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店名 |
味どころ あかま
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0294-21-1070 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日立駅から917m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 (テーブル:6名(2名+4名)、 座敷:24名(4名×6卓) ) |
---|---|
個室 |
有 下記の座席以外に、12人程度用の個室あり。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
お店は2階にありますが階段のみ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日(日曜)はバスを乗り継いで山の麓の店でランチをしようと計画。夏の終わりとはいえまだまだ日差しも強い中、バスの時間に余裕を持って家を出たつもりだったが、計画の詳細を詰めていなかったため計画が大幅に狂うことに。
まず駅前通りまで行くバスは25分待ちで、それだと乗り継ぐバスに間に合わないので30分歩いて駅前通りへ。汗がなかなか止まらなくなる。続く山越えのバスは予定時刻を20分過ぎても来ず、動いているのか不安になる。どうやら台風13号による大雨の影響が残っているようだ。山越え自体に何か支障があるのだろうか。何れにしてもこんな時に山の方に行こうと考えたのが良くなかったようだ。(~_~;)
そんな訳で、今日のランチは駅前通りの交差点にある、日立で魚が旨いと人気の “味どころ あかま” さんへ。
このお店は昔から何度も足を運んでいるが、口コミを始めてからは初となる。
2Fにあるお店へ続く階段下。カキフライという大きな文字が目に入る。「もうそういう時期なの? ちょっと早いような気がするけど。」などと思いながら階段を上がり、入口を開ける。すると階段下の雰囲気からの予想に反し、8割くらいのお客さんが入っており店内は活気付いていた。
畳敷きの座敷に靴を脱いで上がり、座布団の上に胡座をかく。テーブルはどれも4人用の大きなものだ。見慣れたメニューを見て、食の好みから思わず “生まぐろ竜田揚げ定食” を頼んだ後、店に向かう時は冷たくさっぱりしたものにしようと思っていたことに気付き、“本まぐろ(生)赤身” 単品を追加する。注文した料理を整理すると以下である。
□生まぐろ竜田揚げ定食 (880円→税込み968円)
□本まぐろ(生)赤身 (1500円→税込み1650円)
付け合わせ的に頼んだものが完全に主菜を上回ってしまった。まるで脇役が主役を食ってしまったかのようだ。(ある調査では主役を食うほどの名脇役の第一位は遠藤憲一だった(不要な情報ですね(^~^;)))
それならば見方を変えて「本まぐろ(生)赤身定食に生まぐろ竜田揚げ単品を追加」したと思えばいいか。ちなみに “加熱調理するようなまぐろは筋が多くて生では食べにくいところ” と以前行ったお店で学んだな。
周りを見るといつの間にか満席状態となって待ちが発生。家族連れが多いので相席という訳にもいかないし、2名用のテーブルがあればいいのにななどと思うのだが、店側も余裕が少ないようなのでバランスは取れているのだろう。
■本まぐろ(生)赤身
こんなに中トロに近い赤身はなかなか見られないのでは!色、艶、きめの細かさ、筋の少なさ。中トロとして見ると普通だが、赤身だと思って見ると驚きだ。わさび醤油に付けてひと口。ただただ至福。この食感と味わいは正に本まぐろ中トロのようだ。しかしそれもそのはず、良くメニューを見返すと、生まぐろ赤身880円(税抜き)、本まぐろ(生)中トロ1800円、そしてこの赤身は1500円である。ほとんど中トロの値段じゃないですか。きっと限りなく中トロに近い部位から取ったものなんだろう。これは「あと300円出してしっかり中トロと意識して食べる方が良いか、それとも中トロとほぼ同じ味わいで且つ300円得した気分になるのが良いか?」という問題のようだと思いながら(笑)、一切れずつじっくりと堪能しながら頂いた。
■生まぐろ竜田揚げ定食
まぐろを醤油ベースの付け汁に漬け、片栗粉をまぶして揚げた一品。鶏の竜田揚げを想像しながら食べると軟らかさに驚く。肉自体は癖が無く淡白だが、醤油ベースの味が身に染み込んでいるのでご飯との相性が良い。竜田揚げは9個ほどあり、衣がボリューム感を増している。この量は自分には手が負えなかったので、半分はお持ち帰りとさせて頂いた。なお、ここの味噌汁は魚のアラが使われているので出汁が良く出ており常に旨い。
今日はバス運行の確認不足で計画が頓挫したが、ランチの方は満足の結果となった。(^^)
階段を下りたところでカキフライを思い出す。入口を入った瞬間にすっかり頭から消えていた。この秋冬は美味しいカキフライを食べたいと強く思うので、一般に出回る真牡蠣と岩牡蠣について纏め、予習をしておこう。
▪真牡蠣
真牡蠣は比較的小ぶりのポピュラーな牡蠣。出荷まで1〜2年。全国で養殖されており、水揚げ時期は10月〜4月までの半年間だが、特に美味しくなる旬は12月~2月の冬とされている。産卵期は夏で、蓄えた栄養を一気に放出してしまうため夏から秋にかけての牡蠣は旨味が落ちる。加熱すると身が凝縮され、旨味がギュっと詰まった濃い味わいとなるので牡蠣フライや牡蠣飯などにすると美味い。(やっぱり9月は早そうだ(>.<))
▪岩牡蠣
岩牡蠣は4~5年をかけて流通する大きさに育つ。旬は6月から9月までの夏。数ヶ月かけてゆっくり産卵するため夏場でも味が落ちず、また真牡蠣のような浅瀬ではなく深い海中で育つため素潜りで採取できる夏場に多く流通するとのこと。殻ごと焼いたり蒸したりして火を通すと、旨味が凝縮され大変美味い。