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店名 |
かた田
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
076-263-0263 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北鉄金沢駅から951m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
7席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 目の前に2、3台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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名鉄エムザの裏手にひっそりと「かた田」はある。
元々握り鮨は、江戸時代はおにぎりのような大きさだったようである。私の小さかった頃の昭和の時代でも、握りは、同じネタを二貫ずつ出された記憶がある。
しかし近年は、酒のつまみとしての色合いも強くなってきたからか、だんだんと小さくなってきたような気がする。
「かた田」の特徴は小さな鮨という以外にもう一つある。
それはワインに合う鮨を食べさせてくれることだ。
まぁ、最近では鮨店でもワインをお店に置いているところは多くなってきたと思う。だが、生の魚を基本とする鮨にはワインとの相性は決してよくないと思われてきたから、まだまだ珍しいのではないだろうか?店内にはワインセラーも置かれている。
私もスパークリングやすっきりとした白などは鮨店で頼むことがあるが、基本はビールか日本酒を頼む。
今回「ワインに合う」鮨とは、普通の鮨とどこが違うのかを知りたくてわくわくして暖簾をくぐった。
店内に入ると、カウンター席が7席あるだけの清楚なお店。個人的に思うのだが、主人一人だけで対処できるのは、このぐらいが限度だろう。ちょうどいい空間と間合いである。
内装も、白木のカウンターや壁もすっきりとまとめられている。
一人、もしくは二人で切り盛りしているお鮨屋さんに多いが「おまかせ」のみの設定となっている。
最初は酒のアテになるようなおつまみが数品出される。
握りはすべて出される前に何らかの味付けがされているので、基本はそのまま食べる。
冒頭にも書いたが、ここは「小さな握り鮨」が特徴。行く前に調べたら何人かが「小指ほど」と書いていたのでお腹がふくれるのか心配したが、実際は親指ほどの大きさであった。
元々、江戸前の鮨屋は基本は鮨を食べに来るところで、酒はほどほどに!というルールであるが、時代と共にそのあたりは変化してきて、福岡では鮨よりも料理メニューのほうが主!みたいなところも増えてきた。
ましてや、ワインを楽しみながら食べる鮨となると、かた田のような小さな握りというのも理にかなっているのではないかと思う。
男の私にとっては鮨でお腹一杯になることはなかったが、ワインを楽しむ鮨という、あまり石川県の鮨店では見かけないお店なのでいいかもしれない。
ブログ記事はこちら。
http://asahip.cocolog-nifty.com/asap/2014/04/post-058e.html