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元祖タンタンメン本舗（横浜浅間町） 辛辛セット
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元祖タンタンメン本舗 店舗外観
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元祖タンタンメン本舗 店舗外観
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元祖タンタンメン本舗 店舗外観
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元祖タンタンメン本舗 メニュー
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元祖タンタンメン本舗 メニュー
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元祖タンタンメン本舗 メニュー
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元祖タンタンメン本舗
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元祖タンタンメン本舗
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元祖タンタンメン本舗 辛辛セット
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元祖タンタンメン本舗 辛辛セット
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元祖タンタンメン本舗 辛辛セット
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元祖タンタンメン本舗 辛辛セット
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元祖タンタンメン本舗 辛辛セット
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元祖タンタンメン本舗 辛辛セット
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
タンタンメン本舗
|
|---|---|
| ジャンル | 担々麺、ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
相鉄線平沼橋駅、天王町駅から徒歩15分 平沼橋駅から712m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
36席 （カウンター４席、４人テーブル×８卓） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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平沼橋駅から徒歩１０分、横浜駅からバス１０分、環状１号浅岡橋交差点すぐの所にある元祖タンタンメン本舗。
「元祖」を名乗っており、「ニュータンタンメン本舗」系列とは異なる模様。もっとも、そちらも「元祖」を謳っているし、他にもニュータンタンメンを掲げる店がけっこうあり紛らわしい。
昼食で利用。
大通りの交差点すぐの所にある集合住宅の１階にある店で、黄色と赤の看板がよく目立つ。
自動ドアを開けてすぐの所にある段差を越えると客席。客席は簡素な作りでまあまあの広さがある。席は4人用テーブル8卓、カウンター4席。テーブルに灰皿は置かれていた。店内のテレビではバラエティ番組を放映していた。
午後１時半過ぎの訪問で、客は男性一人客が数人といった状況。
メニューは、「特製タンタンメン」700円、「特製ミソタンタンメン」「胡麻タンタンメン」「トマトタンタンメン」「カレータンタンメン」各800円など。肉ダブル、卵ダブルは各50円増し、大盛は100円増し。餃子や半チャーハンなどとタンタンメンを組み合わせたセットメニュー、「ラーメン」「悪魔ラーメン」各650円などタンタンメン以外の麺類、ご飯ものも揃えている。
この日は、セットメニューの中から1,000円の「辛辛セット」を注文。辛辛セットは辛麺メニュープラス半スタミナ丼または半キムチ丼のセットで、特製タンタンメンと半スタミナ丼の組み合わせをチョイスした。辛さはほんのり・普通・中辛・大辛・メチャ辛の中からメチャ辛を、ニンニクは無・少し・普通・ダブルの中からダブルを、それぞれ選択。ちなみに、辛さ200倍の「鬼辛1」1,400円、辛さ400倍の「鬼辛2」1,900円もあり、これらの完食者の写真が店内に貼りだされている。
注文から５分後、まず半スタミナ丼が提供され、その３分後、特製タンタンメンが提供される。
○特製タンタンメン
丼を覆う一面のオレンジ色にまず驚き。
このオレンジ色のスープの表面は、挽肉と卵、それにニンニクを唐辛子とともに炒めたあんかけ状のものによって覆われている。
ドロドロしたこの表面をレンゲで掬って口に運ぶと、唐辛子による辛味を最初に感じる。それでも、卵と一緒に炒めていることもあり口当たりはまろやかで、舌や唇を刺すような刺激はおよそ感じられず、辛さの中にも鶏ガラや野菜の旨味が滲み出しているのを感じ、辛いのに次の一口が無性に欲しくなる。挽肉の量は多くないが、それは特に気にならない。
麺は中太のストレート麺で、表面が滑らか。意外にモチモチ感がある。表面が滑らかなのでスープの絡みはあまり良くないが、絡み過ぎると唐辛子が喉に引っかかりむせてしまうことに繋がるので、これで良いのだろう。
食べ進めていくうちにこめかみ付近からダラダラと発汗していくのを覚えるが、汗をかきながら食べていくのも快感になっていく。これもスープ自体の完成度があってこそのもの。
○半スタミナ丼
一言で言えば牛丼。大きめの茶碗にご飯をよそい、その上に牛バラ肉とネギ、タマネギを煮込んだものをのせたもの。タレは濃いめでご飯抜きでも一品料理としてご飯が進む定食になりそう。
ご飯にタレが染み込んでおり、そのまま食べ切るのが良いのだろうが、わずかに残った白飯部分をレンゲに乗せ、タンタンメンのスープ表面の挽肉部分を掬って一緒に食べるとピリ辛挽肉丼として楽しめる。
確かに辛いが、単に辛いだけではない味の深みを感じることができた一杯。価格設定はまあまあといったところ。
店員の応対はそこそこといったところだが、一人で切り盛りしている点を考慮すれば無駄のない動きに好感が持てる。お洒落感はないものの気軽に立ち寄れる雰囲気で、これはこれで悪くない。
個性的なタンタンメンで、無性に中毒性を帯びたスープが魅力。ターミナル駅からは離れており駐車場もないのでアクセスは良いと言えないが、辛くてもしっかりとした美味しさがあり固定客を掴みそう。