とても満足出来ました。 : 元祖しょうゆうどん 小縣家

　ちと小腹が空きました。
小腹が空いたら小腹うどんです。
小腹うどんを食べに小縣家へ行きました。

　冷やしを食べました。
正確には冷やし水抜きです。
因みに、釜揚げの湯抜きという
食べ方があります。
それが通用するお店は少ないですが、
釜揚げの名店わら家では通用する食べ方です。
釜揚げの湯抜きは文字通り湯無しです。
釜揚げで食べるよりも、
もちッと感を感じれる食べ方だと思います。
冷やしの水抜き…
そこへつけ汁を注いで
ぶっかけ冷にして食べました。
　美味しかったです。
うどんは私の基準でやや太めで、
角がハッキリした面構えの良いうどんでした。
コシと硬さと弾力も伴う美味しいうどんで、
うどん本来の食感を味わって良かったと
思いながら瞬殺しました。
ぶっかけ出汁にしたつけ汁も
美味しい味でした。おろし生姜との
味相性が良く好きな味でした。
うどんが配膳されて水抜きをお願いすると、
面倒なお願いにも関わらず
即座に対応をして頂きました。
流石老舗店で、親切な対応でした。

　とても満足出来ました。
うどん本来の食感を味わうのであれば
冷系で食べるべきだと思います。
讃岐うどんの美味しいぶっかけ冷を食べました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
讃岐うどん 平蔵：小縣家

　周辺にあるうどん店の記録です。
讃岐うどん・香川県仲多度郡まんのう町南部

　讃岐うどんのうどん冷、ぶっかけ冷を
食べた記録です。
讃岐うどんのうどん冷と、ぶっかけ冷 #2

　久しぶりに小縣家さんへ
うどんを食べに行きました。正確に言えば、
此処の斜め前にあるうどん屋さんへ
食べに行ったのですが店休日で食べれなく
小縣家さんへ行きました。
数年前に食べに行ったことがあるお店で、
あまり良い印象がないお店です。
改築をしたようで、以前に食べた店舗ではなく、
新しい店舗になっていました。

　牛根うどんを食べました。
これはおすすめ特製うどんで限定だそうです。
　美味しかったです。
うどんは私の基準で平たい分だけやや太めで、
温汁系なれど弾力のある美味しいうどんでした。
かけ出汁も美味しい味でした。
やや太めなうどんに美味しく絡む味で、
おろし生姜を加えると一層好みの味になりました。
肉も美味しかったです。見た目ではロース系の肉が
3枚あるのかと思いましたが大きな1枚でした。
程好い甘さで煮込まれた味が美味しく、
柔らかな食感も美味しさを増さしていたと思います。
牛根うどん…牛は勿論分かります。
根はなんだ？と注文する時に思いました。
根野菜か？肉と合わせて美味しい野菜が
いいなぁと思っていましたが、
牛根の根は大根でした。よくよく思えば
此処はうどんに大根おろしを加えて食べる
しゅうゆうどんが売りのお店です。
そりゃそうなるわなと思いました。
大根は丁度よい煮加減でした。
硬過ぎず柔らか過ぎずで味も美味しかったです。
だた、ちと私には量が多かったです。

　久しぶりに食べに行き満足出来ました。
以前も同じような流れで
此処で食べたことがありました。
その時は諸々の事情で
不完全燃焼気味だったと思います。
今回は違い、丁寧で明るい接客と、
薬味類も清潔感のある状態で用意されていました。
それと美味しいうどんでした。
好みの太めなうどんだったので、
冷で食べたら一層美味しいと思います。
機会があれば冷を食べてみたいと思いました。
讃岐うどんの美味しい牛根うどんを食べました。

讃岐うどん 平蔵：小縣家

　このお店の周辺で食べた讃岐うどんの記録です。
讃岐うどん・香川県仲多度郡まんのう町南部

【再訪：2014.1】

　このお店は香川県仲多度郡まんのう町にあります。
まんのう町には讃岐うどん店で有名な
谷川米穀店さんがあります。
また、このお店の斜め前には同じく有名な
長田うどんさんがあります。

　昼食にうどんを食べに行きました。
食べに行きましたと言うか、
食べに行くしか選択肢がありませんでした。
昼食はうどんが食べたい。
そう思い長田うどんさんで食べるつもりでした。
昼前だったのでまだ混んでいないと思い
長田うどんさんへ行くと…
駐車場を見て愕然としました。いっぱいです。
横の駐車場は？奥の車場は？と思い見てみると
これからうどん食うぞぉー的な方たち数名が
お店へ歩いて行くのが見えました。
あかん、横も奥もいっぱいやと思いました。
長田うどんさんで気をつけなければいけないのが
混雑時の入店です。
先に用事を済ませて来ようかと思うほど
待たされることがあります。
待たされても食べたいうどんなので平気なのですが、
この日は次の予定があるのでそうもいかず、
小縣家さんへ行きました。

　先客は２名１組が見えました。
店内にはその方たちだけしか見えません。
”すみませ～ん”と数回言ってみました。
此処はそれなりに有名なお店で、
食ベログの口コミ件数も３桁のお店です。
”すみませ～ん”有名店の驕りなのでしょうか？
まったく無反応で静寂だけが店内を包んでいました。
時間がないので厨房と思わしきところへ行き、
暖簾越しに”すみませ～ん”と言ってみました。
するといきなり出てきた女性店員さんが、
「はい、はい、ありがとうございました。」と、
私に精算を求めてきました。
私が今来たことを告げると、
あっそ的な態度で「どうぞ」と言いました。
有名店の驕りなのでしょうか？

