訪問♪
2021年11月再訪。緊急事態が明け、アルコールが解禁になってからは初の訪問と相成りましたm(__)m
今回の注文もいつものMenu A なのですが、若干値上がりして2600円となっておりました。対するアルコールは、自家製食前酒1000円とグラスワインの赤600円を各1杯。
前菜
ローストビーフと梨のバルサミコマリネのサラダにしました。ローストビーフはシェ・アキラさんの正月用パーティーセットのメニューでもお馴染みの1品。牛さんの臭味は抑えられていて、まったりとしています。お店で頂くとまたイイもんですね。梨のコンポートも牛さんとは合うんですね~。
メイン
蝦夷鹿の赤ワイン煮込みにしました。このメニューはプラス500円になります。蝦夷鹿の野趣が赤ワインで煮込まれることによって、綺麗に昇華しています。以前にも書きましたが、蝦夷鹿はシェフの知り合いのマタギから仕入れたもの。
デザート
リンゴのテリーヌ ヨーグルトのシャーベット添えにしました。リンゴのシャクっとした感触を残してあるテリーヌで、黄色いリンゴのテイストがわっと広がります。ヨーグルトのシャーベットの下に添えられているのは、シナモンのクリーム。やっぱりリンゴとシナモンは鉄板の組み合わせですね。
ごちそうさまでした(^^)
ノンアルワインでランチ♪
2021年5月再訪。半年ぶり(^^ゞ
今回の注文も例によって例のごとく2300円のコース。対する飲み物は、まん防の期間中につきノンアルコールドリンクのリストからピエール・シャヴァン シャルドネ200ml1200円を1本。
前菜
大山鶏とプラムのコンソメゼリー寄せにしました。コンソメゼリーのコクも相まって、これが鶏さんかと思うほどのとろりとした濃密さを醸し出しています。プラムの凝縮した果実味との相性もイイですね。
主菜
鴨腿肉の赤ワイン煮込みにしました。因みにこの1品はプラス600円です。ふくよかな旨さが詰まった鴨肉が柔らかく煮込まれていて、赤ワインソースもその風味が鮮やかに活かされています。
デセール
苺のバヴァロア バニラアイス添えにしました。苺のバヴァロアはテイクアウトメニューでもお馴染みの1品。バヴァロアの中にはカットされた苺も散りばめられており、苺テイストのバヴァロアのクリーミーさと苺のソースの相乗効果が心地良い。
ごちそうさまでした(^^)
最近は主菜の魚料理がマイブームかな~♪
2020年11月再訪。
行きつけのお店でありながら、ボーっと生きてたら前回訪問から5か月も経ってしまった(>_<)
今回の注文も例によって例のごとく2300円のコース。対するアルコールは、自家製食前酒(洋梨)とグラススパークリングワインを各1杯。
前菜
本日のスープにしました。過去の訪問でもたま~にスープを注文することはありましたが、レビューするのは今回が初めて(^^ゞ 訪問日はじゃがいもの温かいスープ。じゃがいものテイストも豊かでクリーミーさもふくよかな厚味のある1品。
主菜
魚料理で。以前はひたすら肉料理を注文してたのですが、最近、魚をぽつぽつと注文するようになって来たなぁ。訪問日は真鯛のポワレ 香草のクリームソース。シンプルにポワレした真鯛は皮目がサックサクに軽快で身は鮮やかな美味さ。セルフィユなどのニュアンスが綺麗なソースが香り的にも彩を添えます。
デセール
柿のテリーヌ ヨーグルトのシャーベット添えにしました。「柿」というと勿論「和」なイメージですが、シェフの手にかかると徹頭徹尾フレンチな仕上がりになるから不思議なものですね♪
ごちそうさまでした(^^)
夏メニューに衣替え♪
2020年6月再訪。
毎度おなじみ、行きつけのお店(^^; 今年上半期の締め括りレビューで書かせて頂きますm(__)m
今回も例によって例のごとく、2300円のコースを注文。対するアルコールは、自家製食前酒(すいか)、グラススパークリングワイン、グラスワインの白の順に進みました。
前菜
プロヴァンス風野菜のタルト。トマト、茄子、ズッキーニを上に重ね、その下に敷いた玉葱のコクも見事なタルト。散らされたエルブから来る緑の爽やかさ。このガリーグ香が涼し気な夏を感じさせてくれます。
