イブの夜に海鮮三昧(‾▽‾)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「活魚問屋　海寶」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記 : 活魚問屋 海寶

イブの夜に海鮮三昧(‾▽‾)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高松市「活魚問屋　海寶」クリスマスイブなんだけど、
 
魚好きの我が子のリクエストで魚介系居酒屋で忘年会(≧∀≦)

「活魚問屋　海寶」さん。

定食もん、御前SETなど豊富に扱ってるけど、
　　　
今夜は単品で海鮮を大いに楽しむ夜
　　　　　　　　　　　
まずは聖夜の夜にカンパーイ

突き出しは、ブリ大根

　　
これだけでも充分ウマいけど、

海鮮、次々登場してきま〜す(‾▽‾)

トップバッターは、カキフライ

大ぶりの牡蠣がプリっプリ〜✌️

そして、お次は「宇和島風鯛めし（日向飯）」

鯛の刺身をタレに漬けて、ご飯の上に乗っけ・・・

残ったタレをぐる〜っと回しかけたら出来上がり

プリっプリの鯛をご飯もろとも、アッサリ味のタレごとズルズルっといただく漁師飯

「鯛のアラ炊き」

突き出しのブリ大根もだけど、さすが海鮮問屋

アラ炊きの味付け、めっちゃイイ

これ、ご飯何杯でもイケるし、酒の肴としても最高ぉ〜(๑>◡<๑)

ここらで魚介から、ちょっと中休み・・・

「ナンコツ唐揚げ」

コリコリっと歯応え心地良き

「シーザーサラダ」

野菜もちゃんと食べなきゃね(‾▽‾)

そして再び海鮮系〜

「イカそうめん」

この店はイカの活き造りにも長けてるから、イカは、ほんと新鮮そのもの

コリッコリの歯応え、めっちゃ美味い(*´з`)

このイカそうめんなら、一気飲みできるな(‾▽‾)ウン

そして〆は「刺身盛りあわせ」

舟盛りとまでは豪快にはいかなかったケド、

鯛にカンパチ、マグロにハマチ、イクラ、カツオにイカとウニ・・・
 
新鮮ピチピチのお魚たち。。。充分なラインナップよ

イブの夜に海鮮居酒屋(‾ー‾)

ごちそうさまでした～
 
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 
「活魚問屋　海寶」
香川県高松市高松町字津ノ村２０２８
087-841-6969
営業時間：11：30～13：30
　　　　　17：00～22：00（Lo21：00）
定休日：月曜日
駐車場：あり
 

 

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２８．１０月　再訪。

美味しい海鮮を思いっきり食べたいって嫁のリクエストから、
久々にコチラへ行ってみようかと・・・
店は、けっこう近所なんですが、昼夜問わず大人気の店なのでそうそう食べに行けないんですよね＾＾；
でも、今回は早めの入店を狙って・・・ま、仮に店がいっぱいなら、別の店も候補に考えつつ～の昼ごはんです。

開店直後の午前１１時ごろの到着なんだけど、変則台形型のいびつな駐車場は、スデに満車・・・(；ﾟДﾟ)
と、思ったら辛うじて隅の方に車１台分の空きを発見して、その隙間に車を停めます＾＾
席は空いてるかな～？と恐る恐る店内へ・・・
良かった♬まだ、余裕があるみたい(ﾟ∀ﾟ)
と、佐賀・呼子直送のイカさんが優雅に泳ぐ水槽横の席を案内され、そこに腰を下ろします。

さて・・・何食べよっ♪と、見開いたメニュー表。
定食から丼もの、刺身・焼き物・天ぷらと幅広く海鮮料理を扱うこの店ですが、
やはり気になったのは数量限定商品・・・本日のみ数量限定の「マグロなか落ち丼」Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
嫁も、その方向性で・・・１日１０食限定の「海老天丼」。。。
店員さんを呼んで、まだ行けますか？と聞くと、大丈夫そうなので、速攻でオーダーを通します✌
ちなみに、これらの丼ものには、「味噌汁」と「漬物」はデフォで付いてくるけど、
プラス350円で「茶碗蒸し」「小鉢」「サラダ」も付けれるらしいので、
自分の「なか落ち丼」には、それら定食セットをプラスで注文としました。

数量限定というプレミアム商品を味わえる喜びをかみしめながら、
水槽の中を涼しそうな顔して泳ぐ呼子生まれのヤリイカ君たちを眺めながら待ちます。
このイカ君たち・・・自分らの感覚では、イカって特別高級感は無いんだけど、
この水槽の中で泳ぐイカ君たちは生まれも育ちも一流品＾＾ブランドイカなんよね・・・
壁に貼られたメニュー表には、イカの姿づくり・・・けっこうな値段の表示(゜o゜)
このイカ刺しをいつかは食べたいものだ・・・と嫁と話しながら待っていると、オーダーの品が到着です。

