家族連れが多い人気店。早めに行かないと行列必至。 : お食事処　淡海 屋島店

今年９３歳になる母親の昔話を聞くのも親孝行の一つ。
墓参りに一人実家に戻り､妹と母親の３人で晩飯。

何時もの「こいし」では無く､たまにはこのお店。
5時前に到着したら､土日は4時半営業開始の様で､
ギリギリ満席前に

注文はグルメの妹人気店任せます。
そして刺身盛り合わせ､フグの天麩羅､カワハギの煮付け､牡蠣の味噌焼き､タコ酢のタコは薄切り､そして
穴子の押し寿司。

私は熱燗。母親は冷酒。

このお店は､美味しいですがお値段もリーズナブル定食の種類も多いので､家族連れが多く直ぐ満席になります。

久しぶりのカワハギの煮付けがバッチリの薄味で美味しい。

母親は食欲旺盛。しかもお酒も・・
ほぼほぼ一人で1合。

いい気持ちになってくると耳が悪いこともあり､
一方的に昔話。何度が聞いたこともある逸話も､
でも嬉しそうに話す母親を見ているとこれも親孝行かな？

これからもたまには帰って来ようと思います。
お腹一杯になってご馳走さま！

５月４日（水）
さあ､母親と妹の三人で晩飯。
妹は運転係で飲めず申し訳ない。

うちの家族ので定番のお店ですが、
三年振り？5時過ぎに到着。
待たずにお店に入れました。

私は熱燗大､母親は冷酒。

刺身盛合せ､フグの唐揚げ､筍の天麩羅､
茄子と豆腐の田楽、そしてメバルの煮付け！

刺身には鰆も！柔らかい食感と甘い脂美味しい！

フグの唐揚げが美味しいのは当然！

筍の天麩羅は柔らかい食感と自然な甘みがいい！

茄子と豆腐の田楽も味噌が絶品。

メバルの煮付け！香川らしい甘目の味付けなんだけど､しつこくなく、魚が新鮮なんで身離れも良く､本当に美味しい！

締めは瀬戸内では人気の「穴子の押し寿司」

穴子が柔らかく絶品！

お腹一杯になり
大変満足満足ご馳走さまでした。

そしてお勘定もお手頃！

お店を出ると行列が１０人以上！

１月１８日（土）
昼間の宴会が終わって、本当は二次会参加したかったけど・・酔い覚ましをして
高松での夕食は母親、妹と三人で。

1月はどのお店も忙しいそうで、
いつもの寿司屋は予約が取れず。
早めに出て、魚そして定食が美味しいこのお店を選択。

５時頃到着。早いので席は空いてました。

私は熱燗，母親は生ビールで乾杯！
注文は妹に任せます。

「なまこの酢の物」とにかくなまこが新鮮！コリコリ！
こりゃ大阪では食べれない・・

母親の好物の「穴子の押し寿司」
☆香川県では「ウナギ」よりも「穴子」！でっ私自身、ウナギを食べたのは大学で関西に来てから？

蒸してから甘く煮られた穴子が柔らかい！美味しい。

「メバルの煮付け」は身が大きくてぷりぷり。
甘さ抑え目な上品な味付け。

「牡蠣フライ」は大ぶりの牡蠣がこれもプルプル。
お店特製のタルタルもバッチリ！

そして「草ふぐの河豚鍋」
☆香川県では「虎河豚」だけでなく、
「草ふぐ」（防波堤釣りの外道でよく釣れる可愛い奴）もよく食べます。

「草ふぐ」は流水で血をしっかり洗い流せば素人でも毒に当たらず食べれるので我が家でも親父が釣ってきた「草ふぐ」をよく鍋で食べてました。

河豚の上品な出汁がしっかり出たお出汁。身は骨からの身離れが良く淡白でこれも上品な味。骨に残った身をしゃぶるのもいい！

お酒が進んで、お腹いっぱい！
大変満足満足。ご馳走様でした。

