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【再開】寒ぶりの砂ずり&真鯛の松皮仕立てをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
七尾市内も、徐々に上水道の通水が回復してきたようで、こちらのお店も営業を開始されました。
お店の前まで行く間、営業しているか心配ではあったんですが、桜色の看板の明かりに安堵しました。
お店に入り、簡単に挨拶をすませ、奥のカウンター席に陣どります。
まずは、瓶ビールと付出しです。
付出しは、イカと大根の煮付けですが…、ちょっとおかしくありません?
見た目に、エンペラはヤリイカだけど、胴はスルメイカじゃない??
聞けば、やはりそうらしいけど、なんでこうなるの(笑)
深くは気にせず、酢の物を選びます。
白子酢、タコ酢、サバやイワシのぬた和え、とありますが、今が旬のホタルイカの酢味噌を注文です。
ホタルイカ自体は小ぶりですが、お腹はぷっくりとしています。
酢味噌と相まって、春の味を満喫です。
よく考えたら、イカ、イカ、と続いてしまった(-_-;)
次は、やっぱり我慢できなくて、マイワシの塩焼きです。
大ぶりなイワシを選んでくれたので、脂がたっぷりでした。
お店も混みあってきたので、次は、お寿司を注文です。
寒ぶりの砂ずり、真鯛の松皮仕立て、マアジをそれぞれに2貫ずつ、玉子のおつまみでいただきました。
寒ぶりの砂ずりは、脂がのっているものの、この食感がたまりません。
真鯛の松皮仕立ては、湯びきした鯛皮の食味もよいですが、皮下の旨みの強さが印象的です。
マアジは、根付きの味だったので、冬であっても脂がのっています。
玉子は、デザート感覚ですかね(笑)
カウンター席も満席になったところで、これにて、お会計としました。
まだまだ、復興には程遠い七尾の街なかですが、少しずつ街の明かりが戻ってきたようです。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
能登・七尾のさかなのブログ
https://www.sakana770.com/
【再訪】コノシロ&真鯛の松皮造りをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
珍しく、夕食に寿司を食べたくなってしまったので、こちらのお店に伺いました。
まずは、瓶ビールです。
それと、今日の付出しはカツオのたたきです。
プリン体の多いカツオは、痛風持ちには適しませんが、少しなら良いでしょう(笑)
刺し身は、真鯛&コノシロです。
真鯛は、皮付きのまつにお邪魔しました。
珍しく、夕食に寿司を食べたくなってしまったので、こちらのお店に伺いました。
まずは、瓶ビールです。
それと、今日の付出しはカツオのたたきです。
プリン体の多いカツオは、痛風持ちには適しませんが、少しなら良いでしょう(笑)
刺し身は、真鯛&コノシロです。
真鯛は、皮付きの松皮造りなので、身がしっこりしています。
コノシロは、サイズ的にはベット(七尾ではコハダ、コノシロ、ベットと呼び名が変わります)です。
小骨が多い魚なので、好き嫌いがはっきりしますが、軽く酢〆にしたコハダは身に旨みがあります。
寿司に行く前に、次は玉子焼きです。
こちらの甘すぎないしっかり成形された玉子焼きが、私の好みでもあります。
次は、お寿司です。
今日はお寿司を食べにきたはずでしたが、酒の肴の刺し身で、結構にお腹がいっぱいです。
控えめに、アオリイカの胴と茹でゲソを2貫ずついただきました。
朝晩が寒くなったといいながらも、アオリイカのサイズはそんなに大きくないですね。
身も柔らかく、身の甘みも感じながら、なごりのアオリイカをいただきました。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
能登・七尾のさかなのブログ
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【再訪】タチウオの炙り&冷やし茶碗蒸しをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
