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生姜の甘辛い味が後を引く加賀の伝統銘菓「柴舟」
加賀の伝統銘菓である「柴舟」を、金沢に行った友人からいただきました。
★加賀名物 柴舟
柴舟(しばふね)とは、犀川と浅野川の川上から川下へ柴を売りにくる川舟のこと。
2つの川の水量が減り柴の需要もなくなり、柴舟もいつの間にか通らなくなったそうですが、
昔は日常的に見られたその舟の形に似せるように、
煎餅を反らし生姜汁と砂糖を塗って、甘辛い味に仕上げたのが、この金沢の伝統銘菓である生姜煎餅…「柴舟」。
長さ8.5cm、幅5cm、厚さ3mm程で、瓦せんべいのような沿った小判型をしています。
表面には生姜砂糖の化粧引きがなされており、うっすらと雪をかぶった舟のよう。
うーん…風流ですね。
いただいてみると、砂糖と生姜汁がたっぷりと入った小麦粉地の煎餅皮は思った以上にかたく、
パリッとしています。
生姜もかなり効いているので、好みが分かれる味かもしれませんが、
私は生姜が大好きなのでこのピリッとした甘辛い味付けは好みの味。
甘辛い味付けが後を引く、美味しい生姜せんべいでした。
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りす3
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店名 |
柴舟小出 金沢百番街店
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
お問い合わせ |
076-260-3754 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR北陸本線 金沢駅・駅ビル 金沢駅から59m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 2,000円以上購入で,金沢駅屋上駐車場など提携駐車場1時間無料 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
関連店舗情報 | 柴舟小出の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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<お店について>
1917年創業の菓子店。
金沢銘菓の「柴舟」を製造するお店のひとつで、こちらの店舗は1991年オープン。
<商品>
■柴舟(化粧箱20枚入)…税込1620円
・縦…約8.5cm
・横…約4.9cm
・厚さ…約3mm
・重さ…約11g
・原材料名…砂糖(国内製造)、小麦粉、生姜/ソルビトール、膨張剤
・熱量…47kcal/1枚
生姜汁を砂糖とすりあわせた生姜蜜を小判型の反り返った小麦煎餅に塗った金沢銘菓。
購入した20枚入りは個包装された「柴舟」が3枚セットになったものが4袋と4枚セットになったものが2袋。
お土産としてばら撒きする場合は3枚セットや4枚セットで渡すも良し、その袋を開けて1枚ずつ個包装されたものにしてから1枚ずつ渡すも良しで使い勝手が良いセット。
柴舟(しばふね)は、犀川と浅野川の川上から川下へかつて柴を売りにきていた川舟のこと。
2つの川の水量が減り柴の需要もなくなり柴舟もいつの間にか通らなくなったそうですが、昔は日常的に見られたその舟の形に似せるように煎餅を反らし生姜汁と砂糖を塗って甘辛い味に仕上げたのが、この金沢伝統銘菓である生姜煎餅「柴舟」。
現在もいくつかのお店で作っているそうで、お店によって生姜が効いた関東風と生姜控えめで甘さ強めの関西風と2タイプに別れるのだとか。
ちなみに、こちらの「柴舟」は関東風で以前いただいた宇野甘源堂の「柴舟」は関西風とのこと。
サイズは宇野甘源堂のものとほぼ同じですが、表面の舟にかぶる雪を表現している白砂糖の化粧引きはこちらの方が濃いめ。
原材料名も宇野甘源堂のものは小麦粉から始まりますがこちらは砂糖から始まっています。
生姜が持つ辛みと、その奥にあるまろやかさを引き出した生姜すり蜜を湯煎で約80度に温めながら、いまも刷毛で一枚一枚、熟練した職人が塗り仕上げているのだとか。
宇野甘源堂のものより生姜が効いていて、甘さの中にもピリピリとした刺激がありこれが絶妙。
金沢土産と言ったら「柴舟」でしょと個人的に思っており、末永く残って欲しい銘菓です。