親父の初盆に香川の実家に帰省。妹と母との夕食で、
定番化して来たこのお店に５時半頃訪問。

既に駐車場は満車に近く。
結構広いお店だけど、店に入ると2組待ち。

１５分程で席に案内してくれました。

いつもメバルの煮付けを頼むけど、今日はチヌがあるそうなので、「チヌの塩焼き」を注文。

そして「握りの盛り合わせ」「茄子と豆腐の肉味噌田楽」「タコの煮物」「鱧の押し寿司」

母は締めに「素麺」

少しして店員さんがやって来て
「申し訳ありません。チヌが売り切れてました。」

「一昨日は親父の形見の釣り竿、仕掛けで４０センチのチヌを逃すし、チヌに嫌われてるな。」

仕方ないので、「マナカツオの塩焼き」

何時もこの店の魚は鮮度が抜群！
田楽も優しい味！

しかもお勘定も三人で７５００円！

満足満足
ご馳走様でした。

親父の四十九日法要の前日。
母親、兄弟で「美味しいお魚を食べよう！」でこのお店。

６時前に訪問。週末はこの時間でも満席のことがあるけど、平日だから？先客は二、三組。

おススメを見ると「鱧」がある！
「鱧の湯引き」「鱧の押し寿司」

定番の「刺身盛り合わせ」「メバルの煮付け」
そして「豆腐のサラダ」

「生ビール小」で乾杯！一気に飲み干して
日本酒冷やに切り替えます。

このお店、魚の活きの良さには定評があり。

刺身はぷりぷり。大きめのメバルの煮付けは身の骨離れが良く柔らかいけど歯ごたえがあります。

そして鱧！
湯引きはタレが「梅肉」と「酢味噌」！
酢味噌は初めて・・なかなか行けます。

「鱧の押し寿司」（1000円）が出て来てびっくり！
鱧がたっぷり！美味しいし食べ応えがあります。

満足満足。
そしてお会計は一人３０００円！都会でこの値段は無理！

ご馳走様でした。

高齢の親父の容態が芳しくないので、
ＧW単身で実家の香川県高松に帰省。

普段、父親の看病で苦労かけている、
母と妹と一緒に夕食。

高松を離れて４０年の私には、
「美味しい店」の知識は無く。

地元で高校の先生を続ける妹のお勧めの店へ。

母親、妹の三人で訪問。

老舗で地元では超人気店らしく、６時頃訪問も満席。

１０分位待つ間、目の前に厨房が見えたんですが、
雰囲気は戦場！１０人近い店員さんが、
店主？の怒鳴り声？でテキパキ動きます。

注文は地元の食通でもある妹に任せます。

「造盛合せ二人前」「タコ、筍の天麩羅」「本日お勧めの煮付けメバル」そして母親のリクエストの
「タコ酢」と「穴子の押し寿司」

私は日本酒冷（冷酒では無く常温）

刺身！私は基本東京では「刺身」は食べない！
東京の人には申し訳ないけど・・
瀬戸内では鮮度が全然違う・・

サヨリもイカもとろける様で甘い！

妹お勧めの「筍の天麩羅」は柔らい、甘い！

タコ酢は透き通った新鮮な生ダコを使用！
薄造りのタコが酢で身が締まってコリコリ！

メバルの煮付け！
東京で食べたらいくら？子の煮付けも付いてます。
活きがいいから、
箸で掴むと、骨からの身離れが自然！
しかもうまい！

トドメは、穴子の押し寿司！

大阪の押し寿司とは全然違う！

あんまり押し過ぎず、酢めしにふっくら感もある。
だけど穴子！は自己主張！
絶品！

高松の中心街は、観光地化？
（美味しいけど高い！）

あまり観光客には教えたくないけど、
地元しか知らない店は
やっぱり格段にうまい！

しかも、三人で1万円以下！

大変満足満足！
ご馳走様でした。