夏本番のなか、毎年の恒例ではありますが、市内の大型定置網の水揚げが減少する「夏枯れ」が始まっています。
特に、回遊魚である青魚の水揚げが思わしくなく、市場の競り場も、寂しい限りです。
今回は、料理のみ紹介させていただきますねー。
・付出し 鯛の煮付け
・小鉢 イワシの酢味噌和え
・刺し身 タチウオの炙り
・冷やし茶碗蒸し
・寿し マアジ、真鯛の松皮、ふぐのたたき
あとは、写真が全てを、物語るでしょう。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
能登・七尾のさかなのブログ
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【再訪】真鯛の松皮造り&タチウオの炙りをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
最近は、夕食にご飯は抜いていたんですが、たまにはお鮨でも食べたいと思い、こちらのお店に伺いました。
久しぶりだったので、お店に向かいながら、まずは電話です。
カウンター席は空いていると言うことなので、端席を予約しました。
お店に着くと、軽く挨拶しながら、ネタケースを一見します。
まずはビールと、付出しのカツオのたたきです。
東北で良質のカツオが水揚げされているようで、たたきにしたそうです。
カツオはプリン体の多い魚なので、敬遠していましたが、でてきたら食べますよ(笑)
刺し身は、真鯛の松皮造り、タチオウの炙り、です。
真鯛の松皮造りは、なにより鯛の皮が美味しい。
鯛の皮下の脂もさることながら、噛むごとに鯛の旨みがでてくる皮が旨すぎます。
タチオウの炙りは、皮目の香ばしい香りと、皮下のホロホロの身が旨いっす。
先週、タチウオは「刺し身か、焼き物か」なんてのをやってましたが、刺し身の炙りなら、両方味わえるんじゃない(笑)
それにしても、七尾でも、当たり前にタチウオが水揚げされるようになりました。
それと、フグの刺し身のいただきました。
軽く湯引きしたフグを、クルンと丸めて、あっさりポン酢で仕上げてあります。
フグは、脂質の少ない魚なので、青物のように強烈に旨みを感じることはないですが、この上品さは逸品です。
店主曰く、「やはり、七尾の人はフグよりハチメを喜びます」と言うことです。
〆は、にぎり寿しです
アカイカ2貫、アカイカのエンペラ2貫、マアジ2貫、と好きなものだけ頼みます(笑)
やっぱり、イカとアジは最高に美味しい寿司ネタだなー、と最後まで大満足です。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】3500円のコース料理をいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
今回は、小グループの宴会の利用で、事前に電話で予約を行い、3500円のコース料理を注文してあります。
今回、久しぶりの宴席でテンション高めだったためか、料理の詳細を覚えていませんm(__)m
本当に、申し訳ないm(__)m
こんな、ご時世なのにm(__)m
…なので、細かな説明はなし、いただいた料理の画像で全てを察してくださいm(__)m
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】地物の寒ブリの刺し身&上握りをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
疫病の被害に悩むこと、早3年の月日が流れようとしています。
今年も、大々的な宴席はやはり難しいところですが、小人数の小宴席で皆を労おうと思います。
今回の名目は、「その小宴席を予約するために伺った」、と言うことです(笑)
まずは、瓶ビールです。
最近、少しずつですが、以前の生活に戻っています(笑)
最初のビールの肴は、付出しの河豚の煮付けです。
写真はありませんが、味付けは控えめで、一品目にはもってこいです。
次は、カキ酢です。
前回もいただきましたが、カキが濃厚で旨みが半端ないです。
一味を一振りかけていただくと、カキの旨みが倍増します。
次は、地元の寒ブリの刺し身です。
例年、年末に近づくにつれて、値段が跳ね上がっていくんですが、今年はそうでもないのかな?
