香川県丸亀市の地元民御用達の人気の居酒屋さん : 和平・お食事処

2023年8月10日(木)夕方17時20分頃に訪問。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩６分、
「丸亀」駅からだと徒歩１５分ほどの県道に面して立地しています。
お店の前や近くに専用の駐車場がありますが、飲酒をされた方は
絶対に運転はしないでください。

入口右手が厨房となっており、その前にカウンター席が８席、
左手には小上がり席が４人用が３卓、配置されています。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は８件、点数評価は「３．１６点」でした。

大将も女将さんも、私がこちらのお店を食べログに
口コミ投稿していることを知っています。

先客は無し、後客は２０人程度。
大将と女将さんのお二人で営業されていました。

今日はお盆休みの前だから、暇じゃないかなと
大将と女将さんと会話します。
まったりと飲む日があっても良いよねと。
で、これから１時間後に、修羅場になります。
まさか、とんでもなくお客さんが押し寄せてくるとは、
訪問時には思えませんでした。

何も言わなくても「日本酒冷酒 ８００円(税込)」が
提供されます。

お通しはミニ冷奴です。
つまみは「八宝菜 ６００円(税込)」です。
八宝菜の具材は、豚肉、白菜、人参、きくらげなど、
結構具沢山ですね。
これで消費税込み６００円は、お得だと思いました。
居酒屋さんだしね、中華料理店じゃないし。

焼酎のボトルをキープしているので、飲み代は安くつきました。

この日のお会計は１，６５０円でした。
ごちそうさまでした。


■2023年8月8日(火)再訪問
2023年8月8日(火)夕方17時頃に訪問。

この日は平日の夕方なので、一番乗りでした。
というか、この後、18時を過ぎても、お客さんが
誰も来ないので、大将と女将さんと３人で慌てます。
18時30分頃に２人目のお客さんが来店して、
「やったー、これで帰れる！」と私が叫ぶと、
大将と女将さんが爆笑していました。

先客は無し、後客は５人。
大将と女将さんのお二人で営業されていました。

この日のお通しは「野菜の炊き合わせ ３００円(税込)」。
大根、かぼちゃ、鶏肉が綺麗に盛り付けられていました。
カイワレ大根は、無くても良いような気が。
彩を考えてのトッピングでしょうか。

いつものように日本酒冷酒を発注しますが、
女将さんが必死になって探すけど、冷やしていないらしい。
「お前、何しよんじゃ！」と言いながら、大将が探すけど、
冷蔵庫の中に見つからない様子。
「常温でもええんな？」と女将さんが言うので、
「日本酒 ４００円(税込)」をお願いしました。
そうしたら、今度は、日本酒がこれで売り切れ。
「あれっ、日本酒って、そんなに売れたっけ？」と言っています。
お客さんはほとんどが常連客だし、みんな同じドリンクしか
飲まないから、日本酒や冷酒を飲む人は限られているらしい。

つまみは「串盛 ７００円(税込)」。
海老、豚肉、玉ねぎなど、串揚げが６本。
千切りキャベツとカットトマト付きです。
ドレッシングが最初から降りかかっての提供でした。
緑色の大きな串は、ピーマンだと思ってかぶりつきます。
そしたら、なんと、しし唐が３本、串に刺さっていました。
そのうちの１本がピリ辛だったので、大将に報告すると、
大将は「やったー！」と言って大喜びしていました。
なぜにそこまで喜ぶのか(笑)

ドリンクはキープボトルの焼酎の水割りにチェンジしています。
ジョッキで提供してくれるのですが、自分で焼酎の濃さを
調節できないし、何杯飲んだのか、さっぱりわかりません。

