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店名 |
蔵元レストラン せきのいち
|
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ジャンル | 郷土料理、ビアホール、ビアガーデン |
予約・ お問い合わせ |
0191-21-5566 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東北新幹線・東北本線 一ノ関駅 から、徒歩10分 一ノ関駅から720m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
100席 (200名くらいの予約の場合は別の蔵で開催できます。) |
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個室 |
有 (2人可) お一人様でも問題はありません。お電話にてお問合せください。 TEL:0191-21-5566 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 大型バスも入れるような駐車場があります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
goto電子クーポンも利用可能です。 |
お店のPR |
地酒地ビールと郷土料理のお店 世嬉の一(せきのいち)
一ノ関の郷土料理といえば、ハレの日(お祝いの日)には「もち料理」、ケの日(日常食)には「はっと料理」を楽しみます。 蔵元レストランせきのいちでは、もちとはっとを中心として、地域のおいしい食材を取り揃えております。 また、蔵元でしか飲めない生酒や古酒、それに、隣の建物で醸造している出来立ての地ビールを楽しめます。 |
初投稿者 |
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■2017年9月6日(水)東北一人旅の1日目の夕食、一ノ関の「蔵元レストランせきのいち」さんで、郷土料理と地ビールを頂きました。
こちらのお店、「世嬉の一酒造」のクラフトビール「藏ビール」と一ノ関の郷土料理が楽しめるレストランです。数年前から、ぜひ訪問したいと思っていたレストランで、今回ようやく念願が叶いました。
ただ、昼食の蕎麦がかなりのボリュームで、お腹の余裕があまりない、ちょっとつらい食事のスタートでした。(実は昼食で、2軒お蕎麦やさんを訪問していました。)
さて、まずは定番の大好きなビール「ヴァイツエン」からスタートです。ところが届いたヴァイツエン、ビールの泡立ちがいまいちでした。大丈夫かなと半信半疑で一口飲んでみると、やや酸味を強く感じてしまいました。お通しの枝豆の風味は、気のせいか酒粕の風味のような物を感じました。もしかしたら、そういう味付けなのかも知れないのですが・・・。お店の方には聞けませんでした。空腹だったらまた違った味わいに感じられたのかも知れません。)
メインで頼んだ「いちのせき郷土膳」(梅)(2000円)は、結構な品数でボリュームたっぷりです。意外なことに、全体的に味付けが薄味でしたが、「地鶏の酒粕焼」は、なかなか風味も良くて美味しかったです。はっと鍋もやや薄味ながら、優しいお味でした。「はっと」の代わりに麦やお米でも楽しめると思います。雑穀御飯も美味しく頂けました。お餅は「あんこ」。実は、あんこ苦手なんです。ちょっと我慢して食べました。個人的には、「ずんだ」か「だいこんおろし」が良かったかな。
ちなみに、2杯目の地ビールは「ペールエール」。やや苦みが効いた旨みの強いビールで、美味しかったですね。
またいつか、今度はランチ時に一ノ関自慢の餅料理も含めて、お腹いっぱい食べてみたいですね。