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【閉店】2024.03.28 星のうどん / 相模鉄道本線 横浜駅ナカ
2024.03.28 星のうどん
3月末に閉店を迎える“星のうどん”さんを巡礼しますが、別れを惜しむファンが多数巡礼しており、入店を断念した時もあります。
相鉄線本線 横浜駅の高架橋下、所謂ガード下のジョイナス1階SUN五番街内に位置する此方を再訪し、先客2名の驥尾に付き交通系ICカード対応のボタン式券売機で食券を購入して入店します。
主だった商品にメニューが限定されており、本日は王道メニューを選択します。
真白い暖簾下に位置する、提供カウンターの男性店員さんへ食券を渡し、暫しの待ち時間を過ごしますが、多数のファンで店員さんも順番を待つ客側も混乱気味ですね。
きつねうどん ¥ 500
程無く提供カウンターの店員さんに、商品名でコールされ配膳、おろし生姜を適量投入して、車窓を模した窓枠が有る立ち食いスペースは先客で埋まっているので、入口脇の唯一残された着席スペースへセルフで引き取り着丼、御対麺と相成ります。
生姜の香りと辛味が、ピリッと引き締める黄金色で澄んだうどん汁を啜り、真白い自社製麺のうどんを手繰ると、口当たりと喉越しが心地良く、“柔うどん”を具現化した美味しさでですよ。
此方への巡礼は本日が最後となりますが、電車の振動が心地良いガード下で手繰る“柔うどん”を記憶に留めます。
本日も “駅そば” を頂ける幸せに感謝します。
御馳走様でした。
四壱-弐〇弐四
”駅そば” 備忘録
天ぷら・かき揚げと、名称は様々ですが、王道メニューな “かき揚げそば” 温製における各店の単価設定と、麺の種類を記載しました。
電鉄系、大手資本系、独立系の “駅そば” が、群雄割拠し熾烈な攻防を繰り広げており、目が離せません。笑々 (厳密には ”駅そば“ とは言えないものや、現在の単価設定と異なっておりましても御容赦下さい。)
原油や食材の価格高騰の影響により2021年から2022年にかけて、“駅そば” 界へも価格改定の嵐が激しく吹き荒れました。
更に継続的な価格高騰を理由として、2022年には年間2度の価格改定を行う店舗も現れ、悲しき哉急激にCPが悪化しています。
そして2023年も年初から価格改定が継続されています。
......................................................................
生蕎麦提供店
WARABI ¥500 ⇒ ¥580(2022.07)
¥580 ⇒ ¥600(2023.02)
(2024.01価格据置確認)
(2024.02閉店後に移転予定)
八角(やすみ) ¥480 ⇒ ¥510(2021.07)
¥510 ⇒ ¥540(2022.10)
¥540 ⇒ ¥570(2023.07)
(2024.01価格据置確認)
富士そば ¥430 ⇒ ¥460(2022.01)
¥460 ⇒ ¥490(2022.06)
¥490 ⇒ ¥540(2023.01)
¥540 ⇒ ¥570(2024.01)
ゆで太郎 ¥460 ⇒ ¥490(2022.02)
¥490 ⇒ ¥500(2022.06)
¥500 ⇒ ¥520(2023.01)
¥520 ⇒ ¥550(2023.06)
(2024.02価格据置確認)
いろり庵きらく ¥440 ⇒ ¥460(2022.03)
¥460 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥550(2023.06)
しぶそば ¥440 ⇒ ¥470(2022.02)
¥470 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥530(2023.04)
そばよし(日本橋店) ¥520(2023.09 )
箱根そば ¥420 ⇒ ¥440(2021.12)
¥440 ⇒ ¥470(2022.07)
(2023.03 藤沢店閉店)
¥470 ⇒ ¥500(2023.04)
¥500 ⇒ ¥520(2023.11)
(2024.03価格据置確認)
えきめんや ¥440 ⇒ ¥460(2021.12)
¥460 ⇒ ¥490(2022.07)
¥490 ⇒ ¥500(2023.06)
¥500 ⇒ ¥520(2024.02)
星のうどん ¥400 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥450(2022.10)
¥450 ⇒ ¥480(2023.04)
¥480 ⇒ ¥500(2023.10)
(2024.03 閉店)
相州蕎麦 ¥440 ⇒ ¥470(2022.12)
¥470 ⇒ ¥500(2023.10)
(2024.03価格据置確認)
相州そば 関内 ¥400 ⇒ ¥430(2022.05)
¥430 ⇒ ¥460(2023.07)
(2024.02価格据置確認)
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茹で置き蕎麦提供店
日栄軒 ¥420 ⇒ ¥ 470(2022.10)
¥470 ⇒ ¥ 500(2023.10)
(2024.02価格据置確認)
雷神 ¥480(冷凍麺 2023.10)
丸川食堂 ¥470 (2023.05)
濱そば ¥410 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥440(2022.09)
¥440 ⇒ ¥470(2023.06)
