無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0761-77-0010
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
あさぴー1さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
あらや滔々庵(あらやとうとうあん)
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0761-77-0010 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR加賀温泉駅からバスで約15分・タクシーで約10分 加賀温泉駅から3,695m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥60,000~¥79,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB) 電子マネー可 |
席数 |
(客室数18(内源泉露天風呂付9室)、収容人員75名 ) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
備考 |
・JR加賀温泉駅から送迎あり (要事前連絡・予約) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
北陸を代表する名湯、山代温泉の開湯は、神亀2年(725)。温泉縁起には、霊峰白山へ登拝に向かっていた行基上人が、紫色にたなびく雲の方向へ向かっていくと、一羽の烏(ヤタガラス、または中国の3本足の霊鳥ともいわれている)が水たまりで翼の傷を癒しているのを見つけ、温泉を発見したという逸話が残されている。あらやの源泉は、この烏湯伝説の泉であり、山代温泉発祥の湯元で、開業以来800年の歴史を重ねている、山代温泉の中でももっとも古い温泉旅館のひとつである。
あらやの代々の当主は、江戸時代は大聖寺藩のお殿様の湯番頭を務めいていたということで、現在の当主は17代目。代々荒屋源右衛門を名乗っている。とても、心のこもったサービスをしてくれ、もちろん、源泉かけ流しの露天風呂も最高!
「あらや滔々庵」は源泉の宿で、その名の通り、お湯が滔々と湧き出ている。山代温泉は全国的にも大変めずらしく地下僅か数十メートルから自噴している温泉。中でもあらや滔々庵の湯量は1日540石(約10万リットル 1石は180リットル)と山代随一。
この旅館には、篆刻から書、絵画まで、あらゆる分野で才能を開花させ、稀代の美食家としても名を馳せた北大路魯山人の数々の名品が展示されているコーナーもあり、また、食事のときに使用される器も、須田菁華など有名な九谷焼のものも多く、食べるだけではなく見て楽しむことも出来る。
また、皇族・有栖川家の山荘がそのまま併設されており、夜はバーラウンジとして利用されており、和紙で包まれたランプが、とてもいい感じの空間で、美味しいワインなどいただくと、これまた格別!
今回、ちょっと、めでたいこともあって、「あらや滔々庵」のご主人からシャンパンの差し入れも頂いた。どうもありがとうございました。
さて、料理のほうを順番に紹介していきたい。(メモを取っていなかったので、相当忘れてしまった……。その辺はご容赦を)
まずは、先付け。上のちょっと曲がった器に盛られているのは、「どじょうの蒲焼」「鴨肉」「えびす」など。左のガラスの器には「枝豆豆腐トンブリ乗せ」。右は「イチヂクの白胡麻(かな?)味噌」。
椀物は「加賀太キュウリ。鱧、じゅんさい」。上品なお味で満足。
お造り。
お次は、蒸し物で、「鯛の唐蒸し」。こちらでは婚礼の席で出されためでたいお料理。小鯛を背開きにしてオカラを詰め込んだもの。たっぷりと詰め込まれているオカラとの相性も良かった。
焼き物は、「甘鯛」で、だし汁をかけて旨みを染みこませている。
この後、「かぼちゃのスープ」が出されて、ちょっと箸休め。
揚げ物は、「枝豆とコーンの天ぷら」。抹茶塩で食す。
「あわび、ズッキーニの肝焼」は、当然のことながら、あわびと肝の相性はバツグン。
酢の物は「毛がに」。
そして、ご飯は「ひつまぶし」である。お腹はすでに一杯なので、そのままで一膳、お茶漬けでさっぱりと一膳、の二膳で終了した。
デザートはフルーツ、小倉抹茶アイス、ゼリー」。
いかがだろう?夏の温泉もいいかも知れない。
だいぶ前に行ったとkの内容です。
http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2006/08/post_eab6.html