追加のつまみは「なす田楽 ４００円(税込)」。
「焼きなす ３５０円(税込)」と迷ったけれど、
味噌を塗ってもらう方を選択。
これは、無難に美味しいなぁ。

この日も初めてお会いしたご常連客も交えて、
楽しく会話ができました。

この日のお会計は１，８００円でした。
ごちそうさまでした。


■2023年8月6日再訪問
2023年8月6日(日)夕方17時25分頃に訪問。

一人客なので、空いていたカウンター席に座ります。
「日本酒冷酒 ８００円(税込)」をお願いします。
お通しは「軟骨唐揚げ ３００円(税込)」です。
こちらのお店のお通しは、１種類ではなくて、お客さんの
好みに合わせて、変えています。
滅多に訪問しない私のお通しは、たぶん、適当(笑)

先客のお客さんが「お久しぶりです」と話しかけてきます。
よく覚えてないけど、ＧＷに帰省して訪問した時に会話したらしい。
その後に来店したお客さんは、みんなＧＷの訪問時に見知った顔。
まあ、地元民相手の居酒屋だから、これが普通なんでしょう。

つまみは「たこぶつ ８００円(税込)」。
この日は海鮮類が少な目でした。
台風６号の影響で、入荷が無いものが多いのだとか。
鶏肉関係も、鶏インフルエンザの影響で、ほとんど入荷しないのだとか。
個人経営の飲食店だから、この値段設定には納得しないとね。
地元民しか訪問しない居酒屋さんだと、どうしても評価が甘くなります。

追加のドリンクは「焼酎の水割り ４００円(税込)」。
飲んでいる途中で女将さんが私に提案してきます。
「焼酎のボトルをキープした方が安くつきますよ。
もっと早く言ったら良かったんやけど。」
うん、それ、なんとなく、気が付いていました(笑)

追加の料理は「コロッケ ４００円(税込)」。
このコロッケが、まあ、普通じゃなかった。
ジャガイモを使っていないコロッケでした。
ジャガイモの代わりに、豆腐のおからを使っていました。
なるほど、おからだから、甘みも有りました。
大将は時々、遊び心溢れる料理を提供してくれます。

ご常連客と楽しく会話していると、あっという間に
時間が過ぎていきました。
そして、なぜか私が注文していない、もちろん食べていませんが、
「カツサンド ７００円(税込)」の写真が残っていました。
食べログに口コミ投稿するんだったら、載せて宣伝してねとでも
言われたのだろうか、記憶が、無い(笑)

焼酎のボトルをキープしたけど、値段がようわからん。
支払金額からして、４，５００円かなぁ。
こちらのお店、焼酎ボトルをキープしていても、
お客さんが直接触ることは有りません。
ボトルに名前を書くのは女将さんの担当です。
お客さんが「水割り！」と注文すると、女将さんがキープボトルから
水割りを作って、お客さんに渡してくれます。
お客さんがセルフで水割りを作るのではありません。

この日のお会計は６，８００円でした。
ごちそうさまでした。

2023年4月30日(日)夜18時頃に訪問。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩６分、
「丸亀」駅からだと徒歩１５分ほどの県道に面して立地しています。
お店の前や近くに専用の駐車場がありますが、飲酒をされた方は
絶対に運転はしないでください。

入口右手が厨房となっており、その前にカウンター席が８席、
左手には小上がり席が４人用が３卓、配置されています。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は７件、点数評価は「３．１７」点でした。

先客は５人、後客も５人。
大将と女将さんのお二人で営業されていました。

一人客なので、カウンター席の空いている席に座ります。
みなさん、ご常連客ばかりなのですが、快く席を譲ってくれるので、
こちらの方が恐縮してしまいます。

お通しは「おから ３００円(税込)」です。
メニューを見ますと、筍など、季節ごとの食材が提供されるので、
訪問する度に色んな料理が楽しめるのは、嬉しいですね。
大将は調理がとっても好きなようですし。
ドリンクは「日本酒冷酒 ８００円(税込)」。
ガラスの容器に氷が入っているのが、なんだか可愛らしい。

３年ぶりの訪問です。
でも、しっかりと私のことを覚えてくれていて、なんだか嬉しい。
御常連のお客さんが競馬で万馬券を的中させたとかで、
私も一緒になって、喜びます。
で、良く見知ったご常連客が後客として登場します。
私が３年ぶりの訪問だよと言うと、「長いことオリに入とったんやなぁ。」
と言って、みんなを笑わせます。