主菜
博多地鶏胸肉のロースト。この胸肉はとてもあっさりとしていて、岩塩のミネラル感もジワります。ほんのりピンク色のグラデーションを残す絶妙な火入れ。オニオンとヴィネガーのソースも凝縮感がありながらも軽快な酸が重さを感じさせません。
デセール
桃のコンポート。夏になるとお目見えする、密かにお気に入りの1品。以前にもレビューしていますが、ホント、何回頂いても飽きないですね。
ごちそうさまでした(^^)
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
シェ・アキラさんも予約制のテイクアウト始めましたね~♪
2020年4月再訪。
シェ・アキラさんもいよいよ予約制のテイクアウト始めました。
単品もあるのですが、今回は予約制のローストチキンセット3500円(税別)を注文。宅配でお願いしました(送料別)。
で、料理の内容については、例によって例のごとく、必殺!お店のコメント引用(^^ゞ
ポークリエット(豚肉、ガチョウ脂、玉葱)
豚肉をガチョウの脂と一緒に弱火でゆっくりと火を入れ、ペースト状にしました。パンに塗ってお召し上がりください。
ホワイトアスパラガスとシーフードのマリネ(アスパラガス、帆立、海老、イカ)
レモンとオリーブオイルのドレッシングでマリネしました。冷たいままでお召し上がりください。
玉葱とベーコンのキッシュ(玉葱、ベーコン、チーズ、小麦粉、卵、牛乳、生クリーム)
あめ色になるまで温めた玉葱とベーコンのキッシュです。温めてお召し上がりください。
若鶏のロースト(若鶏)
若鶏をローストし、盛り付けやすいように捌いてパックしました。温めてお召し上がりください。パックの残り汁もマスタードソースに混ぜてお使いください。
マスタードソース
鶏ガラと香味野菜で取った出し汁に軽めにマスタードを加えました。お椀やカップなどにあけ、鶏肉のパックに入っている鶏の汁を混ぜ軽めにレンジで温めてください。
付け合わせ(ジャガイモ、しまじ、マイタケ、エリンギ、ブロッコリー)
若鶏をローストした時に出た脂でソテーしました。
苺のバヴァロア(苺、苺ピューレ、ゼラチン、卵、生クリーム)
デザートとして季節の苺を使いました。食後又は朝食にどうぞ。
自家製パン2種(小麦粉、ゴマ、イースト、モルト)
当店で通常お出ししている全粒粉のパンとフランスパンの生地にゴマを入れたパンです。霧吹きで軽く水分をかけ、180度のオーブンで3分ほど温めて。または、厚めにスライスし、トースターでも結構です。
オランジェット(オレンジ、チョコレート)
自家製のオレンジピールにダークチョコレートをコーティングしました。食後のコーヒーと一緒にどうぞ。
とのことです(いずれも商品に同封のパンフより)。
ごちそうさまでした(^^)
冬の名残と春の訪れと♪
2020年2月再訪。
今年は暖冬で、2月とはいえ春の気配を感じますね~♪
さて、今回注文したのは、例によって例のごとく2300円のコース。対するアルコールは、自家製食前酒(みかん)、グラススパークリングワイン、グラスワインの白を。
前菜
北海道産中札内田舎どりのガランティーヌ。さて、ガランティーヌと言えば詰め物ですが、この1品にはレバをはじめとする内臓のパテが詰まっています。なので外側は淡白なのですが、中は濃厚。言ってみれば、鶏・ド・カンパーニュな感じ。
主菜
今回は久々に魚を選択。桜鱒のムニエル トマトと香草のソースでした。桜鱒はソーモンに似ていながら品があります。トマトソースはバターの芳香も軽く纏って、それでいて軽快。エルブも心地良く、ソースから感じるのは太陽のような温かみ。ガルニチュールには筍や菜の花もお目見えして、春の訪れを表現していますね。
デセール
タルト・タタンと紅茶のアイスクリーム。シェ・アキラさんがオープンしてから11年足繁く通ってますが、この王道中の王道デセール、タルト・タタンが供されたのは初めてかもです。キャラメリゼした林檎は濃縮感があってゴージャスなテイストに。紅茶のアイスクリームも艶のあるミルクティーテイストで、どちらもシナモンパウダーと合いますね。
