主菜のホイコーローは残念だが、ご飯の炊き方とスープは抜群に美味しい。セルフの生野菜とデザートはお代わり可。 : 四川料理 ラーメィズ

平日の昼に伺いました。場所は、横浜西口から少し離れたオフィス街の一角。ビルの地下に4店舗でレストランフロアを構成しています（ランチ営業は3店舗）。

入店します。左手の宴会フロア（円卓がある）は電気が点いていません。
右手の4人掛けまたは2人掛けで構成するテーブルフロアの席に着きます。
注文は、ホイコーロー定食750円。
ランチメニューとは記されていないが、日替わりがあるからランチ限定であろう。
出入口付近には、生野菜（ほぼキャベツの千切り）、デザート（杏仁豆腐とオレンジジュースかん？）、炊飯ジャーが置かれています。
まず生野菜を取りに行きます。
自家製であろうドレッシングは、中華とフレンチか？
前者を掛け席に戻りいただきます。
まあ、想定どおりの内容で…。
提供までは5分程。
ホイコーローのソース？が液状で見た目がまず残念。
スープからいただきます。醤油系のかきたまスープ。
これ美味しい！塩みもちょうど良い。
ご飯、これも美味しい！
米質は高くないだろうが、硬め炊きで粘りもしっかり。
さて、ホイコーロー。まず辛さが気になります。そして単調な（味噌）ソース。
コクを出す素材（スープを含めて）は何を使っているの？って言うシャバシャバした内容。

最近はテイクアウトや弁当がメインなのか？
店内は活気なく寂しい印象。
ご馳走さまでした。

平日の昼にお弁当をテイクアウト。実店舗はオフィスビル地下1階のレストラン街。レストラン街と言っても数店舗。こちらと、和風居酒屋の2店舗が大箱のお店になります。

こちらのお弁当は、主菜が1種類と3種類の2パターン。主菜の内容はバリエーションありです。値段は前者が480円、後者が500円。
今日は3種類主菜のお弁当を選択。野菜と玉子炒め、エビマヨ、麻婆豆腐。それに、春雨サラダとザーサイが付きます。
持ち帰りいただきます。いつものように再加熱はしません。まず、ご飯は結構な硬め。冷えているので尚更ですが、嫌いではありません。野菜と玉子炒めは、甘みのある中華スープで炒め炊き。カリフラワーが入り美味しい。エビマヨは、エビがミンチされているのか、味はするが歯ごたえを感じない。麻婆豆腐は、辛みよりも甜麺醤の味をはっきり感じる。濃厚な麻婆豆腐です。春雨サラダは、もやしと春雨がメイン。

この内容で500円。マズマズでしょうか。

平日の昼に伺いました。場所は、横浜西口ロータリーから岡野町方面に向かいます。3つ目の信号一の橋を右に折れ新田間川を渡ります。2つ目の信号を左に折れ100m程行ったビルの地下1階。飲食店街の一角です。

入店します。入口付近の2人掛けテーブルを指定され着きます。ランチメニューとお得？な定食メニューが卓上に置かれています。その中から、海鮮タン麺800円に半炒飯100円を付けました。

着席したテーブルの横に、ご飯、サラダ、デザートのブッフェテーブルがあります。海鮮タン麺は、サラダとデザート付き。おそらく、ご飯も大丈夫そうですが確認はしていません。
まず、サラダを取りに行きます。千切りきゃべつ中心のサラダ？紫きゃべつ、人参、大根がほんの少し。ドレッシングは2種類。中華風とフレンチ。いただきますが、お替わりはしなくても良さそうです。
程なくして、海鮮タン麺+半炒飯セットの到着です。まず、スープをいただきます。塩味のしっかり系です。自然体かは分かりませんが旨みはありますね。ただ何となくスープの量としてバランスが良くない。これは、野菜と麺のボリュームがしっかりあるからでしょう。もう一つ考えられるのが、麺の湯がき方。湯がくお湯の影響か、麺同士がまとわりつくのです。少し粉っぽさが残る印象。この状態がスープに影響を与えているのではないか。
餡の内容ですが、肝心の海鮮は、下ごしらえした海老2個、イカ1個、ミニ貝柱5〜6個。何とも寂しい。一方、野菜は豊富。白菜、筍、人参、小松菜、袋茸、薬味長ネギ。

半炒飯。茶碗炒飯ですね。中華醤油を使って熱々の仕上がり。美味しいです。具はレタスとネギ。具材は少し寂しく残念。

デザートは杏仁豆腐。オレンジジュースの寒天ゼリーも入っています。自家製でしょう。こちらもお替わりまではいかないですね。コーヒーも同様でした。

接客はマイペースな印象。悪くはないのですが。ブッフェ台の確認は今ひとつの印象。もう少しステップアップすれば面白そうなお店になりそうです。