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食べログ 中国料理 EAST 百名店 2023 選出店
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店名 |
第一亭(ダイイチテイ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2023 選出店
食べログ 中国料理 EAST 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | 台湾料理、ホルモン、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
045-231-6137 |
予約可否 |
予約可 平日のみ予約可能 |
住所 | |
交通手段 |
京急本線日ノ出町駅より約190m。徒歩2分程度。 日ノ出町駅から122m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
30席 (カウンター8席、テーブル4名掛け3卓、2名掛け1卓、小上がり4名掛け3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
1959年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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H26.09
「あ、じゃぁ私ここで乗り換えますので失礼します」
クライアントと別れたのは京浜急行本線「日ノ出町駅」だ。
(ここで乗りかえって、やっぱ不自然だったかなぁ)
この普通と急行しか止まらない駅に降りたかった理由はただ一つあそこで昼飯を食いたいからだ。
なにせこの時間帯でここを通ること自体稀なのだからこのチャンスは逃すわけにはいかないのだ。
時間は11時20分頃。昼には少し早いが開店時間に間に合わせたい。目指すは「孤独のグルメSeason3」で紹介された中華料理店「第一亭」だ。
お店に着くと11時30分にはまだ数分あったが既に暖簾が上がって営業しているようなので中へ入る。
先客はいないと思う…(お客さんなのかお店の人なのか判断しかねる老人がお一方座っておられる)
1人なのでカウンターへ行こうとするが
「こちらどこでもどうぞ」
とテーブル席へ促されたので、入り口近くの4名掛けのテーブルにすわる。昼前なので然程混まないのだろうか。
座って店内を眺めると、お店の奥半分は小上がり席になっていて、松重豊さんや久住昌之さんの色紙がその奥の壁に貼られている。
メニューを見る。まずは番組で取り上げられていたコイツは外せない。本当はメニューに書かれていない裏メニューでゴローさんも食べた「パタン」も頼みたいところだが、昼からまだ仕事があるのでここはグッとこらえる。
「すみません、レバ味噌定食とチートの生姜炒めお願いします」
■レバ味噌定食(単品600円:定食値段失念)
五分とかからずに出てきたそれはレバーもしっとりとしていたパサついていなくてご飯のおかずには申し分ない塩梅だ。こりゃぁゴローさんじゃなくともご飯が進んでしまう。
■チートの生姜炒め(600円)
はやる気持ちを抑えるためにここでちょっと目先を変えてチートの生姜炒めを一口…
(うまい!この生姜のさっぱり感はなんなんだ?)
チートと言うと固いイメージがあるがこれは全然固くなくてプニュっとした食感だ。擬音表現はあまり好みではないのだが、それ以外に適切な表現が見つからなかった。
ダメだ美味すぎる!やっぱりパタンも食べたい!週末リベンジだ!
…次の週末
夕方から飲み友と神奈川で待ち合わせ、まずは昭和の風情を色濃く残す名店「みのかん」へお邪魔してその足で京急に乗って日ノ出町を目指す。
ダメもとで行ってみると外待ちはなし。店内を覗くと一番手前のカウンターが1席開いており、その隣のお客さんが丁度席を立つところで、すぐに座ることが出来た。我々の後からすぐにまたお客が来て外待ちされていた。なんとタイミングが良いことか。
■モツ炒め(600円)
まずは前回惜しくも選から漏れたこれを行ってみる。ニンニクの効いたソースにビールが合う!
(やっぱ夜に来て正解だー!)
■チートの生姜炒め
「予想を裏切るその食感。刻み生姜が効いてますby孤独のグルメ」
昼間のご飯にももちろん良かったが、やはりビールのアテに食べると美味さもひとしおだ。
(やっぱビールにして正解だー!)
■パタン
「ニンニクどっさり裏メニュー。これぞ野毛のペペロンチーノby孤独のグルメ」
念願のパタンです。簡単に言うとまさに孤独のグルメのコメントがぴったり。これが食べたかったんだ。
(休日に来て大正解だー!!)
こりゃぁしばらくの間、野毛に来るたびに覗いちゃうな