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店名 |
LAPSI GARDEN(ラプシ ガーデン)
|
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ジャンル | ネパール料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
045-534-3372 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京急線 戸部駅より徒歩3分 戸部駅から156m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、au PAY) |
席数 |
28席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ソファー席あり |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年 |
備考 |
1階の一部と地下1階では「YOKOHAMA MART」として、ネパール雑貨及び食材を販売 |
お店のPR |
【戸部駅徒歩3分】本場のシェフが織り成す本格的なネパール民族料理を堪能!
ネパール国旗と赤い外観が目を引く、本場ネパールの民族料理をお楽しみいただける【LAPSI GARDEN】。一番人気は『モモ』というネパールの蒸し餃子!水餃子よりも薄い皮と、鶏肉と野菜がたっぷり入ったジューシーな餡は一度食べたら病みつきに♪当店イチ押しのメニューです。料理に合うドリンクも豊富にご用意しております◎現地のレストランに勤務していたシェフが織り成す多彩なネパール料理をご堪能ください。 |
初投稿者 |
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横浜滞在中、気になるネパール料理店は悔いなきよう訪れておこうと思った。戸部駅から徒歩5分の"LAPSI GARDEN"というネパール料理店に来た。"ラプシー"というのはネパールの梅のような果物らしい。赤く甘酸っぱいラプシーキャンディーはネパール旅行のお土産としても勧められている。
お店の第一印象は、赤い。ラプシーの赤色絵具で染めたかのように、外観も赤く、椅子もソファも赤く、壁も赤い。ネパールの旗が赤いから自然な色彩の選択である。でも、ここまで紅に染まったネパール料理店には初めて出会った。
横浜の赤レンガ倉庫ならぬ、"横浜の赤ネパール料理店".....と私は思った。
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★タカリセット 1280円
美食で有名なタカリ族的なダルバート(ネパール定食)のセットである。実は昼もダルバートを他店で食べていたので、人生初の1日2回ダルバートを食べることになった。まあ、ネパール人も朝と夜の2回の食事はダルバートなのである。カレーはマトンで中辛でお願いした。
ネパールセットやダルバートセットではなく、タカリセット。その名に負けない豪華なダルバートがやってきた。野球チームを組めそうなくらい料理が多い。一つ一つ見ていくと、おっ、と心を弾ませる要素が沢山ある。
・ダルはネパール式の純粋なダルに若干アレンジを加えたもののように感じる。とろみがつけられていて、カレーとして美味しい。
・マトンカレーはトマトと玉ねぎベースでとろみを出したタイプ。マトン肉が食べやすいサイズでコロコロ入っていた。
・タルカリ(野菜炒め)はブロッコリーやジャガイモ、マッシュルームがカレー味に炒められたようなイメージ。
・サーグ(青菜炒め)はほうれん草がニンニクなどの香辛料で炒められたものだった。
・アルジラ(ジャガイモのクミン炒め)までダルバートについてきた。他ではあまりない。ジャガイモ好きには嬉しい。
・グンドゥルックのアチャール(漬物)。これは日本のネパール料理店でなかなか出てこない。ネパールの発酵乾燥野菜を生姜などと一緒に漬物風にしたもの。酸味があって美味しい。
・チャトニはトマトベースのスパイスソース風アチャール。
・生野菜はきゅうりと人参のスライスがそれぞれ2枚ずつ。
・パパド(豆せんべい)。
・ライスは日本米とバスマティのミックス。
・デザート。ただのヨーグルトではなく、ヨーグルトに小さなフルーツを入れてマンゴーソースをかけたみたいなもの。
料理の量と数、そしていい意味でのツッコミどころが盛り沢山だった。ここで食べてからインネパ料理屋をハシゴしようかと密かに画策していたが、デザートまで食べて満腹すぎてそれは無理だとわかった。完食したお皿に改めて視線を落とすと、こんな大きな銀色プレートも見たことがない気がした。
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店員のネパール人男性の方は、笑顔を常に浮かべ優しそうだった。このお店は食料品販売もやっているらしく、ネパール人のお客さんが外の冷気と一緒にドアを開けて入っては出ていかれた。テレビではネパール人男性が女装をして踊り審査員がコメントするという、謎のダンス番組が流れていた。
ナン・カレーもあるが、メニューにはパニプリ、サモサチャット、スクティ、チャットパット、セクワカジャセットなど、一歩踏み込んだネパール料理が並んでいた。インネパというよりも、ネパールを提供しようとしているのだと感じた。
ダンネバード。ごちそうさまでした。