無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
045-311-3336
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
コク塩鶏そばの虜になりそうな予感(汗)
昨日は横浜駅の近くのお客様と打ち合わせの前に、こちらの店を初訪問。
12時30分頃に到着すると、入店待ちは僅か数名足らずの状況です。
先ず「コク塩鶏そば」の食券を買ってから列に並び、待つ事10分ほどで入店しました。
そして、食券を渡す際にネギ抜きと伝え、席で待つ事10分ほどでラーメンが到着です。
スープは強く乳白色に濁っていて、中太麺は若干強めに縮れています。
先ずはスープを飲んでみると、名前の通り実にコクの効いた味わいです!
鶏の旨味が極めて濃厚ですが、きめ細かく乳化している為、舌触りが滑らかでとてもマイルドな味わいです。
スープからは鶏の旨味の他にも乳脂肪分に似た強い味と香りが感じられます。
間違いなくその味がスープのコクの正体なのですが、何度じっくりと味わってみても 、結局正体は分からず終いでした(汗)
次に麺を食べてみると、中太麺に薄らと絡んだスープがほど良く口に運ばれて、両者の旨味が絶妙なバランスで絡み合います。
あまりの美味さに箸が止まらず、気づけばアッと言う間に完食を迎えていました(笑)
今回は平日のランチタイム後半とあって、さほど並ばずに入店出来ましたが、私個人的には1時間並んででも食べたいと思える味でした。
こちらはメニューが豊富ですので、次回は別のメニューを試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。
口コミが参考になったらフォローしよう
Moon0417
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Moon0417さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
麺場 浜虎(メンバ・ハマトラ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
045-311-3336 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜駅から徒歩5分 横浜駅から320m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
38席 (カウンター12席 テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにパーキンングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年7月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
本日は名古屋出張の前乗り移動の前に、こちらの店を久しぶりに訪問しました。
ランチタイムを大幅に過ぎた15時頃に到着すると、当然ながら入店待ちの先客は誰一人居ません(笑)
先ず外の券売機で「こく塩そば(豚叉焼乗せ)」の食券を買ってから店に入ります。
そして、ネギ抜きと伝えて店員さんに食券を渡し、席で待つ事5分ほどでラーメンが到着です。
乳白色に濁った白湯スープの上には焦がし玉ねぎが浮いていて、強めに縮れた中太麺の上にはチャーシュー、ローストされた鶏肉、メンマ、ほうれん草、海苔が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、やはり前回と変わらず実にコクが深い味わいです!
ただ、鶏白湯スープはしっかりと乳化しつつもサラサラとしていて、鶏白湯自体の旨味やコクが特に強い訳ではありません。
一方、以前の投稿でも記しましたが、このスープには乳脂肪分に似た正体不明の旨味が潜んでいて、それがスープに深いコクを与えています。
ただ、今回も慎重にスープを味わってみましたが 、やはり謎の旨味の正体は分からず終いでした。
絶対何処かで経験した事のある味ですが、老化のせいか頭の中の引き出しからはヒントらしい記憶すら出て来ません(汗)
次に麺を食べてみると、加水率が高めの中太麺がほど良い硬さに茹でられていて、小麦粉の風味はさほど強くないものの、モチモチとした弾力のある歯応えです。
しかしながら、前回食べた時に比べてスープの絡みが若干弱く感じられ、麺からは期待するほどのスープの味が舌に伝わって来ません。
私の舌が肥えたのか、或いはラーメンの僅かなコンディションの差なのかは分かりませんが、残念ながら前回ほどの感動的な味わいは得られませんでした。
次にローストした鶏肉を食べてみると、皮付きの鶏腿肉が醤油ダレで照り焼きにされていて、噛む度に鶏の脂肪分を含んだコクのある肉汁が口の中に滲み出します。
一方、チャーシューを食べてみると、控えめに味付けされた豚バラ肉が柔らかく煮込まれていて、豚肉の旨味や脂身の甘味が舌にストレートに伝わります。
そして、スープに浮いた焦がし玉ねぎは、深めに焦がす事でニンニクに似た強い風味を纏っていて、コクのあるスープにパンチの効いたアクセントを与えています。
食べ終えた感想ですが、残念ながら前回ほどの感動は得られませんでしたが、間違いなく他にはない唯一無二の味わいで、美味しいラーメンだと思います。
次こそは他のメニューを試してみたいのですが、一方であの謎の旨味の正体が分かるまでは、やはり「こく塩そば」を食べ続けてしまう様な気がしてなりません(汗)
ご馳走さまでした。