つまみはホワイトボードに書かれているので、
その中から選択しましょう。
「はまち造り ９００円(税込)」をお願いしました。
「骨付どり １，１００円(税込)に次ぐ、高額商品です。
つまみは、枝豆、ポテサラ、おからの２５０円(税込)が最安値。
野菜天、コロッケ、出汁巻き、ハムエッグなどが４００円(税込)で、
比較的お安めのつまみが多いのが有難い。

香川県瀬戸内海の海産物と言えば「はまち」です。
日本で初めて養殖に成功したのが香川県で、
それ以来、香川県の魚のように扱われています。
やや薄目のカットが７切れで、刺身醤油は最初から
注がれての提供でした。
もちろん、大根のツマ、大葉、ワサビも付いています。

追加のつまみは「野菜天 ４００円(税込)」。
玉ねぎや人参、ピーマンなどが使われていて、
ボリューム的には可愛らしいサイズ。
それでも、天つゆや大根おろしがしっかりと付いています。

ドリンクは「焼酎の水割り ４００円(税込)」にチェンジ。
たぶん、４杯くらい、飲みました。
いつものように、記憶があいまいなんですよね。
徒歩３分で帰宅できるから、つい飲みすぎる。

この日のお会計は３，８００円でした。
ごちそうさまでした。


●２０２３年５月３日(水)再訪問
2023年5月3日(水)夜17時頃に訪問。

１７時のお店のＯＰＥＮに合わせて訪問したのですが、
既に先客が３人居て、驚きます。
フライングはダメですよ！

カウンター席の一番奥の席に座ります。
「日本酒冷酒 ８００円(税込)」が自動的に提供されます。
この日のお通しは野菜の炊き合わせ。
じゃがいも、人参、こんにゃく等が小さくカットされています。
厨房内を見ると、細かくカットされて味付けした野菜たちを
小鉢に丁寧に盛り付けていました。

つまみは「串盛 ７００円(税込)」。
注文すると、小鍋に油を張って、火をつけています。
フライパンと小鍋を使って、３つのコンロで器用に注文を
さばいていて、つい、見とれてしまいます。
海老、豚肉、玉ねぎ等が合計で６本。
千切りキャベツの上に並んでいます。
小鉢にソース、マヨネーズ、ケチャップが大量に。
一つ一つはそれほどのボリュームはありませんが、
個人経営のお店で消費税込み７００円という値段を
考えれば、頑張っていると思います。

ドリンクは「焼酎の水割り ４００円(税込)」にチェンジ。

追加のつまみは「出汁巻き玉子 ４００円(税込)」。
注文後、すぐに玉子を割って、出汁と合わせています。
優しい味わいで、とっても美味しいです。

ご常連客と他愛もない話で盛り上がります。
やっぱり、行きつけの居酒屋さんって、居心地が良いです。

この日のお会計は３，７００円でした。
ごちそうさまでした。


●２０２３年５月５日(金)再訪問
2023年5月5日(金)夜17時頃に訪問。

いよいよ連休も終盤です。
Ｕターンラッシュも始まったとテレビでは報道されています。
「みんな、連休疲れだから、今日は暇だよ」なんて大将も
女将さんもまったりモード。

この日のお通しは「大豆煮」。
結構大粒な大豆で、市販品だとこんな豆の大きさは有りません。

つまみは何にしようかなと悩んで、「揚げ茄子 ４００円(税込)」。
大将が丁寧に調理開始です。

で、この頃までは、この後の大混雑は想像できなかった。。。
17時30分頃に、子供連れの親子３人客が来店して、
かつ丼、オムライス、天ぷら定食を注文。
大将が大忙し状態になりますが、これはまだ序章。
小上がり席を予約していた２人組を皮切りに、
親子４人組のお客さん、ご常連客はおひとり様から、夫婦連れ
と、まあ、続々と来店します。
18時30分頃には、満席になり、ついには座れないというご常連客まで。
もう、こうなると、大将や女将さんと会話する時間は有りません。