「マグロのなか落ち丼」・・・どっひゃぁ～～～＼(◎o◎)／！ってぐらい、
マグロのなか落ちが重なり合ってタワーを成してる(ﾟдﾟ)！いやぁ～マグロ好きには、この上ない贅沢な逸品ですねぇ～♬
こりゃ、数量限定にしとかないと、マグロたちも顔面蒼白になるっちゅ～代物ですな(^▽^;)
いつまでも、このドンブリに盛られた白米の上に重なる淡紅色の宝石にウットリしていたいところですが、
見てるだけでは、味は分からないのでいただきます('◇')ゞ

海鮮丼とか、今回のなか落ち丼とか食べる時、毎回思うのですが・・・
添えられた醤油・・・ワサビを解いて、とりあえずスタンバイするのですが、
いざ食べようという時に、魚だけを取って醤油付けて食べるか、
それとも醤油を丼の真上からぶっかけるか・・・いつも迷います＾＾；
その時々によって、変えながら食べてますが・・・今回は、上からぶっかけて豪快にいきます(^O^)／

ー♪(((((((((((((((((≧▽≦))))))))))))))))♪－めっちゃ柔らかいし～臭みも全くなく甘ぁ～～～い♬
うわぁ～美味いわぁ～これェ～(*^▽^*)
青ネギ、白髪ねぎ2種類の薬味との相性もバッチリ～大葉とも合う合う～✌
もぉ～間違いない美味さねΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！これっ♡
数量限定だけど、売れずに残ってくれててアリ(´･ω･)(´_ _)ガト♪

セットの「味噌汁」「茶碗蒸し」「サラダ」も美味しくて満足満足～♬
注文して良かった(*'ω'*)と思える逸品でした。

嫁が注文した「えび天丼」・・・ドンブリの上を所狭しと2匹の有頭海老が豪快に暴れまくってますね～(≧▽≦)
また、その海老たちのデカい事・・・(゜o゜)海老以外の天ぷら（芋・カボチャ・ししとう・大葉など）も、
しっかりチャッカリと乗っちゃって、こりゃ～かなり食べごたえありますね～♬
と、欲しそうに見てたら、嫁からの海老ちゃんの配給が廻って来た(*'ω'*)ラッキ～♪

有頭海老の頭の部分をちょいと割り、中のミソを・・・
美味ぁぁぁ～(≧▽≦)海老の旨味を凝縮したよな濃厚なお味♡
そして・・・ズッシリと身が詰まった肉厚な本体部分をパクリ(#^^#)

・・・口の中で弾け飛ぶようなプリっプリ～な食感♬身の張り具合、〆まり具合・・・もう完璧ですね～(ﾟ∀ﾟ)
とにかく、この上ない贅沢な海老天ですね～。それが、惜しげもなく2尾も付いてるんですから、
こりゃ10食限定ぐらいに留めとかんと、店内の海老水槽の中のエビちゃんたちからボイコットが起こりかねないですもんね～・・・
いや、限定商品に納得です('◇')ゞ・・・そして、マジで美味いっ✌

前回、食べた「まかない丼」や「ウニ・いくら丼」とかも良かったけど、
この「なか落ち丼」と「えび天丼」のパフォーマンスには、やっぱ敵わないわ・・・
それぐらい、今回食べた2品は、非の付け所がないぐらい美味かった(^O^)／
この店が人気ありすぎるのは、こういう最高の食材を惜しげもなくド～ンと出してくれるところなんだろうね＾＾
いや～、満足満足～大満足ですわ。

そういや、食べた事ないけど、この店の名物料理でもある「世界一大きいと思う天然海老天丼＠2500円」
・・・あれって、今回のノーマルな「えび天丼」よりも大きいわけなんよね・・・
いったい、どんな海老を使ってんのかねぇ～ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
冒頭で書いた「呼子のイカ姿づくり＠5000円」同様、いつかは食べてみたいな・・・

とにかく、ごちそうさまです('◇')ゞ　


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２６．８月　再訪。

土曜日の夕食・・・美味しい魚料理が食べたいと言うので久々にこの店にしました。
この店は、魚介系が美味しいと定評のある店なのですが、
その人気からか休日前の夜は、いつ見ても駐車場が満車で、混みあってる風なので、
過去に何度か訪問したっきり、ここ２、３年はお邪魔していなかった店です。

今回は、普段より少し早め・・・午後５時を廻ってスグぐらいの訪問。
さすがに、この時間帯なら、まだお客さんも少な目なのですね・・・
変形の、やや停めにくい駐車場に、何度か切り替えして停車させ、
店内に入ると、先客は２組・・・