ごちそうさまでした(^^)
秋メニューですね~♪
2019年10月、約半年ぶりに再訪。
そこそこお客さん入ってましたね(^^;
今回も例によって例のごとく、2300円のコースを注文。対するアルコールは、自家製食前酒(洋梨)とスパークリングワインを。
前菜
秋鮭の燻製とオレンジのサラダ。ソーモンはありがちな薄いエマンセではなく、厚みがあります。オレンジの爽やかさとオリーブオイルの少しぽってりしたニュアンスのコントラストもイイですね♪
主菜
牛バラ肉のビール煮にしました。このメニューはプラス300円です。牛さんはフォークでほろりとほぐれる柔らかさ。深味もあります。スゴく上品な仕上がりのビール煮。
デセール
洋梨のコンポート。洋梨の旨さ、香りを綺麗に表現しています。白ワインのジュレに軽い赤ワインのソースを合わせているあたりも秀逸。
ごちそうさまでした(^^)
いつも主菜に肉ばかり注文しているので、今回は魚で(^^ゞ
2019年3月再訪。
レビューアップするのは1年振りだけど、この間もちょくちょく通ってたりして(^^ゞ
今回も2300円のコースで。対するアルコールは、自家製食前酒(みかん)、グラススパークリングワイン、グラスワインの白を。
前菜
蝦夷鹿のテリーヌ。この食材の持っている濃ゆさがイイ。添えられているピクルスも酸を抑えていて、品が良い。
主菜
いつもこちらで主菜というと、肉々しく肉ばっかり注文することが多く、今回は本日の魚料理にしました(^^; 赤サバのポワレ 魚の出汁とバジルのソース。魚の旨さにソースが合わさって、ふくよかさが広がります。
デセール
金柑とチョコレートの温かいクラフティ キルシュのアイスクリーム添え。チョコレートのテイストは重たくなく、コンポートした金柑と良くマリアージュしていました。
そう言えば、先月(2019年2月)でオープン10周年だそうで、おめでとうございます\(^o^)/
ごちそうさまでした(^^)
メニューにちょっと新しいラインナップが出て来ましたね
2018年3月再訪。
年中再訪してるけど、気が向くと再訪レビューをアップするシリーズ(^^ゞ
今回も2300円のコースで。対するアルコールは、自家製食前酒(いちご)を1杯とグラススパークリングワインを2杯。
前菜
ホワイトアスパラガスのキッシュにしました。外側には軽くさっくり感を持たせて、ふくよかなクリーミー感が心地良いキッシュ。ホワイトアスパラガスに加え、オニオンとベーコンもテイストに丸味を持たせるのに一役買っています。
主菜
ハーブ鶏モモ肉のオニオンコンポート詰めローストにしました。ファルシーはシェフの得意とするところ。鶏腿肉の滋味を補強するのににここでもオニオンが活躍。鶏の出汁とハーブのソースを合わせると旨さが立体的に立ち上がります。
デセール
バナナのムースとバナナのアイスクリームにしました。バナナのぽってりとしたニュアンスはバナナのアイスクリームの方に良く出ていて、バナナのムースの方は、アイスクリームよりは滑らか。
ごちそうさまでした(^^)
いい仕事してますね~
2017年8月再訪。
年中再訪してるけど、気が向くと再訪レビューをアップするシリーズ(^^ゞ
今回も2300円のコースですが、これに加えて徳島県産岩牡蠣900円があったので、前菜の前にこちらをお願いしました。対するアルコールは、自家製食前酒(桃)、グラススパークリングワイン、グラスワインの赤を。
徳島県産岩牡蠣
海を思わせる潮の香りが豊かな1皿。レモンを絞ってフレッシュ感も加えます。こちらのスパークリングワインとは抜群に合うんですよね♪
前菜
鰯とナスのテリーヌ タプナード添えにしました。ナスはムース状に仕上げていて、外側をナスの皮でくるんでいます。食材の組み合わせだけ見ると、何だか和のイメージですが、きっちりフレンチしてます。そしてこのタプナードも、テリーヌと合わせるだけでなく、これだけでもワインのアテに十分なる。
主菜
