空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0194-77-3202
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
☆もたくさん、見えます。 日本一星の見える天文台。道の駅 おおの 「おおのキャンパス」 その奥の、十割そば。『そば処 ウッディハウス』
-
田舎そば。木の工房で、造られた器も汁と馴染んで、温かい味。汁は「翁」の味。
-
ウッディハウス、左が「そば処」
-
誘導看板。
-
雉そば。季節限定。日本でも 珍しい、そばのメニュー。（そば団子は、２９，３０，３１日にサービス。）
-
すばらしい、木目です。木の香りは無く、本枯れ鰹の香りが良い。ここで会えるのが不思議、「達磨」「翁」の汁
-
純和鶏・赤鶏の「かしわせいろ」。あぶりの鶏。うまい。
-
赤鶏の味が濃く、焼き鳥の旨味もある。「かしわせいろ」
-
牛の居る？ おおの。牧場もこの中にあり。
-
田舎そば、（押し出し機械）きっちり、星の少ない、「都会の田舎そば」７００円という値段は、微妙。
-
炙りの おおの産・赤鶏。
-
更科そば。押し出し機械のそばだが、おおの産の粉は上級。
-
{"count_target":".js-result-Review-7098075 .js-count","target":".js-like-button-Review-7098075","content_type":"Review","content_id":7098075,"voted_flag":null,"count":18,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
なかせんどう
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
なかせんどうさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
ウッディハウス
|
|---|---|
| ジャンル | そば |
|
予約・ お問い合わせ |
0194-77-3202 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
街で隠れたそば屋を探すのは慣れて来ましたが、これだけ広い、「おおのキャンパス」の中に隠れていると、案内表示が鍵になりますね。
「おおのキャンパス」とは、「道の駅おおの」、日本一☆の見える「ひろのまきば天文台」、宿泊できる「グリーンヒルおおの」、「健康の湯」、「産業デザインセンター」、「食の館」、「そば処 ウッディハウス」、パークゴルフ場、「動物ふれあい館」、木工・陶芸・ガラス・さき織り・園芸などの工房もある、おおの地区のシンボル的施設です。
このあたりは、「一人一芸の里」 と看板が有り、・・・なにやら 忘年会や新年会の隠し芸を推奨している？、違った「一人一芸モノづくりの里」でした・・・、もの造りを推奨しているの里なのです。
道の駅の駐車場に車を停めて、丘を登る感じで、５分歩き「そば処 ウッディハウス」へ行きました。
木の工房などの建て屋と同じ造りで、電飾看板が小さく見えます。
店内には、蕎麦粉のディスプレーもあって、道の駅の中の普通のレストランと ちょっと違う感じでした。
10席のテーブルが、一番奥に一卓あり、6席×6卓、4席×4卓。タバコが吸える・オープンテラスも含めると、７０席を越える大きなお店。
「そば処」の名前がシックリ来ない外観ですが、メニューには、なんと、”そ”ば”が”き”。
この場所で、「そばだんご」、「そばがき」、「田舎」、「更科」なんて有るのは、ただもの では無いです。
「ブランド鶏の赤鶏のせいろ」「鴨せいろ」もメニューにはあり、「豚キムチうどん」などもありますから、そば専門店ではなく、比較的豊富なメニューです。
期間限定の「雉そば」の注文は最初から決めていたのですが、黒板のメニューには、「月末の3日間は、蕎麦団子が付き」とありました。
大昔、この里では、雉はご馳走だったのでしょうね。
「雉そば」。☆☆☆☆
雉の旨みが汁に出て、ちょっと、山の恵みの匂いが有りますが、以前楽しんだ「会津の雉そば」より、食べやすい匂いでした。
雉を少し焼いて、炙って匂いを消しているのでしょう。鶏より濃い目の肉の味がありましたから、季節楽しむメニューですね。
温かい雉の汁に漬かったそばは、「更科・さらしな」で、こしもしっかりあります。長さも長く、ちゃんと繋がっていますから、名人？でしょうか？（まだ、押し出し機械と分からず。）。
食べログ的には、せっかくの蕎麦粉が分からないですから、養殖・ブランドの赤鶏の「かしわせいろ」（更科そば）と、「田舎」のせいろの冷たいそばでも楽しんでみました。
「かしわせいろ」（更科そば）。☆☆☆☆
そばは、こしの強い機械打ち（押し出し機械と後で分かった。）、粉は良いもの・・・少し小麦入り？・・・でした。汁も、炙った赤鶏、焦げ目を入れた葱が入って、鶏の脂もちょっと浮いて甘く、美味しい汁でした。
鶏肉は、表面が焼かれて香ばしく、中はジューシーな感じで美味しいです。「焼き鳥」でも食べたいくらいに、美味しいです。
「田舎」のせいろ。。☆☆☆と☆半分
そばは、茶系の色で細かい粉の太打ち（押し出し金口が太い）で、こしは強く、匂い香りは 野の恵みを気持ち良く感じました。
十割そばでも、粗い粉ではなく、繋がり易い（押し出し用の粉）・無理の無い、いい粉ですね。
汁は、すっきりした、後味が残らない、・・・「翁」の汁、たとえば、岩手百壱 楠のような・・・良い節のさわやか系の汁です。
なぜ、この汁がここに有るのか分かりませんが、この「そば処 ウッディハウス」が、普通の「道の駅」では無いことは確かな事が分かりました。
この汁は、久慈から１５ｋｍ離れたこの里の味ではないでしょう。
後で、押し出し機械のそば という事が、厨房を覗いてわかりました。目利きさんで無いと、「手打ち」と区別は着かないでしょうね。
汁の考案・作者は厨房に不在で、お話を伺えませんでした。
蕎麦も良いですが、「一人一芸モノづくりの里」は、良いもの・・・山葡萄ワイン、赤鶏、牛乳、木工芸品、温泉、など・・・が、たくさんある里ですね。
いつか、ここの宿に泊まり、・・・この汁が気になります・・・星に囲まれながら、そばを楽しみたくなりました。