　きつねうどんを食べました。
昨年の正月に理解出来ない高価な値段の
大根＆うどんを食べたお店です。
間違っても同じものを食べようとは思わなかったし、
私は大根おろしをうどんに入れるのが
好みではないのできつねうどんにしました。
うどんは私の基準でやや細いうどんで、
程好いコシのあるうどんでした。
かけ出汁とお揚げは無難な味でした。
薬味を入れようと卓上にあった薬味入れを覗くと
おろし生姜らしきものがありましたが、
何時のだろうと思う色だったのでやめました。
七味は小袋タイプで、
老舗のうどん屋さんなのに珍しいと思いました。
これも有名店の驕りなのでしょうか？

　さっさと食べてお店を出ました。
まさか昼前から長田さんが
あんなに混んでいるとは･･･で、小縣家さんです。
香川にはいろいろなうどん屋さんがあるものです。


【訪問：2013.1】

　平成25年初めての外食に相方と二人で行きました。
特に何を食べようかと計画したわけではなく、
私はハンバーグ等の洋食系が食べたいと
思っていましたが、車を走らさせた途端に相方
「うどんを食べよう」と言うので、
正月の時節柄営業しているお店を探して
此処へ行きました。

　此処は県下で有名なお店です。
”元祖しょうゆうどん”と堂々と謳っています。
元祖しょうゆうどんといわなくても、
以前からそれもごく普通に何処かの誰かが
うどんに醤油をかけて食べていたと私は思います。
また、醤油うどんと聞いて、ほんとっ！マジでっ！
と驚くような食べ方でもないとも思います。

　このお店はテーブルで注文する一般店です。
カレーうどんなども献立にありましたが、
正月ともあり、この日は食べれる献立が
限られていました。ねぎは中ねぎで、
おろし生姜は薬味入れに残骸が残されている程度で、
補充をする様子も窺えませんでした。
正月からとても雑な接客だと思いました。

　待ちました。約30分近く寒さの中で
並んで待ちました。出てくるお客さんが
数名いて入るお客さんが数名、
その自然な流れが途中で止まりました。
パラパラ出てくるのに入りがない。
はて？どうしてかと思っていると
「はい、14名でお待ちの方どうぞ～」と
店員さんから声がかかりました。
”阿呆かっ！正月から何人で
うどんを食べに来てるんだっ！”と
思ってしまいました。
その団体さんらが入店して私達はやっと軒先から
店内に入れることが出来ました。
その時に驚いたのが、
数席に食べ終わった食器類がそのままで
テーブルが空いていたことです。
要はお客さんを捌ききれていないのです。
寒さの中で待っていたのが莫迦らしくなりました。

　相方はしょうゆうどんの小と、
大根のおでんを食べました。
寒い中で約30分待ち、寒い店内で冷たいうどんを
食べることが相方は無理なようで、
全部食べることは出来ませんでした。
それと好みのうどんでもなかったそうです。

　私はしゅゆうどんの大を食べました。
うどんは茹で立てだったと思います。
私の基準ではやや細めのうどんでした。
コシも角もあるうどんでしたが、
新年早々の初うどんとしての感動は
一切ありませんでした。

　二人が食べるものを注文し終わると、
直ぐに店員さんが大根とおろし金を持ってきました。
私達を含めて長テーブルに座る10名近くが
一斉におろし金で大根をおろしだしました。
その時に私達と皆さんが
同じものを食べるのだと分りました。
その食べ方を売りにしているお店だから
大半はしょうゆうどんを食べるのでしょう。
大根は写真の通りの大きさで、
余程の大根好きでないとこれ程の量の大根おろしを
うどんに入れないと思います。
また、全ておろしてうどんに入れた場合は
料理名を大根おろしのうどん添えに
変えなければならないと思います。

　私は大根おろしは好きですが
うどんに入れて食べるのは好みではないので、
酢橘を搾り醤油をかけて食べました。
おろし生姜があればもう少し味わえたと思いますが、
残念な事に薬味入れにおろし生姜はなく、
別の薬味入れも同じ状態でした。
相方の大根をおろして渡し、
かなり余った大根とおろし汁がついて
縦に置けなくなったおろし金は窮屈なテーブルで
とても邪魔な物体になりました。
他の人を見れば、かなり大根をおろさずに
余った状態で置いているのが見えました。
勿体無いなと思いながら相方を見ると、
相方が大根のおでんを食べていたので
直ぐに気づきました。余りはこれだ。
テーブルの他の人をチラ見すると、
ほぼ皆さんが大根のおでんを食べていました。
完璧な循環食材を見ました。
私達が座った長テーブルは、
ほぼ皆様が同じものを食べていました。

　驚いたのはうどんの値段です。
超高級うどんと大根を正月から食べてしまいました。
寒い思いをして食べた甲斐が
まったくないうどんだったと相方は言うし、
私も今年の初うどんとしては残念に思いました。
風邪をひかなかっただけ良かったです。
あまりにも期待外れのうどんに私達は行儀が悪いですが
うどんを残しました。何か特種な配合が
されているなどとはまったく感じられない
至って普通の醤油をうどんにかけて食べるのは
血圧にも良くないと思いました。
ほぼ空腹でお店を出て目の前に
うどん屋さんを発見しました。
私達は直ぐにそのうどん屋さんに入りました。