スペイン産イベリコ豚肩ロースのソテーにしました。個人的にはシェフの煮込み料理がお気に入りなのですが、シンプルにソテーしたこの1品も侮れないですね。肉の脂身もそんなにギトギトしておらず、スマートに旨い。ソースはピクルスのソースでしたが、言葉のイメージとは打って変わって酸は主張していないし、コクが豊か。
デセール
桃のコンポートにしました。桃の果実味もさることながら、桃のジュレがとても上品で、静々と立ち上がる芳香が心地良い。
ごちそうさまでした(^^) しかし、今回は桃祭りになってしまったな(^-^;
リーズナブルでクオリティの高いフレンチ(再訪)
2014年5月再訪。
例によって前回以降も何回か訪問してますが、今回分を気まぐれにアップします。
2300円のコースに自家製食前酒(マンゴーでした。足繁く通っていますが、この食材の食前酒は初めて!)とグラスワインの赤をオーダー。これに消費税8パーセントが加算されます。
前菜
桜鱒の燻製と野菜のゼリー寄せ オレンジのドレッシング
燻製香が心地良い程度で適度にかかっています。野菜は勿論フレッシュ。オレンジのドレッシングはオレンジの風味を声高に主張せずに穏やか。
主菜
子羊腿肉のロースト バジルソース
羊特有のクセは目立たず、鮮やかな旨味を持ちます。赤ワインソースをメインにバジルソースが彩りを添えます。
デセール
苺のヌガーグラッセ
硬めの食感とは対照的に、苺のフルーティなテイストがとても柔らかい。ソースは濃厚な苺、チョコレート、カスタードの3色。
----------以下は2013年10月のレビュー----------
2013年10月再訪。
2300円のコースをオーダーし、自家製食前酒(洋梨でした)、グラスワインの白、赤という自分的にお決まりの流れ。
前菜
鰯と茄子のパイ包み焼き
パイ包み焼きはシェフの得意とするところ。冬には蝦夷鹿(シェフが知り合いのマタギから仕入れているもの)のパイ包み焼きがメニューに並ぶ時もあります。今回の食材の組み合わせから言って、やはり鰯のテイストが前面に出ており、茄子は裏方的。凝縮感を持ちながら洗練されたトマトソースとバジルソースで頂きます。
主菜
牛バラ肉のブルーベリー煮込み
メニューの名前だけ見ると大丈夫?と思われるかも知れませんが、基本ブッフ・ブルギニヨンで、ブルーベリーのニュアンスを控えめに足している一品。
デセール
洋梨の赤ワインコンポート
メニューリストにはない一品。洋梨は柔らか過ぎないバランスで適度な歯応えを保っています。ワインを飲んだ後でも赤ワインの風味が心地良く感じられるジュレ。アイスクリームはバニラ。
----------以下は2013年3月のレビュー----------
2013年3月再訪。
再訪と言っても時々訪問はしており、記事を書くのが2年振り(^^ゞ
今回も2300円のコースをオーダーし、自家製食前酒、グラスワインの白、赤と進みました。
自家製食前酒は、この時季なので、前回レビュー時と同様にストロベリー。因みに、秋には柿だったり、洋梨だったり、季節によってフルーツのピューレが替わります。
前菜
牡蠣のロワイアル。店によってはロワイヤルとも表記されますね。茶碗蒸しをイメージして頂くと分かり易いでしょうか。もっとも、茶碗蒸しより更にふわふわで柔らかな食感です。牡蠣は小さく切られ、生クリームが張られています。磯の香りが広がり、見た目と較べるとあっさり。
主菜
フランス産鶉のロースト 温野菜添え
ローストされた鶉の腿肉に温野菜を散りばめ、ローズマリーの香りを纏わせたソースで仕上げてあります。穏やかなコクを持つ鶉と適度な香りのローズマリーのソース、ほっこりと優しい温野菜。フィンガーボウルが供されるので、最後に鶉は手に取って頂きました。
デセール
いよかんのテリーヌ ヨーグルトのシャーベット添え
オレンジのフレーバー溢れるテリーヌ。柑橘のデセールにありがちな凝縮させたきつさはなく、豊かな味わいの一皿。ヨーグルトのシャーベットは、酸が出過ぎておらず、さっぱりした爽やかさを持ちます。
いつもながら、ほっと落ち着くお店ですね。
※ 点数については、今回、見直しを行いました。
----------以下は2011年3月のレビュー----------