ドリンクを「焼酎の水割り ４００円(税込)」にチェンジ。
お隣のご夫婦客と会話すると、ご主人の出里が私の実家の隣の家。
１年前に「竹寅」といううどん店がＯＰＥＮして、行列で入れんかった！
以前は「なみ翔」という居酒屋だったと私が話すと、「なみ翔」の
女将さんは同級生だとのこと。
丸亀市内の居酒屋で飲むのは、危険だなぁ、どこで繋がっているか、わからん(笑)

他のお客さんの料理があらかた、出終わった頃に「野菜天 ４００円(税込)」を。
ところが、大将が気を抜いたのか、揚げすぎたみたい。
「カリカリの方が美味しいんや！」と言いながら、
私に野菜天を出してきます。
たしかに、カリカリの食感が楽しめました。

次回は８月の帰省時に訪問するよと、ご常連客に宣言して、帰宅したのでした。

この日のお会計は３，０００円でした。
ごちそうさまでした。

2019年４月29日(日)夜18時15分頃に訪問。

お店はＪＲ四国・予讃線「丸亀駅」から徒歩２０分、
「讃岐塩屋」駅から徒歩１０分ほどの県道に面して
立地しています。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３件、点数評価は「３．０５点」でした。

一人客なので、空いていたカウンター席に座ります。
「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」をお願いします。
この日のお通しは「中華サラダ」。
ホワイトボードには一品料理として２５０円(税込)
と書かれていますから、同じものだと思われます。

お店に入った途端、女将さんが「シュウマイ、
美味しかったで！」と言います。
何のことかと考えると、どうやら、
去年の年末にお土産に持ってきた、
横浜「崎陽軒」の「シウマイ」の
お土産のことでした。
４か月前のお土産なんて、持ってきた
私が忘れていたことを、よく覚えている
もんですね、びっくりです。
これをきっかけに、先客のご常連客と
駅弁談議に花が咲きます。

つまみはこの季節限定のメニューから。
「筍煮 ４００円(税込)」をお願いします。
筍の煮物は味付けは薄味です。
ゼンマイが添えられているのも、春らしい。
１年前にも、同じものを食べていますね。

追加のドリンクは「焼酎の水割り ３００円(税込)」。
個人経営の居酒屋としては、安いと思います。
もちろん、焼酎の銘柄は指定できません。
でっかいプラスティックのボトルから注がれます。

追加のつまみは「ハムエッグ ３５０円(税込)」。
もっとがんがん、食べたら良いのだろうけど、
飲みだしたら食べないのが酒飲みの悪いところ。

お客さんが減った気がしますが、というか、
年配のご常連客が鬼籍に入られた方が多い
というのが実情らしいですが。

夜の営業時間帯でも、定食だけを
食べるお客さんが多いのが特徴でしょうか。
定食が出るので、ご飯の残量を気にしながら、
営業されていました。

一年間で３回しか訪問しないのに、
ご常連客の皆さんは普通に会話に
混ぜてくれます。
大将と女将さんも、会話の距離感が
良いですね。
一見客でも、夜に訪問すると、
居心地が良いと思います。

この日のお会計は２，４００円でした。
ごちそうさまでした。

2018年4月29日(日)夜17時50分頃に訪問。

店舗情報は過去の私の口コミ投稿を参照してください。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は２件、点数評価は「３．０５点」でした。
（夜利用：３．０５点、昼利用：評価なし）

先客は１０人くらい、後客は１６人。
大将と女将さんのお二人で営業されていました。

一人客なので、カウンターの一番奥に座ります。
ドリンクはいつもの通りで、「日本酒冷酒
７５０円(税込)」が自動発注されています。
お通しは、季節を味わってほしいと
ワラビとふきの煮物が提供されます。
春になると、夫婦で山菜を取りに行くのだそうな。
ちゃんと灰汁抜きもされていて、美味しいです。
当たり前か(笑)