注文するときに、「高所得者しか食べれん値段なら、いらんよ」と言ったんですが、すぐに提供されました。
意外にも、まだ庶民が食べられる値段なのかなー。
肝心の寒ブリは、薄腹の部位なので、充分に脂が感じられます。
これ、旨いっす。
ただ、この時点までは一人だったので、好きなように飲み食いできましたんですが、遅れて同僚がきました。
さっきまで寒ブリを食べていたとは知らない同僚ですが、急ぎ、上握りを注文していました。
遅れてきた差を埋めようと、躍起のようです(笑)
他にも、刺し身の盛合せ、茶碗蒸し、などなどいただき、ミッションである予約は何とか取り付けました(笑)
まー、電話で済むんだけどね。
なんだかんだと理由を付けて、今回も楽しく飲み食いすることができましたとさ。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】播州産の濃厚なカキをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
最近、お寿司をいただいていないので、久しぶりになりますが、こちらのお店に伺いました。
ビールはしばらく控えていたんですが、今日、なぜか解禁です(笑)
やっぱり、仕事終わりのビールはたまりませんねー。
最初の付出しは、サバ味噌です。
自宅では、煮魚を食べる機会が殆んどないので、うれしい一品です。
冬期のしまったサバなので、身肉がしっかりしています。
味噌をたっぷりと絡めて食べるのが、好みなんです。
次の一品は、ホワイトボードに書かれていたカキ酢です。
七尾湾でもカキ養殖が盛んで、今がちょうど旬になるんですが、こちらのカキは兵庫県播州産です。
わざわざ産地と直に取引きしている品なのですが、これが結構に旨いです。
広島産ほど大粒ではないですが、身がつまっていて、グリコーゲンが豊富で旨味が濃厚です。
最近は、生産量の増加とともに全国的にも知られてきて、人気の牡蠣になりつつあります。
カキは、ビタミンBが豊富なので、足痛い痛い病の人(私)には良いようです(笑)
それでは、最後にお寿司です。
19時からカウンター席は予約があると聞いたうえで入店したので、少し早いですが〆です。
小サイズのアオリイカがいたので、アオリイカの身を2貫、ミミを1貫、ゲソを1貫、マアジを2貫、注文しました。
アオリイカは、身はやわらかく、ミミはコリコリ、ゲソは噛めば噛むほどに旨みが増します。
最近、サイズの大きいアオリイカの水揚げが増えてきたので、旬も終わりでしょうねー。
マアジは、背中が日焼けしていないので、七尾湾の根付きのアジではないでしょうか。
それほど魚体は大きくないですが、脂がしっかりとのっていました。
予約客がこなければ、焼酎の水割りとともに、マアジお代わりしてましたね(笑)
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】夏はコゾクラを温めますか?
夕食をいただきにお邪魔しました。
お店に伺うたびに、店主と大好きな野球談議になってしまいます。
まずは、瓶ビールです。
ビールと一緒に、付出しも運ばれてきました。
付出しは、コゾクラの煮つけです。
刺し身だと脂質が感じられず、焼き魚だとパサパサに、煮つけが一番に美味しいかもしれません。
ただ、コゾクラはコゾクラです。
刺し身は、アカイカです。
エンペラ、身肉、茹でゲソ、の3種類が盛られています。
アカイカのエンペラって、イカのなかでも、特にコリコリして旨いっす。
ここら辺から、店内が賑やかになってきたので、ちょっと早いですが、〆のお寿司です。
暑い時季は、生の青魚は極力控えているので、マダコ、マフグ、玉子、を注文しました。
地物のマダコは、夏でも食感が良く、噛むごとにマダコの風味が感じられます。
マフグは、ただ単に大好きです。
あれば、必ずと言っていいほど食べます(笑)
最後のひと口は、玉子で終わります。
今回も、最後のひと口を食べ終えるまで、店主と野球談議に花を咲かせてしまいました。
好きな野球を見ながら、好きな魚で酒をたしなむ、そんな素敵な一日になりましたとさ。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】火照った身体に冷し茶碗蒸しをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
仕事の帰り道、あまりに暑くて汗が止まらないので、水分補給に立ち寄りました(笑)
お店の入口を開けると、この世のものとは思えないほどの冷気が顔にあたります。
外気とは違い、店内はキンキンに冷えていて、体の芯からの熱が冷まされていきます。
では、まず、瓶ビールをいただきます。
あまりに喉が渇いて、気を使っていても喉が鳴ってしまいます(笑)
最初に付出しの、サバの味噌煮です。
