旨いとんかつでした。 : とんかつひがさ 番町店

　相方と一緒に昼食にとんかつをいただきました。うどん県香川にはとんかつ専門店もあります。私たちが好んで食事に行くのはひがさと、山岡です。ひがさは現在の場所に移転する前から通っているお店で、食事に行くたびに独特なパン粉の味に満足しています。

　相方は、上ヒレを選びました。とんかつと言えばロースを食べるべきのように思いますが、若い頃は私もヒレを好んで食べていました。若い頃にヒレを好んで食べていた理由と、相方がヒレを選ぶ理由は同じで、脂身が苦手だからです。歳をとり食べる料理に広がりのようなものができて、とんかつは先ずはロースを食べて、脂身も味わうべしに変わりました。そのうち相方も変わるかもしれませんが、今のところ相方はヒレを好んで食べています。満足をした様子で、美味しかったと言って、満足そうにしていました。私は、上オリーブをいただきました。オリーブとはうどん県香川のブランド豚、オリーブ豚です。料理は相方も私も定食で、メインのとんかつ、ご飯、豚汁、漬物の料理構成です。
　旨いとんかつでした。
とんかつは厚い部分で3cm弱ほどの厚さがありました。歯応えは程好い柔らかめで、ひがさならではの旨味を感じることができました。ソースは2種類あり、甘口と辛口です。とんかつを横にして肉が見える部分に甘口を少量たらし、その上に辛口を少量たらして食べました。即座にご飯がすすむ君になりました。割干し大根のような漬物は、ご飯がすすむ君になる加速装置のような役割で、とんかつをご飯で追いかけて漬物で追撃すると満足度が一層高まりました。豚汁も欠かせない逸品で、生姜の風味が美味しく馴染んだ味わいの中に挽肉が隠れています。今回も美味しく味わいました。

　相方も満足し、私も満足できました。ひがさでとんかつを食べると満足できるのはいつものことです。ひがさのとんかつは、これからも食べたいと思う逸品です。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
和食・日本料理 平蔵：ひがさ（とんかつ ひがさ）

　相方と二人で昼食を食べに行きました。
たまにあることですが、
私が食べたいと思っている料理を
何の前触れもなく相方が食べに行こうと
言う時があります。
今回もそうで、とんかつか、かつ丼が
食べたいと数日前から思っていた時に、
相方から「とんかつを食べに行こう」と、
提案がありました。
食べたかったので即決なのですが…
まさか生活圏から離れた地域にある
相方お気に入りのとんかつ店ではと思い、
ちと難儀な話になるのかなぁと
思いましたが違いました。
高松でとんかつと言えばひがささんを
一番に連想します。
但し兵庫町店は違います。
あそこは食事をする以前の問題で論外です。

　相方はランチのひれかつ味噌汁付きを
食べました。美味しかったようで
満足をしている様子でした。
生活圏から離れた地域にある
とんかつ店との比較話が
あるあと思いましたがありませんでした。

　私は勝丼味噌汁付きを食べました。
私は出来るだけお店が表記している通りに
料理名を備忘録に残すようにしています。
例えば餃子は餃子、ギョーザ、
ぎょうざなどがあり、とんかつは、
とんかつ、トンカツで、かつ丼は、かつ丼、
カツ丼などがありますが、
ひがささんの表記は勝丼でした。
ゴルフ時のゴルフランチに食べたい
料理名です。

　旨かったです。
厚めのロースカツが好みの甘さ加減の味で
卵とじになっていました。
かつ丼は大きく分けて玉子の『とじ』か
『後のせ』があります。
ひがささんは王道の卵とじでした。
ひがささん特有…ひがささんでしか
味わえない独特で旨い衣の味は
卵とじにより感じませんでしたが、
食感と味が好みで満足出来ました。
味噌汁も好きな味で旨いと思いました。
味噌汁でも豚汁です。
挽肉のみですが生姜風味がいい感じの
旨い味噌汁でした。
割干し大根の存在も重要で、箸休め以上の
存在感でした。

　食べに行けば満足出来るお店です。
相方も満足したようだったので何よりです。
今後も食べに行きたいお店です。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
和食・日本料理 平蔵：ひがさ（とんかつ ひがさ）

　うどん県香川で食べたかつ丼の記録です。
うどん県香川で食べたかつ丼

　相方と二人でとんかつを
食べに行きました。
うどん県香川高松市でとんかつと言えば
ひがささんが頭に浮かびます。
かれこれ数十年食べに通っているお店です。
よく食べに行っていた当時は今とは
別の場所にありました。
ひがささんでとんかつを食べると、
当時のことを想い出して懐かしく感じます。