「鰆味噌漬け焼き ６００円(税込)」をお願いします。
鰆はショーケースの中でラップにくるまれてスタンバイ。
焼き台に放り込まれて焼かれます。
焼きあがったようですが、大将と女将さんが
何やらひそひそ話をしています。
で、提供された鰆の味噌漬け焼きは、焦げています。
味噌が付いているので、焦げるのはやむなし。
塩焼で焦げると、何をしとるんじゃ～って感じ。
切り身の大きさは、それほどでもありません。
なので、ＣＰ的には普通かな。

大将が突然小鉢を突き出します。
「ウド」だそうで、灰汁抜きをしているのですが、
時間が経っているのだそう。
でも、酢味噌を和えれば、十分に美味しい。

先客の団体客が帰ると、入れ違いに若い
１０人組が入店してきます。
男子高校生３人を含むグループで、
どうやら、一見客のようです。
大将と女将さんが慌てます。
「ご飯があと３～４人分くらいしか
残ってないけど、良いですか？」
大将が、「他のお店がいっぱいで、
行くところが無かったのでは？」
なんて言っていますが、その通りでしょう。
ゴールデンウィークや年末年始は、
地方は帰省した人と一緒に飲む人が
多いので、どの居酒屋も大繁盛です。

追加のつまみは「ハムエッグ ３５０円(税込)」。
生卵が２個、ハムが２枚です。
小さな鉄板で焼かれるので、放置すると、
ハムや玉子が固まります。
個人経営のお店で、消費税込み３５０円
なので、ＣＰ的には良いと思います。
玉子の黄身はトロトロです。
が、放置すると、固まります(笑)
速い目に食べましょう。

ドリンクは「焼酎の水割り ３００円(税込)」
に代えます。
焼酎は、安売りでおなじみなもの。
座り飲みの居酒屋で、消費税込み３００円は
格安だと思います。
で、何杯、飲んだのか、記憶が有りません(笑)
後客のご常連客が、一年に３回しか訪問しないのに、
私のことを覚えてくれていて、うどん店の
話題で盛り上がります。

やっぱり、地元は居心地が良いですね。
この日のお会計は３，４００円でした。
ごちそうさまでした。

2017年８月12日(土)夜18時25分頃に訪問。

お店はいつもの通り、ご常連客が多いです。
カウンターの一番入口近くの席に座ります。

「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」が出てきます。
この日の「お通し ２５０円(税込)」は高野豆腐の煮物。
優しい味付けで、美味しいなぁ。

ご常連客と他愛も無い会話を楽しみます。
一年で数回しか訪問しないのに、よく私のことを覚えてくれているものです。
すごいなぁと感心します。

と、ご常連の年配夫婦が、男子高校生６人を連れてご来店。
お孫さんとその友人らしく、一年に一度、海に連れて行ったり、
自宅に泊めて面倒を見ているそうな。
女将さんが「先に注文して！」というので、
慌てて「串揚げ盛り合わせ ７００円(税込)」をお願いします。

で、後客の男子高校生の注文が凄かった！
から揚げ定食 ７５０円のご飯大盛、チキン南蛮定食 ７５０円のご飯大盛、
かつ丼 ７００円のご飯大盛、オムライス６５０円のご飯大盛等々。
注文のすべてがご飯の大盛でした。
大将が事前に用意していた「出し巻き玉子」や「鶏唐揚げ」を
大皿で提供しますが、そんなもの、一瞬で消えてしまいました。
もの凄い食欲に驚きますが、さらに驚くことに全員が細いんです。
がっちり体系の子は居ません。
食べたものは、どこに消えたんだろう？(笑)

提供された定食のご飯は、マンガ日本昔話で見たことがあるような
爆盛りのご飯でした。
かつ丼なんか、かつ丼の頭が丼から溢れていました。
事前に予約が有ったので、ご飯はかなり多めに炊いていたそうですが、
そうじゃないと、完全にご飯が不足する事態になっていたでしょう。

