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店名 |
掲載保留
らんぷ
|
---|---|
ジャンル | バー、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 関内駅から徒歩5分 馬車道駅から274m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
4人以上不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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雨が降りそうな雲行き•••〆で行ったはずの三陽を後にした酔っ払いの友人と私が向ったのは関内駅から馬車道に入り2ブロック先に歩いた住吉町、その十字路を右に曲がり少しした右手に有る•••
「舶来酒場らんぷ」
友人の行きつけのお店だそうですが、今回久しぶりだそうで、もちろん私は初訪問です。
煉瓦を組んだ壁にウッドの扉が何処と無く「ハイカラ」という言葉が似合いそうな趣きを感じます。
店内はカウンターが10〜12席、ウッド製のカウンターやバックバーの棚やキュリオが重厚さと暖かみを醸し出しています。
カウンターに座り友人と店主はお互いに「久しぶり〜」から始まる軽い会話を横に私はバックバーのボトルに鎮座するボトル類を眺め、何を呑むか物色中•••
そう!友人から聞いた話だと、コチラのオーナーバーテンダー(店主)は、横浜バーテンダー界の重鎮で戦後間もなく進駐軍将校倶楽部「ゼブラクラブ」や「馬車道十番館」や「舶来酒房 横濱バー」でご活躍されたバーテンダー金山二郎氏の甥の方だそうで、なるほど店名の「舶来酒場」とはこの伯父の店の名前からきている事は容易に想像つきますね。
そして自身もスペインでヴェネシアンドールの公式称号を習得しているそうです。
それではと•••先ずはシェリーを•••と思いましたがシェリーは女性にねだられて奢るものだと心得ているので(笑)
私はモスコミュールを、友人はモヒートを戴きました。
おつまみは、柿ピー•ナッツ•ドライ無花果•ドライトマトです。
モスコミュールはコチラでは評判のカクテルらしく友人からのオススメです。
フレッシュの生姜とフレッシュライムを使ったモスコミュールは生姜とライムのエッジがたっていてシャープかつフレッシュな呑口です。銅製のマグが直に温度を感じられて心地良いです。
友人の頼んだモヒートはフレッシュミントが爽やかでフレッシュライムの香り•風味が全体をキリッと引き締める役になっている様です。
二杯目に友人はモスコミュールを私はコチラの店主から勧められたマッカラン10年でハイボールを戴きました。
確かマッカラン10年は終売になるとかなったとか•••もしかしたら最終ロットでしょうか。
若い故の軽い口当たりの風味が炭酸でより爽やかに、そしてそこはやはりシングル•••後味の余韻はキチンと尾をひきます。
ふとハイボールを呑み視線を少し上に上げるとドリンクを作りながら笑顔で誰分け隔てなく話しをする店主の人柄が、コチラのお店のカラーなんだと至極当たり前の事を思ってました。←酔ってます(笑)
まぁ良い酒場には良い店主やスタッフに良い呑み手が集まるという事ですね!
外に出たら、やはり雨•••私達二人はいそいそとタクシーに乗り行く先を告げます。
目を閉じ先程まで居た「ランプ」を思い浮かべる、壁に描かれた柳原良平氏の、トリスでお馴染みのアンクルトリスの直筆のイラストがボトルのラベルのそれより良い笑顔に見えたのも酔っている証拠かも知れません(笑)
ご馳走様でした!
今度はガッツリ呑みに伺います!