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店名 |
らあめん花月嵐 盛岡南店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
019-631-3766 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
仙北町駅から1,834m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
650席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
関連店舗情報 | らあめん花月の店舗一覧を見る |
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ランチは『らあめん花月嵐』創業30周年記念して『らぁ麺 飯田商店』さんの飯田将太店主が監修の下、作られ12月7日より『期間限定発売』の『シン・ゲンコツらぁめん』をいただくべく『らあめん花月嵐』さんへ初めて寄せていただきました。総監督と謡われた『らぁ麺 飯田商店』さんの飯田店主の熱き思いはリーフレットに並べられた文字列からも窺い知ることが出来ます。その中には「シン・ゲンコツらぁめんは、らあめん花月嵐さんの創業30周年イヤーという大きな節目の締めの一杯として私なりのリスペクトの思いを込め、これまでのコラボ企画以上にたくさんの方々の力をお借りして作り上げた一杯です。今回のスープは無化調であるだけでなく、タレも脂も使用せず豚をじっくり煮込むことだけで生まれる旨味で構成されています。タレも脂も使用しない、そういう構成のラーメンを私自身、見たことも食べたこともなく、これはラーメンと言えるのか?という想いで何度も試作を重ねて試食をし、この一杯で紛れもなく私がずっと魅了され続けるラーメンという素晴らしい世界を表現できたと思っております。尊敬する先輩たちや友人たちラーメン好きのお客様がこの一杯を食べてどんなリアクションをするのか今すごくわくわくしています。ラーメンの無限の可能性を信じて突き進む花月嵐さん、そしてラーメンを愛するすべてのお客様、仲間たちの新しい未来へ、この一杯を捧げます。」という文字列からも飯田さんの本気度がひしひしと伝わってくる前代未聞の一杯。これは期待度も必然的に上がるというもの。それよりも、その一杯を花月嵐のスタッフの方が本当に再現できるのだろうか?ということにも興味がありました。公開レジメには「スープはタレも脂も使用せず厳選された豚肉と豚骨(ゲンコツを含む)をじっくり煮込み職人たちの綿密な設定で抽出されたシン・ゲンコツスープ。強さと優しさを兼ね備えた新しい味わいで試作の初期の段階から総監督である飯田店主の度肝を抜いた作品となっている。麺は国産小麦100%で作られた飯田商店の世界をたっぷり楽しめる特製麺を使用。国産小麦の美味しさを最大限に引き出すためにしっかり茹で上げられた、しなやかで柔らかな麺がスープをしっかり運び絶妙なハーモニーを醸し出す。前代未聞のスープに大きなパワーを与える豚バラチャーシュー。職人たちの磨き抜かれた調理法で仕上げられた旨味が時間の経過と共にスープとゆっくり融合していくストーリーを楽しめエキゾチックな香りと余韻の心地よさで三つ星レストランでも採用されているアンコールペッパー、その味のキレと深みが大きなインパクトを与えシンプルな世界観に明るい彩りを添える鮮やかなネギ。ラーメンの細部にまで想いを宿らせる飯田店主を象徴する存在でもあります。」程無くして供された無化調でタレも脂も一切使わずに造られた『シン・ゲンコツらぁめん』。白磁の器の内側にはキラキラと輝きを放つ黄金色のスープが張られ麺を覆い隠すように豚バラ肉のロールチャーシュー3枚に九条葱(クジョウネギ)の刻みにアンコールペッパー3粒という花月嵐さんのスタッフの手により見事に再現された一杯。
しっかりと煮切られた中細のストレート麺が前代未聞のタレも脂を一切使わず造られた無化調の上質な清湯スープを持ち上げます。言葉では上手く表現が出来ませんが物凄い衝撃を受けました。全国連鎖のラーメン店で無化調のらぁめんが供されるという現実。2023年のラーメン業界のトレンドを映し出されたような渾身の一杯。全国連鎖のラーメン店も新しい時代へと移行する予感とともに個人経営のラーメン店さんとの切磋琢磨と更なる飛躍の年になることを予想させる一杯でした。1,170yenという値段は色々な媒体にも費やされた費用を勘案しますと決して高くはないと感じた次第です。