最近は、サバの水揚げが多いようで、結構に腹の厚みがあるサバです。
次に、ホワイトボードで見つけた冷し茶碗蒸しです。
冷えた茶碗蒸しの上には、甘えびとイクラがのっています。
火照った身体に、冷やし茶碗蒸しは効きますねー。
次に、角トビの刺し身です。
身はぷりぷりしていて、身の甘みが強いです。
夏には、旬のトビウオの美味しさが光ります。
最後に、〆のお寿司です。
アカイカ3種(ミミ、身、ゲソ)、ゴマフグ2貫、マダコ、の6貫で終いです。
夏になると、回遊魚の青魚の水揚げは減りますが、七尾には美味しい二鰓類がいるので充分です。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】マフグ、マダイ、マゴチ、マアジをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
突然、今日は寿司を食べなければ…と思ってしまい、こちらのお店に伺いました。
予約もせずに伺ってみたんですが、カウンターの端席が空いていたので、そちらに腰掛けました。
まずは、瓶ビールです。
今回の付出しは、タカバ(シマダイ)の煮付けです。
夏になると水揚げされますが、独特の磯臭さがあります。
嫌がる人も多いですが、私は小さい時から食べ慣れてるからか、別に嫌いではありません。
少ない身をつまみながら、ビールの肴に最適です。
刺し身は、マゴチです
綺麗な白身で、淡い甘さが特徴の魚です。
岸からキス釣りしていると釣れるのはメゴチですが、こちらはマゴチです。
結構に大きい魚です。
分かっていたことですが、ここで次々にお客さんが入ってきたので、早いけど〆の注文です。
人が増えてきたら帰ると伝えてあったので、予定どおりの退散です。
仕上げのお寿司は、マアジ2貫、マフグ、マダイ、アカイカ、の5貫です。
マアジは、大ぶりで腹がパンパン、背中も黄色に光る根付きの味です。
脂がのって、醤油に脂が跳ねています。
もちろん、旨いっす。
マフグは、軽く炙ってあるので、香ばしくて食欲が爆あがりです。
メニューに、ふぐ白子焼きもあったけど、それは今度の楽しみにしておきます。
食欲わいたので、追加で、アカイカのミミ・生ゲソ、カツオ、を握ってもらいました。
ミミのシャキシャキ食感、生ゲソのコリコリ食感、イカを食べる際の醍醐味です。
カツオも、赤身にしっかりと旨みがあり、予想以上に美味しかったです。
帰り際、マフグの白子の食べ方で店主と盛り上がったけど、私のリクエストした料理を作ってくれるか、次の楽しみにしておきましょう。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】七尾湾の春告げ魚・コハダをいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
こちらのお店は、まん防の期間中はお休みしていたので、本当に久しぶりの訪店になります。
お店に入ると、店主夫妻は元気なようです。
カウンター席は殆んどが予約で、奥の部屋には小団体がいるようです。
久しぶりのお店の開店に、活況と言ったところでしょうか。
いつもの奥の席に座り、まずは冷蔵ケースを確認します。
ホタルイカ、サヨリ、春の顔ぶれが並んでいますが、やはり、いました。
七尾湾の春告げ魚、コハダです。
店主と目が合った瞬間、「切りましょうか」と言われてしまいましたが、もちろん切ってください(笑)
ビールで湿らせた喉奥を、軽く〆たコハダがじんわりと流れていきます。
いよいよ、七尾にも春が来ましたね。
順番は逆になりましたが、付出しは、フグの湯びきです。
ぷるんぷるんのフグの身を、ポン酢でいただきます。
やさしく歯に触る水菜の食感で、フグの身の弾力が際立ちます。
次は、酢牡蠣です。
こちらのお店の牡蠣は、地物ではなく兵庫県産のものなんですが、以前食べてみたら本当に美味しかったので、またまた頼んでしまいました。
乳白色の色の部分、グリコーゲンのあたりが濃厚で、「あー、海食べてる」って感じです。
あまりに旨くて、目の前に5分とありませんでした(笑)
ここらへんで、予約のお客さんも入店してきたので、〆のお寿司です。
マイワシ、真鯛、ホタルイカ、を握ってもらい、たまごをつまみでいただきました。
マイワシは、脂のりのりなんですが、店主が飾り包丁を入れてくれたので、醤油がはじかずに旨み感じれました。
真鯛は、皮も湯びいてあったので、皮の食感と皮下の脂が感じられ、バッチグーです。
ホタルイカは、まだ小ぶりではありましたが、肝はパンパンで口中でパチンと割れました。
口の中、旨みでいっぱいになりました。
夕食でお酒をいただいたのは久しぶりでしたが、やっぱり、外で飲むお酒は美味しいですね。
