美味いカレーうどんでした♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坂出市「麺処とらや」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : とらや

美味いカレーうどんでした♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坂出市「麺処とらや」休日麺活ぅ〜♪

坂出まで走って、今日はコチラから✋

「麺処とらや」さん。

コの字カウンターのみの小じんまりとしたお店♪

メニュー

席で注文する一般店。

人気のカレーうどんを大sizeを発注〜✌️

おっと❗️〆の、おにぎりも・・・

セルフサービスでお忘れなく

同行の嫁は先代から引き継がれる伝統メニュー

「明うどん」の小サイズを発注〜☝️

「カレーうどん（大）」

トロ〜っとtypeのカレールー♪

具材は肉以外は見当たらないけど、

このお肉が、ホロホロになるほど柔らかく煮込まれており、

やや甘ながら、シッカリとコク＆スパイス
 
このトロ～りコク甘のカレー。。。
 
昔、坂出にあった「レストランとらや」の元職人がレシピを引き継いで、
 
今の麺処とらやに持ち込んだ・・・らしい。
 
コクと旨味の深さの分、歴史を感じる美味しいカレールーでした。

麺は名店「明うどん」を継承する中讃随一の細麺♪

細麺ゆえに、そのスキマと言う隙間にルーがまとわりつき、
 
口へと運べば、一気に口内インド人(*´з`)・・・いや、説明がおかしいけど(≧▽≦)

紙エプロンと一緒に持って来てくれた

辛味ソースをひと振り・・・

最初、ん⁉️って思うほどなんでも無いけど、

後からブワぁ〜っと訪れてくる追い辛味ったら・・・スゴい(;^_^A

デフォが甘辛なので、この変化はイイですねぇ〜

ただ、かなり辛味くるので程々に✋

そして、〆のオニギリドボンで、

ドンブリもキレイキレイ完食

「明うどん（小）」

現とらやさんの前身となる明うどんの名物うどん・・・

その手法と名称をそのまんま継承したのが、この明うどん

要は甘めの出汁しょうゆを使用したブッカケうどんを

ワサビでいただく清涼感のある食べ方なんだけど、

出汁しょうゆとワサビとの絡みが、よく合ってるんよね〜♪

なんで他でも真似しないんだろう？と思うけど、
 
やっぱ、この細麺にワサビ（出汁）醤油の兼合いが、

この店ならではの唯一無二な味なんだろね・・・

改めて食べてみたけど、やっぱ美味しかったわ

坂出老舗の味を引き継いだ「とらや」さんで、

伝統の明うどんと、人気のカレーうどんをいただきました。

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「麺処とらや」
香川県坂出市沖の浜１−４
0877-45-7366
営業時間：10：30～14：00
定休日：水・木・日曜日
駐車場：あり
備考：一般店（おにぎりはセルフ）
 
 
 
 
 
 

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瀬戸大橋通りを高松方面に帰る際にショートカットする道として、たまに通る道沿いにあって、うどんのノボリがひっそりと立つ姿に、なんとなく期待が持てそうな店として前々から気にはなっていました。
この店の斜め近所に大型駐車場を備える「うどん店」もあるのですが、個人的にはコッチの小じんまりした店の雰囲気が大好きなのです。

今回、近くを通った際に、やっと訪問してきました。

到着してから、車の中で携帯をいじって食べログの店舗情報をササッと見てみると、どうやら夏場は、この店の名物らしい「明うどん」と言うのがおススメとの事でした。
ちなみに、カレーうどんも美味しいらしいのですが、自分はカレーうどんは苦手でして・・・「明うどん」とやらを食べてみる事にしました。

店内は、そう広くなく「コ」の字型カウンター席のみで、往年の「牛丼・吉野家」のようなレイアウトをしていました。
セルフ店ではなく、席で注文をする一般店で、女性店員さんが水を持って注文を聞きに来たので、先ほどチェック済みの「明うどん」を注文します。
惣菜やイナリのようなサイドメニューは入ってスグの棚の中にありましたが、今回は「うどん」のみにしました。

予め、注文する品を決めていたから、メニューの事はあまり気にしませんでしたが、卓上にはメニュー表はなく、両サイドの壁に布製の手書きメニュー表がありました。
どうやら、値段設定は全体的に高めのようです。
自分が注文した「明うどん」が一番安い300円で、他に「しょうゆ」と「かけ」も同じ値段でした。
他のメニューにはカレーうどんや、つけめんなどもありますが、種類はそう多くはないようです。

どうやら注文してから、麺を湯がき始めるようで、出来上がりまで少し時間がかかります。

７，８分の待ち時間の末、やってきた「明うどん」。。。
細麺ですね～・・・ま、だから注文聞いてから湯がき始めても許容範囲の待ち時間が実現できるのでしょうが・・・

この「明うどん」・・・そのオリジナリティーあふれるネーミングから出てくるまで色んな想像していましたが・・・思った以上にシンプルでした。
いや、シンプルそのものでした。ま、値段が値段だけに、驚くほど具材が乗ったモノをイメージしていたわけではありませんが・・・
目に見える派手さと言えば刻みのりが振り掛けられている程度でした。
要は「ぶっかけ」のようでした。ただ、普通の店の「ぶっかけ」よりかは、ダシが極端に少な目です。

そして、この「明うどん」の大きな特徴と言えるのが、店の人が「一緒に付けて食べてください」と置いて行った緑色の小瓶・・・「ワサビ」です。
この「ワサビ」を混ぜ合わせながら食べる「ぶっかけ」が、この店オリジナルの「明うどん」というものでした。

ザルうどんとかで、付けダシにショウガの代わりにワサビが添えられている事は、たまにあります。しかし、ふつうのドンブリ物の「うどん」にワサビが出てくるのは初めてでした。
まさに明スペシャルです。
ちなみに、なんで「明うどん」なのかは、よく知りません。多分、明さんと言う方が考え出したのでしょう・・・多分ですが（笑）
なぜか、マフラーをねじねじした俳優さんの顔が頭をよぎったのですが、アッチは「明」ではなくて、「彬」ですね・・・＾＾；

麺は、細麺ですが、しっかりと冷水で〆られていて、美味しかったです。
底に少量だけ溜まるダシですが、ほんとうに少ないデス。
麺をグルグルかきまぜたら、ダシの汁っ気はほとんど残っていませんでした。
ダシの味は、まぁ・・・普通だと思います。

それよりも、ワサビ入れ過ぎました(>_<)
思いっきり、涙目になりましたが、まぁ・・・このような食べ方をしたのも初めてだったので・・・勉強になりました。

店の雰囲気とか、接客の感じは、とても感じ良かったので、もし再訪する事があったら今度は普通に「かけうどん」とかを食べてみたいです。