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ビジネスホテル一階に併設された…レストラン『浜処いっぷく』
三陸 大船渡へ都内より友人達が遠征で出向くので良かったら夜に一緒に食事でも。という御誘いをいただきましたので折角の機会でしたので何とか仕事の都合を調整をして夜に大船渡で合流するために東北自動車を南下し再び震災復興の一環として東和⇔釜石間 約80㌔が無料開放されている東北横断自動車道を利用し一路、釜石を目指しました。更に釜石ジャンクションから接続する三陸自動車道へ入り今まさに日本中が熱く盛り上がっているラグビーワールドカップ2019日本大会の開催地のひとつである釜石鵜住居復興スタジアムを見学した後に昼食をいただく為に向かったのが『ホテル ビジネスインやまだ』一階にある『レストラン浜処いっぷく』さんてす。寄せていただいた時には『和海味処いっぷく』さんをを本店として山田町内に當店『レストラン浜処いっぷく』さんと『マンスリーやまだ』内に併設された『レストランいっぷく』さんの三店舗と県都 盛岡に初めて出店された『和海味処いっぷく盛岡店』さんの『いっぷく』グループ全四店舗を束ねられるオーナーであり総料理長の『山﨑 純』氏がタイミング良く団体客の夜の宴席のヘルプ役としてこちらの店の厨房にヘルプで入られていました。真新しいホテルの一階に併設された『レストラン浜処いっぷく』さん。寄せていただいた時間はpm13時少し前でしたが店内は地元に住まわれていると思しき女性客の複数のグループ客で賑わっておりました。厨房内で忙しく仕込みをされている山﨑オーナー兼総料理長へ一言挨拶してテーブル席へ。いただいたのは、その日の仕入れに合わせて日替りで供されるという『おすすめ定食』です。程無くして小鉢に収められた『生海胆(ナマウニ)』、『鮎魚女(アイナメ)』の焼霜造り(ヤキシモヅクリ)に『鯵(アジ)』に『真鯛(マダイ)』の腹身の造りの盛合せに大きな『帆立貝(ホタテガイ)』の貝焼(カイヤキ)、女性スタッフの方から『変わり焼』です。という説明を受け後出しで供された其れは『海胆(ウニ)』が載せられた一見、『鱒(マス)』か『鮭(シャケ)』の焼魚に見えましたが箸を入れてみますと『なめろう』状にされた魚の身を再び型を整えて焼いた『さんが焼』風の手の込んだ一品であることが判りました。後で山崎オーナーより『鮎魚女(アイナメ)』の身に『赤味噌(アカミソ)』や『葱(ネギ)』等を加えたものである説明を受けて見立て自体は間違っていなかったと安堵。更には油物に揚げたて熱々の名残りのヒゲ付きの『ベビーコーン』に『海老(エビ)』の天ぷらに『卯の花(ウノハナ)』にごはんに香の物に吸物、食後には水菓子の『ブラン・マンジェ』に『桜桃(サクランボ)』のソースがけと茶をいただき食後に暫し会話と情報交換をさせていただき店を後に。再び三陸自動車道にて友人との合流場所である大船渡を目指し一路、車を走らせたのでありました。To Be Continued。。。
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店名 |
和海浜処 いっぷく 山田船越店
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、海鮮丼、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0193-84-4005 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
三陸沿岸道路 釜石山田道路[E45] 岩手船越駅から1,532m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
45席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年8月 |
お店のPR |
三陸山田の新鮮素材を使用し、季節毎にお楽しみ頂ける海の幸をご用意しております。
地元三陸山田の新鮮素材を使用した漁師町ならではの料理は、季節毎にお楽しみ頂ける「海の幸」を豊富にご用意しております。観光の際、または夜間も営業しておりますので、ドライブ途中でのお食事等、お気軽にご来店ください。 |
初投稿者 |
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前夜の『和海味処いっぷく』さんでの山田町産の山の恵みの『松茸(マッタケ)』と『鮑(アワビ)』をはじめとした山田湾産の海の幸を惜しげもなく使われた懐石コースの興奮覚めやらぬ翌日の日曜日の朝食は宿泊先の『ビジネスイン山田』1Fに併設された宿泊者の朝食処を兼ねる食事処『和海浜処いっぷく』さんでいただきました。朝食はバイキングではなく予め料理(おかず)類が予め膳の上に載せられており、温かいごはんと味噌汁が加えられ供されました。前夜の『和海味処いっぷく』さんでの向付として供された造りの盛合せを彷彿させる豆皿で供された料理は玉子焼(タマゴヤキ)、ベーコン、温玉(オンタマ)、デザートの蜜柑(ミカン)ゼリー、水菜(ミズナ)の御浸し(オヒタシ)、霙卸し(ミゾレオロシ)が添えられた『目抜け(メヌケ)』の味噌漬(ミソヅケ)焼に『蒸し蛸(ムシダコ)』の造り、小芋(コイモ)を炊いたんに刻み昆布(キザミコンブ)と甘藍(キャベツ)の漬物(ツケモノ)、昆布(コブ)の佃煮(ツクダニ)に梅干(ウメボシ)、納豆(ナットウ)に味付海苔(アジツケノリ)に炊きたてのごはんに熱々の若芽(ワカメ)の味噌汁(ミソシル)。セルフの水と牛乳(ギュウニュウ)という内容でした。業務用食材の流用品もありましたが『蒸し蛸(ムシダコ)』の造りに『目抜け(メヌケ)』の味噌漬(ミソヅケ)焼に若芽(ワカメ)の味噌汁(ミソシル)と山田湾の海の幸を朝からいただき大満足な朝食でした。