家族を呼んで食べてみた・近江町市場編 : かいてん寿し 大倉

すこし長文になるので、適時小休止をはさみつつ読んでください。

金沢観光も最終日になったので、向かえるところもどうしようかと悩んでくる今日この頃。
万応じして以前から紹介したかったこのお店に向かいます。
時間はお昼過ぎのランチタイムのピーク時を過ぎたぐらいで待つこと無く店内へ。
私としてはこのお店を前日の居酒屋のように気に入ってくれることを願うばかりです。

まずはいつものランチメニューのセットと青物三種を注文。
このメニューは地元の魚とのどぐろが食べられるお得なものでいつも頼むものです。
安心できる美味しさに満足しつつ今回は連れが大盤振る舞いで奢ってくれるとのことなのでいつもは高額で手が出せなかった商品を注文します。
それは”マグロ三貫盛り”です
この商品は1000円近い値段がするのでいつもは遠慮していたのですが、今回は意を決して注文します。
到着した商品の完成品を撮影する前にもぐもぐ・・。
うまい！
これは癖になるうまさです！
大とろは脂がしつこくなくあっさりした感じ。
中とろは大とろの脂の旨味に赤身の食感が加わって何個でも食べたい一品です。
ネギトロは先に食べてしまったのですが、中とろの肉質に赤身の食感が入ってこれもなかなか・・。
そう考えて食べているとあっという間に無くなってしまいました。
しかし何個も注文してしまうのは流石に気が引けるので次回のお楽しみにしつつ他の商品をどしどし注文します。
連れは生ウニを注文してもぐもぐ・・。
曰く”生臭さがなくてクリーミー”とのことで満足してもらえたようでした。
私は今回はお金の心配がないことをいいことに自重するべきところを調子にのって注文します
穴子に白身魚にとあれこれ注文した結果うっぷうっぷな状態に・・。
といっても全員同じような状態になったので満足しつつお会計へ。
食べに食べたので値段はかなりの金額になりましたが、満足できたので良かったかなと想える金沢の昼下がりでした。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
このお店は地元の方にも観光客の方にも知られている繁盛店です。
ネタが無くなったらその時点で店じまいになるので、オンシーズンなどではランチタイムでも閉店している場合のあるお店です。
私たちが向かったときは改装前の営業だったのですが現在は改装中で7月ごろに新装開店とのこと。
ちょうど夏のネタに変わっている頃なので一度向かわれてはいかがですか？

いつものように長文になりますので、ときどき小休止を挟みながら読んでください。

今年の秋から雪の金沢が見たくて数か月前から計画していた旅行。
しかし暖冬ということで雪には巡り会えず、しかし雪道での危険やアイスバーン状の道路で転倒する心配がないのでひとまずは安心です。
とお食事には関係ない話が入ってしまいましたが、まずは金沢に来たらまずは石川の地魚のお寿司です。
もちろん他のビッグメニューはあるのですが、今回はいつも足を運んでいるこのお店に突撃です。
地元をお昼前に出発し、いつもの金沢に到着したのが霧雨の降る午後の昼下がり。
時間的にはティータイムに入るほうがいいのですが、私としてはここで昼食を取ってから観光するのが旅行の日程になっているので小走りで向かいます。
時間もピーク時ではなかったのかすぐに案内されて店内へ。
やっぱり店内は活気があって観ていて元気をもらえる感じです。
本当に時間が危なかったのでお昼のセットメニューを最優先で注文します。
待つこと数分の間に一気に目当ての商品を紙に書いて寿司を握る板前さんのタイミングを見てから注文します。
そうしている内にお昼のセットメニューが到着。
付け合せのガリとお味噌汁をいい感じに調節して撮影・〜からの実食開始です！
いつものセットメニューのお寿司を頬張りつつ、冬の季節の魚を確認します。
しかしながら時間が遅かったので季節物の方の寒ブリは品切れでちょっぴり残念な思いでしたが、それはもぐもぐしているお寿司には気にならない程度の話。
次回来たときに注文すればいいだけのことなので、時には味噌汁をすすりつつもぐもぐします。
昼セットを完食したタイミングで青魚の三種盛りのお寿司が到着。
続いてえびの三種盛り、白身魚三種盛りと続いて最後はトロ三種盛りと中落ちマグロの軍艦巻きで仕上げです。
どれもすし飯の味付けがさっぱりしているので、淡白な白身にも濃厚なマグロやのどぐろの味にも合うので、時間と懐を気にしなければうっぷうっぷするぐらいには食べられそうでした。
今回は少し少なめにしつつ流れるように一気に食べたので、一種の達成感を味わいつつお会計へ向かいます。
本当は食後の余韻に浸りたいのですが、他の用事があったので急いで近江町市場のバス停から次の目的地に向かう初日の霧の金沢でした。