店は倉庫風の創りで、まず出迎えてくれるのが、たくさんのイケス・・・
タイにアジ、ハマチにヒラメ、アワビにイセエビ・・・ハモやウツボも泳いでいました。
頭上には大漁旗が飾られていて視覚的にも漁師居酒屋のイメージ色の濃い店ですね。

フロアは２段構造になっていて、下の部分が、大き目のテーブル席と厨房前にカウンター席。
靴を脱いで上がる上の段の席からは海鮮料理屋らしく、目の前に海が広がります・・・
いや、海じゃなかった、これは池でした＾＾；
全体的な収容人員としては、５０名ぐらいは可能なようです。

メニューは、魚介料理を中心に、アルコール類、一品ものも充実していますね。
やはり、気分的にアルコールが欲しくなるような店なのですが、
残念ながらこの後、用事があるので、アルコールは無し(>_<)　食事に徹する事となりました。

注文したのは・・・
「まかない丼」・・・数量限定の海鮮丼。
刺身の端材を使用しているため６５０円というリーズナブルな値段設定ですが、
タイ・マグロ・ハマチなどが見た目も量も十分すぎるほど乗って、お得感のあるドンブリでした。
味噌汁と漬物が付いて、この値段、このレベル・・・
数量限定なので事前に店の人に問い合わせの必要はあります。

「うに・いくら丼」・・・やっぱり、この手のメニューを選んでしまいました。
「うに」と「いくら」大好きなので＾＾v　
ネタの量からして見た目の派手さは、あまり無いですが・・・味は良かったです。
ウニは、まろやかな甘みがあって、とても上品な味わい・・・口に運ぶと一瞬で、とろけて無くなります。
そして、イクラは口に入れプチプチっと弾けると、口の中いっぱいに、芳醇な香りが広がります。
一粒の一粒が大きくシッカリとしていて、鮮やかな宝石のようでした・・・
この黄金コンビのドンブリ・・・ほんと美味しかったです。

「鯛めし」・・・この店のは、いわゆる「宇和島風」。
タイの刺身と、ウズラの卵が添えられた専用のダシが別添えで出てきて、
そのダシにタイの刺身を絡めて、ドンブリの上に乗せていくのが愛媛の宇和島風鯛めしです。
刺身のように醤油ではなく、おダシなので、タイを乗せ終わった上から少量ぶっかけて、
しゃばしゃばっとお茶漬け感覚で食べる漁師飯のような感覚なんだと思います。
ご飯はホカホカ・・・刺身は冷たいので、食べていて不思議な気分ですが、
このギャップが何とも言えず美味しいのだと思います。
タイは、もちろんプリップリの歯ごたえ。ダシはまろやか～な甘みのあるダシで
美味しかったですね～。こちらも味噌汁と漬物付きでした。

「刺身盛り合わせ」・・・ここの盛り合わせシステムは、
人数分をお任せで盛り合わせてくれるシステムでした。
とりあえず、みんなドンブリもの一膳づつは与えられているので、
みなで分け合う感じで一人前だけ頼みましたが、これが結構な量・・・
タイ・アジ・マグロにカンパチ・貝柱と・・・これで１０００円ですから・・・
かなりお得だと思いました。

「天婦羅盛り合わせ」・・・エビ・ハゼ・アナゴなどの魚介と、ササミ、アスパラ、カボチャなど
バラエティーに富んだ内容で量も種類も申し分ない、いや予想以上のレベルでした。

久しぶりの訪問でしたが・・・リーズナブルな上に、内容がとても良かったのが印象的ですね。
５時過ぎの来店時、お客さんが２組だったのが、３０分ほど経過した時点で振り返って辺りを見回すと
あらあら・・・満席(゜o゜)　
やはり、この料理内容の良さが、口伝いに広がって、これだけの人気となっているのでしょうね。

美味しかったです。また来ます・・・


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地元（庵治）で漁師をしている身内（多分兄弟）から新鮮な魚介類を仕入れプリプリな肴を提供するお店。
お昼の定食は、多分世界一だろう大きさのエビ天がドカっと乗った「海寶定食」が人気。これを目当てにお昼時は混み合うぐらい・・・
夜は魚介系居酒屋として週末なら午後６時には駐車場が満杯状態になることも当たり前。
まず、店内に入ると目を引くのが、大小さまざまな水槽。アジ、イカ、ヒラメ、アワビなど様々な魚種が仕切られて泳いでいる。さすが、漁師系の居酒屋だ。店内に飾られた「大漁旗」も雰囲気をかもし出している。
これを見ながら食べる料理は間違いなく美味い。注文の度に網にすくわれて行かれるのが、ちと胸が痛むが・・・＾＾；
小上がり的な座敷席からは、海と錯覚（・・・は、しないと思うが）というか、ウォーターフロント的な「池」が目の前に広がる。
アルコールの種類も豊富。駅（ＪＲ古高松南駅）も正面だから、公共交通でも来店可能なのが呑み助には嬉しい。