食べ終わったのかと思ったら、「お茶漬け ４００円(税込)」を
ご飯大盛で追加注文する子が居ました。
みんなで分けて食べるみたいですが、いったい、どれだけ食べるんだ(笑)


私の方はと言うと、串揚げは豚肉や魚、エビ、タマネギなどが６本。
千切りキャベツとカットトマト１切れ付き。
ドレッシングが最初からかかっての提供でした。
串揚げ１本のボリュームは小さいですが、注文を受けてから
具材を串に打つなど、仕事は丁寧です。
個人経営のお店なので、この内容で消費税込み７００円は安いと思います。

ドリンクは「麦焼酎の水割り ３００円(税込)」に代えます。
焼酎は市販品のビッグサイズのもの。
原価が安いので、値段設定も低めです。

追加のつまみは「茄子煮浸し ２５０円(税込)」。
小鉢に茄子のカットが４つ、入っていました。
やや濃い目の味付けで、お酒が進みます。

さらに追加は「きんぴらごぼう ２５０円(税込)」。
ごぼうと人参が優しい味付けで、一層美味しくなっていました。

話相手のご常連客が次々と入れ替わりますが、その方々を私一人が
ご相手しました。
焼酎の水割りは、合計で何杯、飲んだんだろう？
支払金額から逆算すると、４杯飲んでますね。
それにしては酔いの回りが速かった。
自宅で晩酌で飲む量も、確実に減ってきているし、歳はとりたくないものですね。

この日のお会計は３，４００円でした。
ごちそうさまでした。


■2017年8月13日(日)再訪問。
この日のお通しは枝豆でした。

「ハムカツ ５００円(税込)」を注文したのですが、
予想外の逸品が出てきました。
薄くカットされたハムかと思ったら、もの凄く
厚切りのハムでした。
薄い衣がかりっかりで、これは美味しかった。
後客の注文を見ていると、大将が冷蔵庫から
大きなハムの塊を取り出して、包丁でカットしていました。

「スパサラ ２５０円(税込)」は自家製です。
「昨日作った残りが有るんやったら、出して！」とお願いしました。

この日のドリンクは「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」と
「焼酎の水割り ３００円(税込)」が２杯です。

この日のお会計は２，３５０円でした。
ごちそうさまでした。

2017年4月30日(日)夕方17時40分頃に訪問。

お店はＪＲ丸亀駅からも讃岐塩屋駅からも遠く、
徒歩で訪問すると１０分以上はかかります。
周辺にホテルも企業も無くて、完全に地元民相手の居酒屋です。

2016年の夏以来の訪問で、実に久しぶり。
先客は６人、後客は５人。
大将と女将さんのお二人で営業されていました。
なんだか、お客さんが少ない感じ。

一人客なので、カウンター席に座ると、後ろの小上がり席から
名前を呼ばれます。
私の家の隣の家のご夫婦がお友達と食事に来ていました。
医者に酒を止められているので、おとなしく定食を食べていました。

いつものように、「新幹線、混んどった？」と女将さんに聞かれる
ところから会話がスタート。
話が一段落するまで、注文はできません。

「日本酒冷酒 ７５０円(税込)」をお願いします。
正しくは、私はドリンクは注文していませんが、
女将さんが勝手に提供してくれます。
１年に数回しか訪問しないのに、よく覚えていてくれるものです。

この日のお通しは「おから」の煮物。
お通しは、たぶん、２００円(税込)。
つまみはカウンター席の先客２人が食べていた「豚生姜焼き ６００円(税込)」。
３人揃って、豚生姜焼きを食べることに。
冷蔵庫から豚肉を出してきて、玉ねぎを切って、レタスも切って。
カウンター席なので、調理の様子を見ることができて、とっても嬉しい。
最後の最後に調味料を回し入れて完成です。
待つこと８分ほどで料理が到着。
なかなかのボリュームで、これだけでつまみは不要だと思った。