大船軒 ¥390 ⇒ ¥400(2022.03)
¥400 ⇒ ¥420(2022.09)
¥420 ⇒ ¥470(2023.06)
(2024.03 大船軒最後の本郷台店閉店)
川村屋 ¥390 ⇒ ¥410(2022.04)
¥410 ⇒ ¥420(2022.08)
(2023.03 閉店)
(2023.09 再開店)
¥420 ⇒ ¥460
(2024年価格据置確認)
鈴一 ¥380 ⇒ ¥400(2022.02)
¥400 ⇒ ¥430(2022.07)
¥430 ⇒ ¥450(2023.07)
¥450 ⇒ ¥460(2024.01)
なか卯 ¥450(冷凍饂飩)
(2022.07メニュー落ち)
五味酉 ¥400 ⇒ ¥450(2022.10)
(2023.01 閉店)
相州そば ¥390 ⇒ ¥420(2022.05)
¥420 ⇒ ¥450
(2023.09確認)
新月 ¥390 ⇒ ¥420(2021.12)
(2023.09価格据置確認)
ういーん ¥350 ⇒ ¥380(2022.11)
(2023.11休業中を確認)
ごん兵衛 ¥280 ⇒ ¥300(2023.07)
2024.03.22 星のうどん / 相模鉄道本線 横浜駅ナカ
2024.03.22 星のうどん
本日は “駅そば” ならぬ “駅うどん” を巡礼しております。
相鉄線本線 横浜駅の高架橋下、所謂ガード下のジョイナス1階SUN五番街内に位置する此方を再訪します。
残念乍ら閉店を3月末に迎える“星のうどん”さんと、“カフェ カリオカ 相鉄線横浜構内店”さんの店舗前に到着して、二店舗が並び建つ風景を記憶に刻み込みます。
本日は今まで食べたことが無いメニューに挑戦するべく、交通系ICカード対応のボタン式券売機で食券を購入して、掲示された閉店のお知らせの脇を進み入店します。
肉うどん ¥ 730
店名が染められた真白い暖簾下に位置する、提供カウンターの男性店員さんへ食券を渡し、暫しの待ち時間を過ごしましょう。
店内を拝見すると、車窓を模した窓枠が有る着席スペースの椅子が、未だ閉店前の時期にも関わらず、全て取り払われているのに動揺します。
繁忙時ではありませんが店員さんは4名体制で、皆さん通常の作業の他に設備の清掃をなさっており、真摯に仕事と向き合う姿に感服します。
適切な待ち時間で提供カウンターの店員さんに、商品名でコールされ配膳、おろし生姜を適量投入して、車窓を模した窓枠が有る立ち食いスペースへ引き取り着丼、初対麺と相成ります。
先ずは水玉模様状に分離した牛肉の油が煌めく、黄金色で澄んだうどん汁を啜ると、生姜の爽やかな香りが漂い、節系、昆布、煮干し等から抽出された出汁の旨味が拡がり、薄口に仕上げられ、牛肉の風味も加味されて、関東風と異なる美味しさですわ。
お次に“柔うどん”を具現化するうどんを手繰り、口当たりと喉越しを楽しみ、自社製麺の出来栄えを噛み締めます。
更に牛肉と一緒にうどんを頬張ると、肉とうどん汁の旨味が重なり、優しく美味しい“肉うどん”の世界が現れて嬉しくなります。
此の出来栄えの一杯と、電車の振動が心地良いガード下で食べる環境が、もうすぐ消滅してしまうのは悲しい限りですが、時代の流れには逆らえないのでしょうね。
本日も “駅うどん” を頂ける幸せに感謝します。
御馳走様でした。
参九-弐〇弐四
”駅そば” 備忘録
天ぷら・かき揚げと、名称は様々ですが、王道メニューな “かき揚げそば” 温製における各店の単価設定と、麺の種類を記載しました。
電鉄系、大手資本系、独立系の “駅そば” が、群雄割拠し熾烈な攻防を繰り広げており、目が離せません。笑々 (厳密には ”駅そば“ とは言えないものや、現在の単価設定と異なっておりましても御容赦下さい。)
原油や食材の価格高騰の影響により2021年から2022年にかけて、“駅そば” 界へも価格改定の嵐が激しく吹き荒れました。
更に継続的な価格高騰を理由として、2022年には年間2度の価格改定を行う店舗も現れ、悲しき哉急激にCPが悪化しています。
そして2023年も年初から価格改定が継続されています。
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生蕎麦提供店
WARABI ¥500 ⇒ ¥580(2022.07)
¥580 ⇒ ¥600(2023.02)
(2024.01価格据置確認)
(2024.02閉店後に移転予定)
八角(やすみ) ¥480 ⇒ ¥510(2021.07)
¥510 ⇒ ¥540(2022.10)
¥540 ⇒ ¥570(2023.07)
(2024.01価格据置確認)
富士そば ¥430 ⇒ ¥460(2022.01)
¥460 ⇒ ¥490(2022.06)
¥490 ⇒ ¥540(2023.01)
¥540 ⇒ ¥570(2024.01)
ゆで太郎 ¥460 ⇒ ¥490(2022.02)
¥490 ⇒ ¥500(2022.06)
¥500 ⇒ ¥520(2023.01)
¥520 ⇒ ¥550(2023.06)
(2024.02価格据置確認)
いろり庵きらく ¥440 ⇒ ¥460(2022.03)
¥460 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥550(2023.06)
しぶそば ¥440 ⇒ ¥470(2022.02)
¥470 ⇒ ¥490(2022.09)
¥490 ⇒ ¥530(2023.04)
そばよし(日本橋店) ¥520(2023.09 )
箱根そば ¥420 ⇒ ¥440(2021.12)
