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店名 |
移転
うなぎのふじ井
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、丼 |
住所 | |
交通手段 |
市電1系統「騎射場」電停から徒歩2分 騎射場駅から86m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
有 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 5台分 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1979年 |
備考 |
【2009年5月鹿児島市樋之口町9-2より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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またまた鹿児島で仕事、地元グルメと言えば黒豚をパッ!と思い浮かべるが、九州南端の大隅半島(鹿児島の右側)辺りでは、鰻の生産量が全国1位らしい。
浜松が養殖全国一と思っていたが、実は違うもんですね。
そんなら、「鹿児島で鰻を」ということで、ココを探し出す。
鹿児島中央や天文館でなく、「騎射場」(きしゃば)という県外者に馴染みが薄いマイナーな処に立地。
元々、薩摩藩の騎射場があったことに由来する地名らしい。
市電1系統に乗って移動、電停を降りると目の前が、餃子の王将 騎射場店。
京都人のソウルフードの一つの誘惑を振り切り、電停通りから1本西へ入った小道に立地。
この荒田エリアに移転して今年で5周年、以前は天文館にあったらしく、通算で35周年の老舗鰻屋さん。
入口には、「森伊蔵」、「村尾」、「魔王」の芋焼酎「3M」が展示されているあたり、やはり鹿児島ですね。
メニューを見ると、名古屋名物の櫃まぶしも堪能できる。
浜松・魚料理専門 魚魚一で鰻の刺身を食べたが、ココでも載っていました。
ココでしか食べれないものということで選んだのが、黒豚わっぜえか丼 (\1,620)。
鰻の焼き方を、関東風・関西風から選べれるとのことで、関西風で頼む。
丼の他に、味噌汁、サラダ、漬物がセットになっている。
「わっぜえか」とは鹿児島弁で、「凄い」、「物凄い」という意味。
2004年の九州新幹線開業を記念して、鹿児島県料飲業生活衛生同業組合が中心となって、特産の黒豚を使ったメニューを地元の飲食店でそれぞれ工夫を凝らしたものを作り上げたらしい。
ココ以外にも、20軒が「わっぜえか丼」を出している。
http://www.wazzeeka.com/?pg=page&id=3&pageid=0
ココのわっぜえか丼は、ミルフィーユのように多重構造になっている。
上から並べると、以下の通りになっており、1~3と4~6の順で頂く。
1. 黒豚薄切りロースの照焼き
2. 千切りキャベツ
3. ご飯
4. 鰻
5. 海苔
6. ご飯
黒豚の薄切りロースは、九州の甘口醤油と味噌の味が付いている。
さながら、東京チカラめしの豚版と言えるかも。
昼から仕事が無ければ、芋焼酎のロックと組み合わせてみたいくらい、やや濃いめの味付け。
鰻は、価格高騰のあおりを受けたみたいで、小ぶりのカットされたものが幾つか。
個人的には、黒豚の量を減らして、鰻の量を増やしてほしいところ。
「一粒で二度美味しい」アーモンド・グリコ的な丼であった。
座ったカウンター席には、鹿児島らしく芋焼酎のボトルがズラリと並んでいた。
その中に、「さつま小鶴 阪神タイガース 芋焼酎」を発見。
闘将2003年優勝を記念して造られたレア品、夜に来て、鰻の刺身と共に合わせてみたい。