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気ままな呑み鉄の旅４・猊鼻渓で食べる鮎
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ローカル線・猊鼻渓駅
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猊鼻渓・砂鉄川
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店先で鮎をやいています
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鮎を焼いています
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直火で焼かれる鮎
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鮎と缶ビール
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たしかに怖い顔をしています
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がぶりとひと口
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ルーキー３８
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
若あゆ
|
|---|---|
| ジャンル | 串焼き、そば、うなぎ |
|
予約・ お問い合わせ |
0191-47-3366 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
アクセスＪＲ大船渡線 猊鼻渓駅 徒歩5分 猊鼻渓駅から186m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
90席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 座敷あり、オープンテラスあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
| サービス | ペット可、テイクアウト |
| ホームページ | |
| 備考 |
岩手県産の炭を使って焼く鮎の塩焼定食、岩手名物の冷麺、じゃじゃ麺など郷土の料理をご堪能下さい。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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一ノ関で蕎麦をたぐったあとローカル線に乗って３０分ほど揺られます。
そこは２７年ぶりに訪れた「猊鼻渓」。
日本百景にも選ばれる名勝地です。
海よりも山や高原・渓谷が好きなアタシにとっては大好きな観光地の一つ。
２７年前に来た時は長女がやっとオムツが取れた頃。
車で東北旅行に来たのですが、今回は一ノ関からローカル線に揺られて猊鼻渓に到着です。
当時は家族も円満で、のんびり優雅な川下りを楽しんだなぁ・・・・などと遠い空を見上げて懐かしみますが、今回は川下りの船には乗船しません。
そのかわり、もやがかかった川面を眺め、マイナスイオンをたっぷりと吸い込みます。
舟乗り場の廻りには数軒のレストハウスなどがありますが、コチラのお店は店先で鮎を焼いていて、それを肴にビールでも・・・・とイヤでも誘われます（イヤではないですが・笑）。ってなことで立ち寄ってみます。
直火で焼かれている鮎と缶ビールをお願いすると「中に座ってどうぞ」と案内され、ゆったりと座って鮎を味わいます。
以前、マイレビさんが「鮎の顔が怖い」とおっしゃっていましたが、なるほど、そういう見方をするとアタシがかじろうとしている鮎も怖い顔をしています。
心の中で「成仏してください」と言いながら鮎をガブリ。
淡泊な味で小骨もありますが、多めの振り塩が利いていてビールが進みます。
ビールは缶のままいただいているので色気はありませんがワイルドな気分で鮎と共に胃袋へ流れ落ちます。
若干の小骨も一緒に呑みこみますがビールが溶かしてくれます（ウソ）。
舟下りはしませんでしたが、川面から伝わる「水の匂い」とマイナスイオンに癒され、鮎とビールで心もちも良くなってまたローカル線に乗って一ノ関へ戻ります。
次に訪れたらまた「のんびりとした舟下り」をしてみたいと思っています。