地下鉄伊勢佐木長者町駅の6番出口を出て徒歩0分、通りに面しているのですぐにわかります。
店内は明るいトーンで、キッチンに向かって右側の壁にコート・ド・ニュイ、左側にコート・ド・ボーヌの地図がディスプレイされています。
雰囲気の良い女性がサービスを担当しており、リストにないメニューでその日に出せる料理も教えてもらえるのが嬉しいですね。
今回は、ランチで伺いました。自家製食前酒900円と2300円ランチを注文(プリフィクスです)。
自家製食前酒は、フルーツのピューレをスパークリングワインで割ったもので、この日はストロベリーでした。果実から来るフルーティな香りもさることながら、粒々の食感も加わって、まさに「苺」の旨味を楽しめます。
前菜は野菜のテリーヌ。 様々な野菜がコンソメのゼリーで固められ、付け合わせにトマト、クレソン、タンポポがヴィネガーの効いたドレッシングに絡められており、シブレット、セルフィユが添えられます。ソースはアンチョビのマヨネーズソース。野菜一つ一つのフレッシュさが際立っており、これだけ多彩な野菜を使って華やかに演出できるのはさすがです。
主菜はポトフ。これはメニューリストにない一品でした。使われた肉は豚頬と豚タン。頬肉は楽に崩せるくらい柔らかで、野菜も柔らかく煮込んではありますが、こちらはしっかりと食感を保っています。このバランスが絶妙と言えるでしょう。
デセールはチョコレートのムース、バニラアイスクリーム添え。温製で、チョコレートの香ばしさと溶けだしたアイスクリームのクリーミーな風味が口いっぱいに広がります。オレンジのコンポート入りで、チョコレートとの相性は非常に良いものでした。
シェフの仕事は丁寧で、料理のクオリティは高いと言えると思います。季節毎にどんな新しいメニューが登場してくるのか、楽しみです。これからもさらに期待できる店だと思います。
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店舗情報の編集
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店名 |
シェ・アキラ(Chez Akila)
|
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ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
045-326-5888 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
横浜市営地下鉄 伊勢佐木町駅 6番出口 0分 伊勢佐木長者町駅から72m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、バリアフリー |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年2月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2023年9月再訪。5か月ぶり(^^ゞ
今回も毎度お馴染み、ランチのAコース2600円を注文。前菜、メイン、デセールのプリフィクスですね。対するアルコールは、これもいつものことながら自家製食前酒1000円(訪問日はすいかのジュレをスパークリングワインで割ったものでした)を注文し、次にギヨームゴネ グルナッシュ700円を1杯。
前菜はお気に入りのカリフラワーのバヴァロア アボカド、トマト、サーモンのサラダにして、メインは子羊腿肉のロースト バジル風味にしました。これは2022年8月訪問時と同じ組み合わせになりますが、やはり何度頂いても飽きることがないですね。
因みにデセールは、和梨のテリーヌ ヨーグルトシャーベット添えにしました。メニューリストではパイナップルだったのですが、訪問日のフルーツは和梨とのことでした。洋梨に較べると繊細な味わいで、食感もしっかりしています。
ごちそうさまでした(^^)