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店名 |
すし追
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
076-248-0409 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
国道157号線・野々市町「文化会館前」交差点をスポーツクラブ側へ曲がる 野々市駅(北陸)から1,173m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2013年12月再訪。
コースが増え、高価格帯のものができていました。
この日は5000円のコースを選択。
香箱がには外子、内子も一緒に軍艦で。
香箱の旨味を丸ごと凝縮されていますね。
サーモンの炙りは絶妙な炙り加減。
融け出した脂が良い感じです。
どうやらこちらのお店は炙りが得意なようです。
さわらの炙りもそう。
ほんの少し炙ったことで香ばしさも加わっています。
ぶりトロは口の中でとろっとなりますね。
白子は軍艦で。ネギが乗っています。こちらもトロッとした食感。
濃厚な味わいです。
全体的にムラは少なくなっていました。
良い意味で肩の力が抜けてきたというか。
ただ、今度はソツは無いしレベルも高いけど
特徴に乏しく感じるかもしれませんね。
印象に残りづらいというか。
何かもうひとつ、突き抜けたものが欲しいかなとも感じました。
具体的に何と言われると困るのですが。
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2012年9月初訪。
野々市市のほぼ真ん中、セントラルフィットネスの裏通りにあります。
野々市市はつい先日まで町でしたが、金沢のベッドタウンとして栄え、
また金沢工業大学もあるために学生も集まった結果、
地方の非常に面積の小さい町の中に見合わぬ人口を誇り、かつての市町村大合併では金沢市の誘いを断り続け、
遂には5万人を越え単独で市になった経緯があります。
人口密度も首都圏並になってしまいました。
何が言いたいかというと、その結果CPの高い学食系のB級グルメと高級感溢れるハイクオリティなお店が共存する
滅茶苦茶な地域が出来上がってしまったということです。
具体的には金沢カレーの元祖「カレーのチャンピオン」本店と
全国的にも有名な寿司の名店「太平寿し」「めくみ」が同じ野々市市にあります。
で、このお店。
正直知りませんでしたが、食べログの評判を見て来店してみました。
外観は綺麗ですが、店内はよくある町の寿司屋といった印象です。
お店は若い大将と奥さん(?)の二人で切り盛りしています。
カウンター正面に手書きで黒板に本日のメニュー、壁のメニューも手書きでこういう雰囲気は好きです。
そんな中、上にぎり(3200円)を注文しました。
値段がはっきり分かるって、なんだか安心できるなあ(苦笑)。
10貫のセットで、2種類ずつ出てきます。
きんぱちと細工包丁を入れた湯霜作りのイカからスタート。
肉厚のきんぱちは意外に歯応えがあって良い感じです。
甘エビは1匹での握り、この辺では2匹が基本なので逆に珍しく感じました。
トロはシャリ全体を包みこむ様に握られていました、これも悪くない。
雲丹、いくらの醤油づけは軍艦で。
いくらは粒に皺がよってしまっていたのが少し残念。
のどぐろは皮目を極軽く炙ったもの、やはりこの魚は白身の王様に相応しい味だと思います。
梅貝はやや臭みが残ったかな。
最後は〆た小鯛と熱々の鰻でした。
小鯛の〆具合はちょうどいい塩梅です。
小肌と納豆、カステラたまごを追加で注文しました。
単品で注文するときは1種類につき2貫が原則のようです。
小肌はやや〆がきつく感じました。
納豆はこういうお店では珍しいので注文。
手巻きと軍艦が選べるとの事で手巻きに。
生卵をあえた大粒の納豆の手巻きでした。薬味は無しですがそんなに臭みは感じなかったです。
カステラたまごは黒板に確か「シドニー式江戸前」と書かれていた記憶があります。
白身をメレンゲ状態にして混ぜて焼いたのでしょうか。
鞍掛でしたが甘くふわふわで美味しかったです。
全体的に非常に丁寧に握っている印象でした。
ただしどのネタか忘れましたが、口に入れるときにシャリが真っ二つに割れたり、
少し仕事に甘さを感じるネタもあったかと思います。
この辺りのムラを無くせばもっと好みです。
とは言え、あくまでそれは比較基準が支払10000円もいくような最上位と比べての話です。
しっかりとした仕事でこの金額でこれだけ食べられれば十分だと思います。