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食べログ うどん KAGAWA 百名店 2024 選出店
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店名 |
うどん本陣 山田家 讃岐本店(やまだや)
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受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2024 選出店
食べログ うどん KAGAWA 百名店 2024 選出店
うどん 百名店 2022 選出店
食べログ うどん WEST 百名店 2022 選出店
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食べログ うどん 百名店 2018 選出店
うどん 百名店 2017 選出店
食べログ うどん 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | うどん、うどんすき、揚げ物 |
お問い合わせ |
087-845-6522 |
予約可否 |
予約不可 団体様のご予約可能 |
住所 | |
交通手段 |
琴電志度線八栗駅より徒歩25分 八栗駅から1,180m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
300席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙スペース有り |
駐車場 |
有 店舗正面・店舗裏駐車場合わせて160台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) ベビーカー、車椅子のお客様も、スムーズにご案内いたします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1978年12月24日 |
備考 |
旧大庄屋の築130年以上になる屋敷です。 |
お店のPR |
穏やかに流れる和みの時間。 時を忘れるくつろぎと真心のおもてなしを。
うどん本陣山田家は四国八十八カ所八栗寺参道沿いにあり。 江戸末期に建てられた銘酒「源氏正宗」元酒造家の約800坪の旧屋敷を開放し、伝統の本格手打ち讃岐うどんを披露しております。 伝統の業で鍛え、手打ちで仕上げた讃岐うどんを国指定登録有形文化財の由緒ある屋敷と庭園を眺めながら、自慢の讃岐うどんをどうぞお召し上がり下さいませ。 |
初投稿者 |
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高松に単身赴任している頃、一番多く訪問したうどん屋がここ『山田家』でした。
下にも記述してある通り、殆んどが来客を連れていったものです。セルフ店では味わえない雰囲気があるからです。
昨年末、3年半ぶりに高松を訪れる機会がありました。
で、『山田家』を再訪・・・した訳ではなく、久しぶりに会った知人からお土産の一部として頂いたのです。
年開けて、週末の夕飯に作ってみました。
うどんは半生状態ではありますがさすがに茹で時間が長いです。15~18分です。
茹でたら冷たい水で洗いながらぬめりを取り除きます。讃岐うどんに限らず冷たいうどんも熱いうどんもこうするのが普通です。「かまあげ」や「たらい」は例外です。
高松在住時には基本的に冬でも「ぶっかけ冷」を貫いた拙としては、冬でも冷たいんにします。
300g×2で標準的には4人前というところですが、ラグビーをやっている息子拾六號がいる拙宅では足りなかったかもw
うどんはやはり販売用ということで店で出されるものよりかなり細めですがコシはシコシコ強いです。
だしは「釜だし」といい、(ざる)ぶっかけ専門のようです。薄めずに使います。
讃岐うどんだしというと「いりこ」だというステレオタイプも多いのですが、讃岐うどん店の多くではいりこオンリーではありません。当たり前ですよね。
こちらのもかつお、煮干し、さばと昆布です。
美味しかったです。
さっちゃん、ありがとう~m(._.)m
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19/04/2012
またしも連れて行った。
評価は変わらない。
うどんを舌&脳で味わえない人間は権威主義に陥って、高得点を付けるのだろう。
関西からの出張者を迎えて20数回目プラスαの訪問です。
少なくとも同じメニューを何10回も繰り返して味わってきました。
店の評価は回数では決してないが、4年以上に亘ってほぼ同じメニューを見ていれば実力は自ずと分かる。
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☆彡2週連続の訪問☆☆彡
3月第1週と第2週、連続で本社から患部の来訪があり、連れていきました。
うどんに多少なりとも拘りがある人間が来るなら『山田家』には連れていきません。ここに連れて行く理由は・・クラシックな和の佇まいと品揃えの見栄えの良さです。
で、食わせながら「一般人は街にたくさんあるセルフの店で1食\400くらいで食べてます」と付け加えて患部の虚栄心を擽ります。すると十中八九が「さすがにコシが強くて旨いねぇ」と言います。でも「こんな旨いうどん屋を知っている君を昇格させよう」とは言ってくれません。
旨いうどんだけを食わせるなら『わら家』に行きます。
第1週、2人でテーブル席に着き、いつもの「釜ぶっかけ定食」卵無し\1,100をオーダーしてから・・な、なんと1分ほどでサーヴされました!うどんはおろか天ぷらまで揚げ置きということです。
翌週、同じ時間帯に行ったら結構混んでます。今度は座敷で卵付き\1,150を頼んでから、7、8分かかりました。
どっちにしてもmade to orderではありません。時として不味いうどんを食べさせられることになる原因がここにあります。