長文と拙い文面ではございますが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
このお店は私はヘビリピしているのですが、場所は武蔵ヶ辻・近江町市場の名鉄エムザ口を入ってすぐのお店です。
お店自体の回転率は速いのですが、時間帯によっては待ち時間が発生するお店にはなります。
メニューはおすすめのセットメニューや豪華な五種盛りシリーズ、お得に食べられる三種盛りセット、粋で見た目に美しい丼物など、どのお寿司を食べても安心して食べられるものばかりです。
またクレジット決済や観光クーポン対応なので、お金を気にせず食べられものいいところです。
ただし営業時間がだいたい15時ぐらいで終了してしまうので、もし来るときは東京方面からであれば遅くても11時発のもので、関西方面であれば10時ないしは11時前半の列車で金沢着が13時後半がギリギリのラインです。
もしそれよりも遅くなるときには後日に来ることをおすすめします。
また日によってはこれよりも早く終わったりする場合もあるので、可能であれば一度到着前に一報をかけてから伺うのがベストです。

巷では政も芸能・パパラッチもあまりいい話のない今日このごろ。
年末の忘年会や新年会で財布の紐がバンジージャンプのゴムのように伸び縮みするとは思いますが、エチケットを遵守つつ日帰り観光に長期旅行、地元でのちょっとしたご褒美などの自分へのちょっとした贅沢をしつつ、年末年始を満喫してください。

少し長くなりますので適時小休止をはさみながら読んでください。

心身の疲れが最高潮になった今日このごろ。いつものように金沢に羽伸ばしと息抜きのために長期宿泊をする１日目。
早朝の列車で向かったものの金沢到着は昼を過ぎてのことで、お腹が空いたので時間がある時に通っているお寿司屋さんに今日は向かいます。
お昼のピーク時を過ぎていたのであまり待たずに店内へ。
活気のある店内でいつものように商品を注文してゆきます。
商品そのものは地元の地魚がメインでいつも新鮮で美味しいのが魅力的です。
ついつい重複する注文をしながら食べ進めつつ、片手間で自分の食べたお皿の値段を計算してゆきます。
なんとか片手と少しのところで満足したのでお会計へ。
今回は重複の注文が多かったので値段が張りましたが、満足できたのでそれで良しと考えるスコール混じりの金沢でした。

拙い文面と長文をここまで読んでくださり、ありがとうございます。
このお店は武蔵ヶ辻・近江町市場の入口すぐにあるお店で、ピーク時にはかなり待つことになるお店です。
季節の魚で握る寿司が美味しく、丼ものでお腹いっぱい食べたい方にも満足できるのが魅力です。
小ぶりなシャリで女性の方にも食べやすく、一般的な回転寿司のお店によくある見た目と実物が異なることはまずありません。
他の方が投稿している写真のままの”うまい”が詰まったお寿司を心ゆくまで楽しめる・・。そんなお店です。
クレジット決済・キャッシュレス決済が可能なのではありますが、安心して食べるために現金のお財布のお金は少し多めに持っていくのが良いかと思います。
近くには大手銀行の支店があるので、お金を降ろしてから万全の状態で食事に専念しましょう。
昨今新型感染症が猛威をふるい始めている状況ではありますが、安心して食事を楽しむためには自分自身での予防が第一です。
マスクに咳エチケット、除菌・滅菌スプレーや清潔なハンカチなどやることはいっぱいです。
それを行うことで安心安全な旅行や会食ができるというもの。
これから食欲の秋が待っています。
紳士淑女の皆様にはマナーのある態度で健全なレジャーライフを満喫してください。