ドリンクは「麦焼酎の水割り ３００円(税込)」に代えます。
日本酒はごく平均的な値段設定だけと、焼酎の水割りとなると、
ジョッキで提供されて税込３００円は、個人経営のお店では
格安の値段設定です。
カルピスやウーロン茶、緑茶などは、市販品の紙パックに入ったものや
大きなペットボトルに入ったものが置かれています。
焼酎も、市販品のビッグサイズのものを使用していました。

追加のつまみは「筍煮 ４５０円(税込)」。
筍だけだと色味がないからと、わらびが添えられていました。

焼酎の水割りは、何杯飲んだのかな？
記憶が有りません。
計算すると、たぶん、４杯、飲んでいます。
新横浜駅から岡山駅までの新幹線車内で飲んだのが効いたのかな？
結構、酔いました。
気が付いたら、店内にお客は私一人だけに。

カウンター席と小上がり席だけの店内なので、
グループ客は靴を脱いで小上がり席に座るしかありません。
テーブル席が有ると、足が痛いお客さんには喜ばれると思うのですが。

この日のお会計は３，２００円でした。
ごちそうさまでした。

【２０１４年１２月７日再訪問】
２０１４年１２月７日(日)夜１８時頃に訪問。

香川県に帰省する度に訪問しているので、普段は更新していません。
丸亀駅近くの「やき鳥三太郎」と共に、たくさん、訪問しています。

時間が早かったので、カウンター席に座ります。
先客は１人、後客は多数。
お客さんは、地元のおじさんがほとんどです。
年配の男性客が奥方と一緒に来店することが多いみたい。

この日のお通しは「温奴」。
ドリンクは「日本酒冷酒 ７００円」。
「えーっ、寒なっても冷たいんが、えんな！」と女将さんに言われます。
はい、いつもと同じなんです、一年中。
追加のドリンクは「焼酎の水割り ３５０円」です。
これもいつもと同じ。

つまみは「ぶり照り焼き」です。
値段は、忘れたけど、５００円くらい。
追加のつまみは「牛すじ煮込み」。
これもやっぱり５００円くらい。
つまみメニューはホワイトボードに書かれているのですが、
この写真を撮り忘れると、値段が解からなくなります。
ちなみに「三太郎」ともども、食べログ投稿と写真撮影の許可は、
かなり昔にＯＫを頂いていますので、今では勝手に撮影しています。

魚は当然のことながら、注文してから焼き始めるので、時間がかかります。
冬は「和平鍋」や「しし鍋」が人気ですが、事前に予約しておかないと、
注文してから準備が始まりますので、やっぱり時間がかかります。

後客のみなさんが私に声をかけてくれます。
私は知らない人達なんですが、みなさんは私のことを知っているみたい。
そして、大将や女将さんと共に、なんでこの時期に帰省したのかを
みなさん一様に聞いてきます。
実は全国で地籍調査が順番に実施されており、その立会いのために
帰って来た事を伝えると、案外、地籍調査のことは知られていません。
今の日本の土地区割りは明治時代の地租改正の時のものが基本だそうで、
実態と面積などが違っているので、それを修正するのが目的なんだとか。
もちろん、所有地の面積が変わるので、固定資産税も変わるみたいです。
隣接する他人の土地や市道や県道との境もきちんと決めました。


さくっと飲んで帰るおじさん、定食だけを食べて帰る人、
子供を連れた家族など、客層は様々です。
カウンターの隣席に座った方と楽しく会話を楽しみます。

料理自体はごく普通のものばかりですが(失礼)、私としては
自分のペースで飲めるのが嬉しいです。
年末に帰省した時に、また、お世話になります。

この日のお会計は３，２００円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１３年７月２８日再訪問】
２０１３年７月２８日(日)夜１９時頃に再訪問。

今日は一人で訪問ですが、８席ほどあるカウンター席は満席です。
仕方ないので、４人用の小上がり席に一人で座ります。

「日本酒冷酒 ７００円也」をお願いします。
この日のお通しは「茄子の煮浸し」です。
つまみは「鮭塩焼き ５００円也」をお願いしました。
鮭はそんなに大きくは無く、小骨も付いていますが、まあ、
業務用のとは違うということで、納得しましょう。