今のところ、はやり病が無くなることはないようですが、しっかりと節度を持って、楽しんでいけたらと思っています。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】富山湾の紅ズワイガニ&魚介をいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
年末にこちらのお店に伺ったとき、味見でいただいた一粒の牡蠣の味が忘れられなくて、またまたお店に訪店しました。
今回は同僚と二人なので、生ビールを注文して乾杯です。
乾杯も早々に、さっそく、あの牡蠣を注文しましょう。
店主に牡蠣を注文すると…、まさかの、売り切れ。
えっ、私ら、牡蠣食べにきたのにー。
新年早々、ついていません。
ならばと、しばし、付出しの河豚ポン酢を食べながら、考えます。
こちらの店内のホワイトボードには、時季のメニューが書かれています。
まー、ここに牡蠣の料理名が書かれていない時点で、嫌な予感はしていたんですが…。
そのボードに書かれている中から、カツオのたたき&タラの味噌焼きを注文しました。
カツオのたたきのカツオはハナジロガツオで、小ぶりなカツオですが脂はのっています。
脂がこってりとのっているんですが、ごま&のり&ネギのたっぷりの薬味と、ポン酢でアッサリといただけます。
タラの味噌焼きは、甘身の強い味噌をたっぷりとぬってあるので、お酒にどんぴしゃりです。
刺し身の盛合せは、紅ズワイガニ、マダコ、マアジ、の3点盛りです。
醤油でいただくのも良いんですが、カツオのたたきのポン酢でいただきました。
マダコ&マアジはマストなんですが、紅ズワイガニは旬の一品なので格別です。
同僚は、お寿司を注文です。
私は、それほどにお腹が空いていなかったので、巻き物をわさび多めでお願いしました。
その巻き物とつまみに、仕上げの茶碗蒸しをいただきました。
最近は、なぜか茶碗蒸しが汁代わりになっています(笑)
残念ながら、寒ぶりのお顔は拝見できませんでしたが、冬の富山湾の魚介をたっぷりといただきました。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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【再訪】ハナジロガツオ&ウルメイワシの刺し身をいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
だんだんと寒さが強くなってきたと感じる今日この頃ですが、そうなると、美味しくなるのが日本海の魚たちです。
さっそく、寿司をつまみにお店に伺いました。
お店に入り、カウンター席の端席に座ります。
どうやら、結構に予約が入ってきているようです。
なので、店主の手が空いている間に注文することにします。
まずは、瓶ビールと付出しです。
河豚ですが、水炊きのポン酢でいただきます。
鮮度が良いので、骨付きもよく、身がプリプリしています。
次に、ウルメイワシの刺し身です。(写真なし)
冬にウルメイワシは珍しいですが、脂のりもよく、身の締まりも良いです。
一緒に注文したカツオのたたきは、イワシ以上に脂のりが抜群でした。
カツオと表示されていますが、正確には、七尾で水揚げされたハナジロガツオです。
残念ながら、七尾でカツオの水揚げは殆んどありません。
最後は、お寿司です。
マアジ2貫、真鯛、うなぎ、イカ(身、ミミ)、の6貫をいただきました。
ネタケースのマアジは丸々と太っていたんですが、見た目どおりに脂のりも味も最高です。
帰り際、店主と牡蠣の話で盛り上がっていると、「これ味見でどうぞ」と出された一粒の牡蠣。
小ぶりの牡蠣ですが、身質がしっかりしていて、グリコーゲン(白い部分)が多く、いつもいただく牡蠣より濃厚な印象です。
聞けば、瀬戸内の牡蠣と言うことですが、瀬戸内産の牡蠣は大ぶりで味が薄い印象があるので、ちょっと驚きました。
(私見です)
最近、寒ぶりの水揚げが続いているようなので、寒ぶりの寿司を楽しみにしていたんですが、高値で市内にはあまり出回っていないようです。
年末に、寒ブリのお裾分けがあるだろうから、それまではお預けにしておきます。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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祝開店 久しぶりにお寿司&刺し身をいただきました
夕食をいただきにお邪魔しました。
実はこちらのお店「桜寿し」さん、今年の夏に近くに移転しています。
すぐに訪店しようとも思ったのですが、魚が少ない夏場であったことと、コロナが拡大していた時季でもあったので、このタイミングになってしまいました。
では、新しいお店にお邪魔です。
入り口には、桜柄の鮮やかなのれんがかけられています。
では、のれんをくぐり、入店です。