　相方はLUNCH MENUの
ひれ味噌汁付きを食べました。
相方は大抵ひれを食べます。
若いころは私もひれを好んで
食べていました。
理由は脂身がないから…
今思えば間違った食べ方だと思います。
今ではロースです。
脂身が多過ぎると困りますが、
多少の脂身も美味しさの一つだと
思うようになりました。
そんな経緯を相方に
話したことがありますが、
「いいの私はひれで。
ロースはあなたのを貰うから」
そう言い、今回も相方はそうしていました。

　私はろーすを食べました。
　旨かったです。
どう表現したら良いのか
適当な言葉が見つかりませんが、
ひがささん特有の衣の味がする旨い
とんかつでした。
先ずはソースなどをかけないで味わいました。
続いてソース…ソースは2種類で、
辛口と甘口です。
今回は両方を半々かけて食べました。
分かっているけど旨い。
やはり旨いなぁと思いました。
味噌汁はこれもひがささんならではの
汁ものです。豚の挽肉が入った生姜風味が
いい感じの味噌汁で、フライ衣と同様に、
これを飲むとひがささんらしさを実感します。
ご飯は好みの炊き加減で、
ソースを浸けたとんかつをご飯の上で
バウンドさせて口へ運び、ご飯で追っかけて
数回噛んで割干し大根を放り込んで
味噌汁で流し込む。満足なひと時でした。

　相方は揚げ物を食べるのを
極力減らしていますが、ひがささんの
とんかつはたまに食べたいとのこと。
ひがささんはうどん県香川で
老舗のとんかつ店ですが、
代替わりはあれど、もう1店老舗の
とんかつ店がうどん県香川三豊市にあります。
三豊市は生活圏から遠いので
そう食べには行けませんが、
うどん県香川でとんかつと言えば、
私は此処ひがささんと、
三豊市のとんかつ店です。
旨いとんかつを食べて満足出来ました。

ーPCでしか見れませんがまとめです。－
和食・日本料理 平蔵：ひがさ 番町店

　相方が買ってきてくれました。
「あなたここのかつ好きよね」
見るとひがささんのかつサンドでした。

　高松でとんかつと言えばで頭に浮かぶのがひがささんです。
かつとご飯でガッツリ食べるのが理想的ですが、
かつサンドも好物の一つです。1パックはそのまま食べて、
もう1パックはトースターでかるく焼いて食べました。
やはりひがささんのかつは美味しいなぁと思うと同時に
相方に感謝しました。
だがしかしです。
たまの優しさはその後の恐怖がある場合があります。
なので数日間は慎重な行動をとるつもりです。

　とんかつは好きな食べ物です。
好きな食べ物なので好きなお店が特定されます。
やはり高松でとんかつと言えば私はひがささんです。

　相方と二人で昼食を食べに行きました。
過日に行ってみたいと思っていたとんかつ屋さんへ食べに行き、
料理も然る事ながら、それに輪をかけて残念な接客をされて、
相方と二人で撃沈した事がありました。
あんな嫌な思いはしたくない。けどとんかつが食べたい…
間違いないお店へ食べに行こうとなりひがささんへ行きました。

　相方はヒレを食べました。
ひがささんの兵庫町店さんで食べたのがヒレで、
鍛冶屋町店さんで食べたのがロースでした。
ロースを食べた際に火が通っていないところがあり、
店員さんに訊くと、無菌豚だから大丈夫と言われたのですが
私達は？で、結局は火が通っていないかつを
相方は残したことがありました。
そのことがあったのと、脂身が無い肉を今日は食べたいからと、
相方はヒレにしました。
美味しいとは言っていましたが、ひがささんが続いたので
当分とんかつは要らないと言っていました。

　私はロースを食べました。
先に行った２店よりも気のせいか少しロースが小さく感じましたが、
ひがささん独特の味を堪能しました。
一つ残念だったのがキャベツで、水切りが悪かったのか、
相方のも私のも食べるうちに浅瀬のように水によって
皿が占領されてしまいました。
私は急いでとんかつを皿の外側に近い所へ移動しましたが、
とんかつの底部は被害を受けていました。

　料理を待つ間に気になると言うか、
私には理解出来ない光景を目にしました。
それもここへ食事に行った備忘録の一つですが、
そのことをここには記録しません。
私の本当の食の備忘録はブログに残します。

　やはり高松でとんかつ言えばひがささんだと私は思います。
昼時の忙しい時間帯だったので、残念ながらマスターさんと
ゆっくり話をすることは出来ませんでしたが、
少し老いた感じでもお元気そうだったのでなによりです。
また旨いとんかつを食べたくなったら食べに行きたいと思います。