１９時４５分頃から、お客さんが帰りはじめます。
カウンター席のご夫婦が、「よかったらこっちへ来たら」と初対面の
私を招いてくれましたので、喜んで移動します。
で、地元丸亀市や多度津町の話で盛り上がります。

追加で「焼酎の水割り ３５０円也」をお願いします。
これがまた、結構な濃さでして。
しかも話が盛り上がって、合計で３杯も飲んでしまいます。
追加で「鳥の唐揚げ ６００円也」を注文。
これも、年配客が多いためか、味付けはそんなに濃くはなくて、
わたし好みです。

結局、一人だけ閉店時刻まで残って、ふらふらになりながら、
帰宅したのでした。


【２０１２年９月１５日（土）再訪問】
２０１２年９月１５日（土）夜１８時１０分頃に訪問。
今回も実家のご近所さんと訪問です。

このお店のお通しは、一人で入店しても、３人で入店しても、一つしか
出てきません。どんな料金システムになっているのか、未だに不明です。

同行者は「とりもも焼き」を、私は「串かつ盛り合わせ」を注文します。
鶏もも焼きは塩辛くなく、ほどよい塩梅。
串かつ盛り合わせの串カツは、ちょっと衣が厚いです。
海老はそんなに大きくはないようですが、豚肉や玉ねぎなどは、
そこそこの大きさで、満足できました。

この日も日本酒冷酒と焼酎の水割りを飲みましたが、３人とも飲み過ぎで
私に至っては記憶をなくすと言う、恒例行事が待っていました（笑）

次回の訪問は、１０月中旬、秋祭りの前夜祭で訪問します。


【２０１１年１２月２９日（木）再訪問】
２０１１年１２月２９日（木）夜１７時４０分頃に訪問。
先客は９人、後客は１０人。
ご近所の６０歳を過ぎたおじさん２人と合計３人で訪問です。
実は、１１月２６日（土）にも訪問していますが、その時はご近所のお寺の副住職が
一緒でしたが、今日は腰痛のために欠席です。
私の実家周辺の口コミに、住職がたくさん登場しますが、全部別人です。
なんか最近、丸亀仏教会に加入したのではないかと錯覚するくらい、付き合いが多いです。

今日は鍋にしようということで、しし鍋を３人前、注文します。
値段は、忘れました。私は支払いをしていないので（爆）
１１月に日本酒を６合ほど呑んで、記憶を無くしたので、今日はゆっくりと
呑みます。
でも、呑ん兵衛の集まりです。
料理の追加注文はせずに、ひたすら鍋をあてに、お酒をお代わりします。

で、記憶は無くさなかったのですが、呑み過ぎです。
翌日の朝が、起きることができません（笑）
でも、港まで歩いてうどんを食べに行ったと。

地元民の常連客がほとんどですが、新規のお客さんにも話かけてくれて、放置プレイ
にはなりませんから、ご安心を。


【初回訪問】
２月２６日(土)の夜１８時３０分頃に訪問。
入口右側にカウンターが１１席、左手に小上がりの４人席が３卓。
本来は定食の店ですが、夜なので居酒屋状態でした。

居酒屋で無い証拠は、アルコール類のメニューが書いていないこと。
茶碗蒸しとはじめとして、大将が一から作る料理の味は美味しいです。

ただ、常連のお客が多いので、初めての人には入り難いかも。

馴染めば何て事は無いのでしょうが。

日本酒の常温と、ハムエッグ、揚げだし豆腐を注文します。
出てくるまでに１０分以上かかります。
他の人の注文が入っていると、更に遅くなることが予想されます。
料理の味の方は、間違いはありませんでした。
ただ、料理の提供時間が、もう少し速ければ。

ラストオーダーは、２２時頃でしょうか？
ランチ営業が有るので、遅くまでは営業できないのでしょう。

今度はランチタイムに訪問したいです。