店主、久しぶりです。
挨拶も早々に、我が愛するヤクルトスワローズが好調であることを話にしてきます。
野球談議が大好きなのは、相変わらずです。
新しくなった店内を案内してもらいましたが、写真にはありませんが、奥にはテーブル席もあるんですね。
カウンター席に腰かけ、まずは何を頼みましょうか。
ネタケースには、朝とれの新鮮な魚が並んでいます。
久しぶりなので、結構に悩みました。
ただ、悩んだときは、店主に任せるのが一番。
刺し身を、少量でおまかせにしました。
まずは、コノシロの刺し身です。
酢〆にしてあるので、小骨は全く気になりません。
充分にコノシロの旨みを感じます。
次は、メゴチの刺し身です。
七尾の夏の白身と言えば、キジハタやアラなどの根魚ですが、メゴチも夏に旬を迎える魚なんです。
冬のヒラメにも負けない、身がしっかりしている魚なので、ねっとりと魚の甘みを感じました。
次は、マダイの刺し身です。
湯霜造りなので、皮も一緒にいただけます。
魚の旨みは皮下にあると言われているので、間違いのない食べ方です。
もちろん、美味しかったですよ。
あっ、そう言えば、付出しはフグの煮付けでした。
これも、美味しかったー。
ここで、メニューを見たら、冷やし茶碗蒸しなるものを見つけました。
聞けば、開店に合わせ、なんか新しいメニューないとだめかなと思ったらしいです。
まんまと企みにはまり、注文してしまいました。
こりゃあ、良い。
暑い日だったので、口のなかがサッパリとして、嬉しい一品です。
ここら辺で、店内が騒がしくなってきました。
こんなときは、長居は無用です。
最後に、お寿司を注文しました。
マアジ2貫、ガンド、マダコ、の4貫です。
相変わらず、どれも口あたりの良い仕上がりです。
もう少し長居して、店主と野球談議の桜を咲かせたかったんですが、それは今度の楽しみにとっておきましょう。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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店名 |
桜寿し
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ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0767-53-5665 |
予約可否 | |
住所 |
このお店は「七尾市大手町106」から移転しています。 |
交通手段 |
七尾駅から375m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
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利用シーン |
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初投稿者 |
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夕食をいただきにお邪魔しました。
今日は、職場から真っ直ぐに帰宅しようと思っていたんですが、知らず知らずにこちらのお店に向かっていました(笑)
せっかくだから、夕食をいただいていきます(笑)
まずは、瓶ビールと付出しです。
今日の付出しは、サワラの照り焼きのようです。
淡白なサワラの身に、しっとり甘めの味が調和しています。
次は、ヤリイカの刺し身です。
ヤリイカと言っても、身(胴)の部位ではなく、私の好きなエンペラ(耳)とゲソ(足)です。
エンペラは、コリコリの食感が良く、ゲソは、噛むごとにイカの甘みを感じられます。
ヤリイカには、甘みの少ない醤油が合います。
次は、稚鮎のフライです。
外側はパリッと、内臓の苦みもビールを美味しくさせてくれます。
そろそろ、鮎も大きくなってきているので、名残りの味になりそうです。
次は、お鮨です。
軽く湯びいたサワラ、松皮のマダイ、マアジを2貫ずつ注文しました。
サワラと言っても、でてくるのはカジキです。
石川では、サワラと言うとカジキ、サワラを食べたければ、ヤナギサワラと注文した方が良いです。
松皮仕立てのマダイは、皮の食感、皮下に充分な脂質を味わえます。
マアジも、見た目は回遊のアジのように背中が真っ黒だったので、脂質は少ないと高をくくっていましたが、結構に脂が感じられました。
テレビのなかの野球は盛り上がりを見せ、チャンステーマが鳴り響いていますが、お店のなかも活況のようなので、古客は帰るとしましょう。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
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