無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5590-8373
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
やすこぢさんの他のお店の口コミ
店名 |
小料理 石蕗(つわぶき)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理、しゃぶしゃぶ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-8373 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
市電・天文館通駅から、徒歩3分 天文館通駅から113m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (カウンター8席、お座敷12席、個室4席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 個室は完全禁煙になっております。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
電話番号 |
099-222-7522 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
2022.05.28(土)17:10 初訪
本日は鹿児島市のホテルに宿泊します。
チェックインの時間まで1時間
ホテル近くでサクッと夕食を食べてからと
候補で考えていたお店は
3軒連続で予約で満席と断られ
4軒目の候補だったこちらに伺いました。
結果、大正解!
まず外観とエントランス
レトロ感ある飲食店ビル
昭和的な急で狭い階段を地下に降りると
存在感のある1枚板のストアサイン
意外やジャズが流れる
少し長い廊下を抜けて店内へ
予約なしのボクを
笑顔で迎えてくれたのは
ミドルの女性スタッフ3人と
若い女性スタッフ1人
母さんと姉さんと妹の家に
帰ってきたかのような温かい雰囲気
清潔感のあるカウンターの一番前に陣取り
まずはビール(600円)
お通しはおばんざいだ
単身赴任にはこういうのがいい。
サバが食べたいとリクエストしたら
〆鯖を勧められる
酢〆かぁ〜
生がいいんだけどな〜と思ったけど
オススメだというのでそれを。
たぶん1,500円だと思います。
それから豚肉の味噌焼き(900円)
あえてしゃぶしゃぶではなく。
まず驚いたのが〆鯖
なんじゃこりゃ〜めっちゃ旨い!
まず食感は生と相違ない。
というか生より身が締まっているぶん
ものすごい弾力と瑞々しさを感じる。
新鮮なサバをシメたことがわかる
この凝縮された旨味
言われなかったらわからないくらいの
お酢の効かせ方だが
キュッと旨味が濃く詰まっている。
これは絶品だわ。
続いて豚肉の味噌焼き
一口食べて大正解を確信。
脂が甘い。
超絶に甘い。
豚肉の旨味を味噌が引き立てている。
ボクが〆鯖を爆褒めしていたら
それを聞いた女将さんが
ボクの横にグラスを持ってやってきてくれた。
もう一人の店員さんも加わり
とても楽しく話をしてくれる。
これだ(^^)
レビュアーの皆さまが絶賛する接客。
素晴らしい。
一人旅には本当にありがたい。
ボクが
「きびなご」はおいしいと思わないと
正直に言ったところ
サービスするから食べてみてと勧めてくれた。
なんかここならおいしく食べられそう。
それではと試してみることに。
うん!食感も跳ねるよう。
瑞々しくて臭みはまったくない。
ボクが今まで食べたことのあるきびなごは
上位レベルでなかったのだと実感
すっかり気分が良くなったので
お礼として女将さんに
焼酎を奢ることにした。
女将さんとスタッフさんが
ここでしか飲めないからと勧めてきたのは
鹿児島で100年続く東酒造さんの自信作
「克」
芋なのに柑橘系のアクセントが新鮮なんだと。
ではそれを二人分。
ボクは水割りでね。
グラス半分くらいをいただいたところで
カウンターに座りたいという
顔馴染みのお客さんが2名やってきた。
気がつけば開店1時間で
カウンターは埋まりかけている。
それでは新参者はおいとましなきゃね。
お会計は5,850円
カードで支払います。
おそらく内訳は
お通し(250円)
ビール(600円)2杯
〆鯖(1,500円)
豚肉味噌焼き(900円)
克(1,000円)2杯
というところでしょう。
帰りがけ
女将さんが「ホテルで食べな〜」と
女将さん手作りの赤飯をお持たせしてくれた。
どこまで素晴らしい接客なのだろう。
これはリピーターが多いのも頷けるわ。
次に鹿児島ナイトを過ごすときは
ぜひ再訪したいと思います!