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ハニー アンド スパイス
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日ノ出町リバーサイドのアンティークカフェ
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手羽ちょい辛焼き400円
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オムライス600円
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サイコロステーキ500円
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+100円でライス
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生ビール400円
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２Fにはテーブルがひとつ
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テーブルは足踏みミシンだった！
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アンティークが飾ってあります
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メニュー
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メニュー
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獺祭あります！
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大岡川沿いの剣道場隣
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manimani
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ハニー アンド スパイス（Honey & Spice）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
非公開 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
日ノ出町駅から徒歩4分 日ノ出町駅から335m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
6席 （1階 カウンター3席 2階 テーブル席 3名） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2017年4月1日 |
| 初投稿者 |
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京急日ノ出町駅から川沿いを黄金町方面へ進み、よんふくCafeを通り越した道場の隣に今年桜祭りの頃オープンしたカフェ。
以前はスナック風の居酒屋みたいなお店が入っていたと思うのですが今度のお店は入口に雑貨を飾って扉が開け放たれオープンな雰囲気です。
見たところ２～3人入ればいっぱいなカウンターだけの小さな店内。
標榜はCafeですけど『生ビール』『獺祭あります』などのポップが貼られて居酒屋テイストでもある様子。
さっそく偵察がてら一杯呑んできた夫情報によると、一階のカウンターに3席の他二階も客席になっているとのこと。
11時～23時の通し営業で食事メニューもあるというので後日ランチがてら呑みに行ってみました。
常連風の先客お二人で既に満席ムードだったので知らなければぱっと見で諦めるところですが『上空いてますか？』と入って行きます。
余貴美子さん似の素敵な女将さんが『どうぞ～』と通してくれました。
『先日はどうも～』と夫に向かってにっこり。
既にご近所の小父様方の憩いの場のようになっているのが解る気がしました。
奥の急な階段を上がると２畳くらいの部屋というか納戸のような空間に小さなテーブルが一卓置かれています。
この界隈は以前、特殊飲食店街、所謂青線地帯だった場所。
それが市民団体や行政、警察の運動のもと浄化され、跡地にCafeやギャラリーなどが入っているわけで、、、
おそらく以前の構造そのままなのを目の当たりにしてちょっとカルチャーショック。
ある意味横浜の歴史的文化財かもしれません。
窓からは明るい日がさして眺めも良いので知らなければそうした過去と結びつくような雰囲気は有りません。
棚にはおそらく女将さんが趣味で集められたのであろうアンティーク小物が沢山飾られて見ているだけでも楽しい。
テーブルに使われていたのは足踏みミシンでした。
メニューは種類は多くないけれどドリンク、おつまみ、軽食類が一通り。
生ビールは400円でキラキラのグラス入りでした。
おつまみに、手羽のちょい辛焼き400円。
食事メニューから私はオムライス600円、夫はサイコロステーキ500円に+100円でライスを付けてもらいます。
後で分かったのだけれど厨房のコンロが一口しかなく全部グリルものを頼んでしまい大変だったみたいでした。
おつまみはすぐに出せるものか食事も一つはカレーとか盛るだけのものにしておけば良かったです。
一つ一つ丁寧に作ってくれて順番に持ってきてくれました。
どれも手作り感のあるおうちごはんみたいなほっとする美味しさ。
ビールお代わりしながらのんびりいただきます。
オムライスは見た目トロトロ系なのだけれど卵が固目にまとめてあるので巻いたタイプのようなテイスト。
ケッチャップライスはウインナーや鶏ささみなど具沢山で思いの他ボリュームがあります。
全体に控えめ価格で内税表記なのでずいぶんリーズナブルに感じました。
好奇心優先でしたけど普通に楽しめて満足度高かったです。
唯一無二の雰囲気とか横浜の歴史を垣間見られたりとかなんともハマる人にはハマる魅力満載。
なかなか言葉では説明しづらい一見の価値あるお店です。