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店名 |
麺場 浜虎(メンバ・ハマトラ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-311-3336 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜駅から徒歩5分 横浜駅から320m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
38席 (カウンター12席 テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにパーキンングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年7月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昨日のベイは井納君で快勝!G1皐月賞も的中!人気馬での決着だったから収支はトントンだが、とにかく勝てて気分が良い。ダービーも楽しみだ。
上記の馬券を購入する前、お昼は横浜駅北西口から程近いこちらのお店で。
愛しい嫁さんから『浜虎の鶏白湯が食べたい』とリクエストあったのだが、ウチの近所や関内・石川町周辺の鶏白湯ラーメンは概ね食べたので、こちらのお店へ行ってみたわけだ。
嫁さんは初訪問、私は開業当時に食べたことがあるけれど、もうだいぶ昔の話で味を忘れてしまった。
横浜駅西口地下駐車場へクルマを停めた。いつもの様に高島屋で晩酌用のお酒と焼酎を購入、2000円以上のお買い上げで駐車時間90分サービスだ。久々に地下2階へ停めたのだが、支柱が太くて停め辛いのは変わらず。
また、駐車場からお店までは少し距離がある。地下街からモアーズを抜けて鶴屋町方面へ歩いて10分くらい。
お店には12時ちょうどくらいの到着。外に行列が出来ていた。10人くらいか。券売機で食券を購入して並びに加わる。私も嫁さんも「こく塩鶏そば」880円にした。半熟味付玉子入りで、大盛りが無料サービス。勿論、大盛りで。嫁さんは「玉マヨ鶏めし」280円も。
回転が早く、10分程で中待ち。食券をスタッフに渡す。子気味良い対応が好印象。ちなみに、中待ち席の対面に綿あめ製造機があった。子供連れには嬉しいサービスかも。
その後、数分程でカウンター席へと案内された。カウンター席といっても、大きなテーブル席を10人くらいで共有するもので、中央に仕切りがあるし席の間隔も広め。
着席して店内を観察してみると、食べ終わったら容器を自分で下げ台へ運ぶシステムらしい。お水というかジャスミンティーもセルフサービスで、給水機から自分で給水。厨房を眺めてみると、結構スタッフの数が多い。それぞれ役割分担がハッキリしているようで、動きにそつがない。店内BGMも含めてやや騒々しいが、トゲトゲしさは感じないので居心地は悪くない。
着席してから7分程で「玉マヨ鶏めし」が出てきた。味見させて貰ったが、燻製っぽい玉子と酸味の少ないマヨネーズがベストマッチ。鶏肉もそこそこ入っており、これで280円はお得な気がした。
続いて「こく塩鶏そば」が出来上がってきた。その見た目はシンプル。鶏臭さは殆ど感じない。丼の周りがベトベトしており少し雑な感じがしたけれど、それはご愛嬌か。拭けば済む話だ。
塩味が強くエッヂが効いてしっかりした味わいの鶏白湯スープは、粘度が低くシャバ系だが旨み十分で訴求力がある。
うどんの様に太い麺はコシが強くウェーブしており、意外にもスープとの絡みが良い。大盛りにしたせいかボリュームもあって食べ応え抜群。私がもう少し若かったら、勢いに任せてガツガツ食べていたかも。
後半、スープがやや単調に感じたけれど、卓上アイテムのマサラやハーブミックスで味変。このアイテム、なかなか具合が良い。
具は鶏チャーシューというか鶏肉の照り焼きっぽいのが載っていた。大きめサイズで食べ応えある。味玉はひんやりしていたが、しっかりした味付けで半熟具合も丁度良い。タマネギはちと辛いか。でも、フライドガーリックと併せてアクセントになっている。他は細切りメンマなど。
880円という価格設定は強気な様にも思えるが、味玉付きで大盛りもコミと考えれば妥当か。お腹いっぱいになった。二郎やG系のそれとはまた少し違う感じで、食べ盛りの若い人達の支持を集めていそう。客層の大半が20代30代の様だった。
私も若かったら・・・なんて思っても時間は逆戻りしない。社会的な立場や人間関係はそのままに身体だけ若返りなんて都合が良いことは起こり得ないが、こちらのお店で食べて若者気分を味わえた。
ご馳走様。