【再訪】草木生い茂る弥生の牡蠣をいただきました : お食事処 みず

昼食をいただきにお邪魔しました。
朝起きて、なぜか無性に牡蠣が食べたくなってしまったので、お店に向かうことにしました。

こちらのお店、朝は９時から営業しているので、朝飯にはバッチリ。
ただ、なぜか県外ナンバーの車が、朝早くから駐車場に並ぶと言う珍現象を見ることになります。
今回も、９時半ころにはお店に着いたんですが、１０台ほどの車が並んでいました。

お店に入り、カウンター席に座ります。
牡蠣はもちろん注文するんですが、焼き牡蠣が食べたいので、プラスさしみ定食をチョイスしました。

その間に、小鉢を３つを選びます。
こちらのお店は、定食は小鉢が３つ、どんぶりは小鉢が２つ、セルフで選びます。
小鉢を選んだあと、ご飯とみそ汁をよそって席に着きます。
ちょうど、刺し身も運ばれてきました。

刺し身は、甘えび、青物、白身、カツオのたたき(ソウダカツオかな？)、バイガイ、サーモン、の６種盛りです。
市内の大型定置網は、マイワシで溢れかえっているので、刺し身の種類にも四苦八苦しているようですね。

小鉢と一緒に、刺し身も程よくいただいたころ、焼き牡蠣が運ばれてきました。
さすがに、きれいに焼かれています。
殻を開くと、大ぶりの牡蠣の身があらわれました。

七尾の牡蠣は広島などと違い、小ぶりで出荷されます。
広島は３年ほど生育しますが、七尾では１年半から２年半の生育期間で、出荷サイズになります。
海域の水温によって、牡蠣が成長する期間も変わるんですが、もう一つ大きく違うものがあります。

身質です。
暖かい海域は、身がやわらかく、七尾のように海水温が低い海域は、身が締まります。
七尾の牡蠣の特徴は、『他県に比べて牡蠣の粒は小さいが、身が引き締まっていること』です。
こちらのお店は、七尾で生育される牡蠣でも、大きいサイズの牡蠣なので、粒がぷりんぷりんしています。
３個注文しましたが、ちょっと、足りなかったかもです(笑)
お腹いっぱい、御馳走さまでした。

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牡蠣飯を昼食用にテイクアウトしました。
外出が極端に減ったので、相当に基礎体力が低下していると思う今日この頃です。
趣味の登山も全く行けていないので、今回は熊鈴を付けて、市内の山歩きを行いました。
山歩きに持参するのは、こちらのお店で購入した牡蠣飯です。

ハチメを煮付けするにも、たくさんのハチメを一緒に煮た方が美味しいと聞きます。
魚にも個体差があるので、魚の数が多い方が旨さがアップすると、料理人さんから教えていただきました。
（だから、煮魚は家庭よりお店が美味しいんだって）

それと一緒で、牡蠣飯もたくさん炊いた方が美味しいです。
こちらのお店は、たくさんの牡蠣をこれでもかと炊きあげるので、旨くない訳がない。
季節の根菜(ゴボウやニンジン)と一緒に炊いて、ご飯の一粒一粒まで牡蠣の旨みが行きとどいています。
天気の良いなか、七尾城山の本丸跡で、メスティンに詰めた旨みたっぷりの牡蠣飯を堪能しました。

まん防で苦しむ飲食店の方には、非常につらい時季だと思いますが、何とか乗り越えて美味しい料理を提供し続けてください。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。

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お昼をいただきにお邪魔しました。

能登島大橋を通過して能登島に入ってすぐ、右手側のパーキングにこちらのお店があります。
店前の駐車場には多くの車がとまっていますが、半分以上が県外ナンバーです。
なぜか毎回、県外ナンバーが多いんです。

まず店に入って、注文です。

・日替り定食(カマスフライ)　５００円
・刺し身単品　６５０円

それぞれに税別です。
こちらのお店は、定食メニューを注文すると、いっぱい並んでいる小鉢から好きな小鉢を３鉢選べます。
私は、めかぶ、ポテトサラダ、冷しそばの３鉢を選びました。
定食には、ごはん、味噌汁も付いているんですが、暑い日なので味噌汁ではなく冷しそばを選びました。

カマスフライと刺し身も、すぐに運ばれてきました。
カマスフライは一匹丸ごとフライにした、大サイズのカマスでした。
食べ応えは満点です。
刺し身は、ガンド、甘えび、イカ、サーモンの４品で、いつもよりは魚が少ないようですが、お盆で市場も休みだから仕方ありません。

ただ七尾で、安い、早い、旨いで魚を食べるなら、こちらのお店ですね。
ご馳走さまでした。

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能登島大橋を渡って右手にあるバスの停車場に、昭和感がただよう食堂があります。
メニューは、刺し身や焼き魚、フライや煮付けなどの魚料理が中心です。
店内の黒板いっぱいに料理が書かれているので、ゆっくりと選んでください。

いただくメニューが決まったら、店員さんに伝えてください。
メニューが運ばれてくる間に、セルフでご飯とみそ汁をよそい、小鉢を３皿選んでください。
席に戻っていると、さほど待たずにメインが運ばれてきます。

あとは、目の前の料理をいただくのみ。
元気なお母さんの話し声につつまれながら、新鮮な魚料理をいただきました。
ご馳走様でした。

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