無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5570-3143
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
「サブゼロ」2号店 味は改善されておらず
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
驢馬人
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
驢馬人さんの他のお店の口コミ
sou+(逗子、逗子・葉山 / イタリアン)
SALONE 2007(元町・中華街、日本大通り、石川町 / イタリアン、パスタ、フレンチ)
鮨ひろ瀬(馬車道、関内、日本大通り / 日本料理、寿司)
懐石 円相(小田原 / 日本料理)
kitchen PORC(大船、富士見町 / 洋食、ビストロ、ワインバー)
トラットリアバジル(桜木町、日ノ出町、馬車道 / イタリアン、ワインバー、居酒屋)
店名 |
DANZERO(ダンゼロ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-3143 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
【電車でお越しの場合】 みなとみらい駅から401m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7020001039070 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはサービス料 別途10%頂戴します。 |
席数 |
110席 (立食200名まで可能) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人、立食時 200人 |
個室 |
有 2~10人可 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペース有 |
駐車場 |
有 みなとみらい公共駐車場 ランチタイム1時間 ディナー2時間サービス |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、バリアフリー、プロジェクターあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 0歳児から入店可能 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年9月6日 |
電話番号 |
045-633-3563 |
備考 |
ガーデン挙式、披露宴、二次会、小規模パーティーに関してはご相談ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
海に臨むパシフィコ横浜に「サブゼロ」の進化系が生まれています。
高い天井に白い壁。透き通るような美しさ。
料理のコンセプトと見た目もこの店ならではです。さらに味がついてくると名店となりえると思います。
パシフィコ横浜の海側を入った場所にこの店があります。晴れた日の海はきれいです。ベイブリッジまできれいに見え心躍る風景。夜景もきっと素敵です。
弧を描く銀色の壁がく組み合わさった幾何学的なエントランス。銀色の店名と店のロゴがシンプルで、一昔前なら宇宙的(笑)なデザインでしょうか。
風除けスペースを入ると黒い壁を切り裂くような高い扉が開放されていました。
右側には案内を待つための銀色のソファ。上着もここで預けます。
入り口入った両脇には長柄の斧を持った2体の甲冑フルプレートメイル。その昔の血が騒ぎます。好きなのです、こういうのが。
入ると透き通るような色合いの白い店内。港側の窓は2階分まで高く開放的な窓で、奥までずっとフロアが続きます。左にはバーカウンタースペース。水色のガラスタイルを貼り付けたカウンターはここで飲むものというよりも結婚式などでお酒をサーブする場所に見えます。基本設定がそのためなのかもしれません。天井にはシャンデリア型のライト。夜はきれいなライトアップが予想できますね〜。
奥にはガラスの階段を上がった特別なテーブルが1卓。手前には「サブゼロ」でも見たガラスで透き通り光るピアノが置かれています。
ぼくらが案内されたのは窓から離れた奥側のテーブル席で銀色のソファがあります。これは入り口でも見たものと同じですね。
テーブルの上には緑色のガラスの皿。円形ではなく波打つような皿になったところが「サブゼロ」よりも進化を見せています。
09年12月23日昼の来訪。
11時半の予約で11時半到着ですから最初のお客。
ジンジャーエール 550円
カナダドライな味。
ウーロン茶かな?
ChristmasSpecialLunchCourse 6000円
クリスマスシーズンなのでランチもコースでお願いするとこれになります。
本日のアミューズブーシュAmuse-bouche
鴨肉のローストの下に下仁田ネギの煮込み。鴨肉は皮と脂身に包丁入れられたものでよい感じです。下仁田ネギはやや煮込んだときの水分が多めに残っている感じで、オレンジソースの煮込みというには味は薄めでした。下にはそのオレンジソースで甘いソースでした。
周辺に散らされている飾りの粉は塩分は感じず旨味がありました。
パンは大きく中がふんわりとしたものが焼きたてで。
北の海で育った蟹達とホワイトアスパラガスのブランマンジェ海の幸と彩野菜のスノードームRearedcrabsfromthenorthsea&whiteasparagasBranc-manger
これは面白いお皿です。「サローネ」でもこういうゼラチンのシートは出ましたので、流行なのでしょうか。
白いドーム状のものはホワイトアスパラガスのムースです。中には蟹の身。ムースの口当たりにはまだ改善の余地があるか。上には野菜の出汁から作られたという透明なゼラチンのシートで金粉が散りばめられています。ドームの上、ゼラチンとの間には生ウニ、マスの子、オシェトラキャビア。周辺にはアスパラガス(らしい)のスープ。
可愛らしいのは彩り野菜。ハート型に模られた赤いニンジン、独特の形のロマネスコ、紫色の大根、星型に切られた黄色いニンジンなどが周辺に散りばめられていました。
上に留められているのはクリスマスらしくサンタの格好をした雪だるまのピン。さすがにこれは食べられませんでした。
周辺はカラスミの粉。
真鯛のポワレホワイトクリスマスの装いPanfriedsnapper,DressuptoWhiteChristmas
皮目をしっかり焼き付けた真鯛のポワレです。ソースはブールブラン、白ワインとバターのソースです。レモングラスを少し効かせているそうで、後口にのこります。エディブルフラワーの赤と黄の花びらもきれい。
立っている円筒形には色とりどりのあられを貼り付けたライスペーパーのような白い揚げ物で、底にはイタリアンパセリがつめられていました。
四角い箱のようなものはカボチャのムースを焼いたもの。ゆでた青い葱でリボンのように結ばれているところが可愛らしい。
厳選黒毛和牛ロース肉のグリエ柚子胡椒ソース鎌倉野菜添えGrilleddomesticbrrfloin&Kamakuravegetableswithcitruspeppersauce
ロールというよりもヒレほどに脂のない赤身肉のグリル。
ソースは肉汁と赤ワインベースでしょうか。柚子胡椒の風味がします。
添えてあるのは色とりどりの鎌倉野菜。シンプルに煮たものやグリルしたものです。
ピンク色の蕪、紫色の大根、インカの目覚めのように甘さのあるジャガイモ、紫色のしなびた印象のジャガイモ、小さな蕪、ブロッコリー。野菜遣いを見ると、この店がコンセプト先行で味がついてきていないことがやはり確認できる。
コーヒー又は紅茶CoffeeorTea
デザートよりも先にコーヒーが出るには珍しい。ぼくはコーヒーでお願い。
2009クリスマス特製パティスリーHappyXmassweets2009
これがとても可愛らしい。ガラスの皿の上にはカスタードソースに砕いたドライな苺。そして、円筒を包んでねじり揚げたパリパリのパートフィロです。粉砂糖をふりかけ、ダンゼロのマーク入りチョコレートを添えてあります。周辺を飾る緑と白の砂糖の結晶も面白い。
パートフィロを崩して中を見ると大福です。中身は何でしたっけ…。味に関しては再考の余地がありました。家内も厳しくなったもので、一口で食べるのをやめてしまいました。
子供はデザートセットでお願いしてありました。大人分では多いので。
青い皿に盛合せです。中央にはプリン。大きなマカロンが3種類。アーモンドを載せたふぃナンシェ、アップルパイ、ガトーショコラ、アイスでした。マカロンを分けてくださいましたのでそれだけ食べてみました。
飲み物もついてリンゴジュースを。
トイレは以前と同じく中央あたりに。青く光る照明。小は3方向にあります。手洗いも斬新なデザイン。
さて、帰るまでに満席になっていなかったのが気になります。
リピートしている人が増えると良いですね。