¥440 ⇒ ¥470(2022.07)
(2023.03 藤沢店閉店)
¥470 ⇒ ¥500(2023.04)
¥500 ⇒ ¥520(2023.11)
(2024.03価格据置確認)
えきめんや ¥440 ⇒ ¥460(2021.12)
¥460 ⇒ ¥490(2022.07)
¥490 ⇒ ¥500(2023.06)
¥500 ⇒ ¥520(2024.02)
星のうどん ¥400 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥450(2022.10)
¥450 ⇒ ¥480(2023.04)
¥480 ⇒ ¥500(2023.10)
(2024.03 閉店)
相州蕎麦 ¥440 ⇒ ¥470(2022.12)
¥470 ⇒ ¥500(2023.10)
(2024.03価格据置確認)
相州そば 関内 ¥400 ⇒ ¥430(2022.05)
¥430 ⇒ ¥460(2023.07)
(2024.02価格据置確認)
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茹で置き蕎麦提供店
日栄軒 ¥420 ⇒ ¥ 470(2022.10)
¥470 ⇒ ¥ 500(2023.10)
(2024.02価格据置確認)
雷神 ¥480(冷凍麺 2023.10)
丸川食堂 ¥470 (2023.05)
濱そば ¥410 ⇒ ¥420(2022.03)
¥420 ⇒ ¥440(2022.09)
¥440 ⇒ ¥470(2023.06)
大船軒 ¥390 ⇒ ¥400(2022.03)
¥400 ⇒ ¥420(2022.09)
¥420 ⇒ ¥470(2023.06)
(2024.03 大船軒最後の本郷台店閉店)
川村屋 ¥390 ⇒ ¥410(2022.04)
¥410 ⇒ ¥420(2022.08)
(2023.03 閉店)
¥420 ⇒ ¥460
(2023.09 再開店)
鈴一 ¥380 ⇒ ¥400(2022.02)
¥400 ⇒ ¥430(2022.07)
¥430 ⇒ ¥450(2023.07)
¥450 ⇒ ¥460(2024.01)
なか卯 ¥450(冷凍饂飩)
(2022.07メニュー落ち)
五味酉 ¥400 ⇒ ¥450(2022.10)
(2023.01 閉店)
相州そば ¥390 ⇒ ¥420(2022.05)
¥420 ⇒ ¥450
(2023.09確認)
新月 ¥390 ⇒ ¥420(2021.12)
(2023.09価格据置確認)
ういーん ¥350 ⇒ ¥380(2022.11)
(2023.11休業中を確認)
ごん兵衛 ¥280 ⇒ ¥300(2023.07)
2016.05.27 星のうどん / 相鉄線横浜駅ナカ
2016.05.27 星のうどん / 相鉄線横浜駅ナカ
ごぼう天うどん ¥390
株式会社cariocaが運営する立食い讃岐うどん、博多風薄味の出汁感。
昆布出汁を感じさせる優しいつゆです。
麺はつるつるして、角も立ち、コシもそこそこありますね。白長葱は此方のつゆには香りが強過ぎますが、駅の立食い店としては珍しく納得のうどんを提供してくれます。
すうどん ¥290 / 野菜天ぷら ¥100 と出来栄えと比較しCPも高いですね。
相変らずつゆがヌルいのは、火傷防止のためですかね?そこだけがが残念です。
つゆがヌルい理由をCariocaさんに確認したところ、丁重な回答を貰いましたので引用します。
"この度お問合せを頂きました『つゆがぬるい』という件ですが、おっしゃる通り他社のものより若干ぬるいと思われます。
星のうどんでは、店内で出汁をとっているのですが、化学調味料を使わずに昆布や煮干しなどの旨味を最大限に引き出す為、沸騰させないよう温度を保ちながら一定時間煮込んでおります。
その為でしょうか、お客様への提供時に若干ぬるくなってしまう可能性は否めません。
ただし、そのことをもってしましても、調理工程や提供のタイミングにより更にぬるくなってしまうことがあるかも知れません。
そうならないよう気を付けておりますが、直火での調理の為、提供時によっては若干のブレが出る可能性もございます。
その場合はまたご指摘いただければと思います。"
火傷防止では無く、オペのばらつきの様ですね。
今後の改善を期待します。
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pc249904
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店名 |
閉店
星のうどん(ほしのうどん)
|
---|---|
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
相鉄「横浜駅」改札内および改札外 横浜駅から302m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
6席 (カウンター6席+立ち食いテーブル(改札内) 立ち食いカウンターのみ(改札外)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
交通系電子マネーは改札内側のみ使用可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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“駅そば” ならぬ “駅うどん” は、貴重な存在です。
創業1986年(昭和61年)
2022/02/11 更新