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ある意味、本場並み
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Y・Tパラディーソ
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店名 |
閉店
ポルティチェッロ 横浜店(PORTI CELLO)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ピザ |
住所 |
神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 1F |
交通手段 |
MM線/みなとみらい駅、馬車道駅より 徒歩約5分◆JR・市営地下鉄桜木町駅より徒歩約10分 馬車道駅から473m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
107席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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出張ついで、みなとみらい方面に迂回してランチしようとしたら、目当てのカフェが定休日だったので
Wポータースに入りました。
店内で一定金額の買い物や飲食をすれば、パーキング料金は2時間まで無料になることを知った上での
利用です。
さすがに平日は1Fの通路も歩きやすく、何を食べようか右往左往することもなく見つけられました。
勿論、下調べはないので『パスタでも・・・』という思いを反映できる店はここだなと入店したわけです。
店内インテリアは、壁などイタリアの街中風にお洒落に汚してくれていますし、窓際と手前のフロアに
段差があって手摺の金属製の枠はいかにもな造り。
パスタメニューから、「茄子とモッツァレラの辛口ミートソース」¥1080をドルチェセットで注文し
ました。
ドルチェセットは、「ベリーとチョコレートのタルト」&紅茶で。
ランチタイムを大幅に過ぎた時間は店内も空いており、ゆったり時間が過ぎます。
さて、運ばれて来たパスタは一人前としては大きなポーションで、複数で分け合っても十分な量です。
食べて見ますと、スパ麺は程よいアルデンテ。
ソースはたっぷりでモッツァレラもいい感じで絡んでくれています。
賽の目切りの茄子は十分ソテーされており、たっぷり脂を含んでいます。
お味の方は、やや塩辛さが勝り「辛口」としての期待感であるピリッとしたペッパー感はそれ程でも
ありません。
しかし、この塩分の勝り方は日本人には強く思われるかもしれませんが、伊太利本国では普通レベル
かと思います。
向こうのパスタにしても肉料理にしても、高級ホテル・レストランでない限り、塩はかなりしっかり
振られています。
何故って、ランチであっても食事と一緒にワインを飲むのが普通だからでしょう。
一人前の分量にしても、本国は250g~300gぐらい食えるだろ! という提供の仕方をしますから・・・。
食後のドルチェですが、白い大きな皿に、見た目も可愛らしいスヌーピーのイラストをチョコシロで
模り、ベリーのソースやクリームソースで彩色までしてある凝りようです。
メニューのフォトコンのキャンペーン中という理由らしいのですが、実に微笑ましい。
ちょっと浮かれた気分で最初の一口を食べて驚いたのは、甘さがほとんどない、もしくは極力抑えら
れているということです。
ベリーの味はほんのり酸味がある他、チョコレートベースのスポンジも甘味らしいものは予想外に低
く、タルト生地も同様に甘くありません。
これではスウィーツを食べているという「ウットリ感」は得られません。
きっと、「ヘルシー」とか「甘さ控えめ」の方が若い女性に安心感というか罪悪感なく食べてもらえ
るだろうという策なのかもしれません。
我国における、デザートやスウィーツの糖分セーブには、いつも違和感を覚えます。
勿論、どこかの大国のケーキみたいな『拷問スウィーツ』は勘弁してもらいたいですが・・・、『ここ
まで甘さを抑えるこたぁねーだろ』と、無言で思ったりします。
パスタの量と味は本国並み、ドルチェの甘味だけは我国のトレンドを維持というアンバランスさです。
ま、CPは良かったので強い文句は言いませんし評価は普通+αですが。
ご馳走さまでした。