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☆彡25回目の訪問☆彡
前回から1ヶ月、再び本社からの来訪者(上位者)があり、連れていきました。
雨そぼふる生憎な天気のせいか空(す)いています。いや最近はずっとこんな感じかも知れません。駐車場は結構埋まっているのですがウェイティング無しで案内されました。
前回と同じ玉子付きの「釜ぶっかけ定食」です。玉子を入れるとぶっかけらしさがなくなってしまうんですね。でも来訪者が付けると言ったので雷同・・。
自分の手帳で来訪者の記録を調べたら今回で25回目です。普段うどんを食べないのに1店でこの数字は勿論ダントツです。それだけにこの店の完全回復を願う次第です。
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☆初の生卵プラス(笑)☆
2011年11月9日、久しぶりに本社からの出張者を連れて訪問しました。役員が含まれていたのでその辺のセルフ店でという訳にはまいりません。
相手は素人ですので(笑)いつものようにこちらの誘導で「ぶっかけ定食」の2つを選択肢として示し、「釜ぶっかけ定食」を選択させました。(夏場以外は)いつものように店員が「卵つけますか?」と言ったら役員さんが「つけます」というので4人全員つけることになりました(笑)。
生卵をつけたのは初めてでした。ぶっかけですので釜玉みたいになるのを期待する訳でもありませんけれど、店の意図がよく分かりません。取り敢えず最初にうどんと絡めますが、だしをざぁ〜っとかけると洗い流されちゃうんですよ。なんだかなぁ〜〜〜
ところでメニューを見て感じたのですが、全体的に値上がりしていますね?やはり輸入小麦粉の値上げの影響なのでしょう。ぶっかけ定食レベルで50円のアップです。
前回、前々回はオーダーしてから5分と経たずにサーヴされて、つまり茹で置きのうどんを使っており、うどんがぐずぐずで余りのひどさに評価を下げましたが、今回は多少元に戻った感じがしました。
でも以前は駐車場も満杯、門をくぐるとウェイティングリストに記入、というパターンだったのですが、入店を待たされるということは無くなっていますね。やはり人気下降気味なのでしょう。そのくせ食べログ評価は上り基調だというのが理解に苦しむところですが、まあ食べログですからね。
評価は変えないでおきます。次回よければ☆4に戻します。
個人的には讃岐うどんでは図らずも一番多く(20回以上)訪問している店です。頑張ってもらいたいです。
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★評価下げました★
2011年2月23日、来訪者を連れて昼時間に再訪(約20回目)しました。
「釜ぶっかけ定食」を頼みましたが、うどんが信じられないほどぐずぐずでした。今までオーダーしてから短時間で配膳されたことはありますが、ここまでひどいうどんは初めてです。
少し前から待たされることがなくなっており心配していましたが、現実になりつつあるのでしょうか。
評価を4.0→3.5に下げさせてもらいます。
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香川県に住んでいる身ですが、元は異邦者です。Legal alienの立場から、気になるうどん屋にコメントを寄せてみたいと思います。
そうすることで、他の麺文化との対比浮き彫りが容易になったり、新しい解釈や視点が生まれてくるのではないかと期待しています。
まず手始めは『山田家』です。
高松に赴任して最初に行った讃岐うどんの店は、前任者に連れていかれた『わら家』でした。
その後、出張者を連れていく立場になって部下の案内で行ったのが『山田家』です。
それ以来県外からの来客がある度に連れていくのは9対1で山田家が多くなりました。
彼女も1回連れていきました。
山田家の強みはエンターテイメントの部分だと思います。
①雰囲気の訴求力
両方とも店の建物は歴史と重厚さを感じさせるものです。
山田家のメインの建物は酒造家の旧屋敷を改造したもので、有形文化財に指定されているらしいです。
一方わら家も天井が高く柱や梁の太い、茅葺き屋根の古民家を移築しています。水車まで回ってます。
趣向の違いはあるものの等しく風格があり、互角を演じていると思われます。
②接客サービス
これについては両方とも基本を押さえており、破綻は全くないと察します。
言葉遣いは悪くないし、頼んだことが遅れたり忘れ去られたりという事もありません。
③料理内容
わら家のメニューはとてもシンプルで、釜あげ、ざる、生じょうゆ、家族。\410〜。売りは釜上げです。
サイドメニューは天ぷらのみ。
一方の山田家は対極にあります。ぶっかけ、釜ぶっかけ、ざるぶっかけ、たらい、きつね、肉、天ぷら、しっぽく(冬限定)、各種定食・・・・。\270〜。
売りは同店発祥の釜ぶっかけです。
サイドメニューも豊富で、おでん、天ぷら、焼鯖寿司、押し寿司・・。
これでもか!って感じのバリエーション展開です。
ちなみに私はざるぶっかけ/釜ぶっかけ定食が常食になってます。
・・・・・
お偉いさんとかを連れていく場合、讃岐うどんの真価が分からない人なら山田家の方が喜んでもらえる、だろうという勝手な判断なんですね。
一方で、純粋にうどんだけの旨さから言ったら、わら家の方に軍配が上がる可能性があると思います。
山田家は人気店で昼時間には混雑することが大半ですが、タイミングによっては空いてることもあります。
そういう時にオーダーしてから数分でサーブされた経験がありました。
明らかに作り(茹で)置きです。わら家の方は原則として注文を受けてから茹でるので15〜20分待たされます。
茹で置きが何を意味し、どういう結果を導くか・・私の自己紹介をご参考下さい。
いや、分かりません。山田家の方でもあたかも回転寿司チェーンのように「一定時間経過したうどんは廃棄する」みたいな仕組みを持っているかも知れません。
双方ともセルフではなく一般店ですから、受注してから茹でるというスキームであって欲しいですね。