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8/20 支那そば 幸道＠斗米（岩手県）
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
支那そば幸道
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
0195-27-2161 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
斗米駅から1,835m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
（U字 カウンターのみ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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平成5年創業の「支那そば 幸道」。二戸市内では大正11年生が立派に営業中なので比較的新しいお店に感じられますが、それでも18年となれば立派に愛されている所以です。注文はモチロン冠に掲げられた「支那そば」で。
ちなみにコチラの店主さん、相方の親戚筋の店で以前働いていた方らしい・・・って、知り合いではないですけどね笑。
表面に浮かぶ鶏油がコクと芳香を印象付けるものの、動物系は穏やかで柔らかく舌へ着地します。ソレが引いていくと同時に煮干を主体とした魚介系が嫌味なく膨らみ、まとめる醤油も大きく主張することなくジンワリと。
具は鶏叉焼、海苔、メンマ、ネギ、ナルトといった陣容。てか、紅白反転のナルトを東日本で見るなんて・・・とか驚いてみたけれど、思い起こしてみれば近所の「長瀬屋」も馴染みのないソレだったなーとか妙に納得しています笑。
緩く縮れた細麺はたっぷりと膨らんで柔めの設定ながら、スープと得られる一体感が決して悪くなく。
コチラは相方発注の「ワンタンメン」。だー、ちょいと食べたかったワンタンはチビたちの胃の中に消えていきました笑。
で、「幸道のしお」は驚きの振り幅と超激都会的な味わい。尖りのない塩梅と程好い甘味にレモンが爽やかな酸味を付加、そこに微細なナッツが香ばしくアクセントをいちいち成し、オリジナリティーもガッチリと感じられます。
最後は「冷たい支那そば（こってり味）」。またお前か的キャッチーな雰囲気、急に業務用ライクでちょっぴり残念かしら。
あーだこーだ言いながらも、食べている間は次々と訪れるお客さんで盛り上がる店内。それも理解出来る普段使いの味もさることながら、豊富なメニューが好印象です。むう、夕方5時からのカラウマ「ダールメン」が気になるゼ。