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今川焼き、大判焼き、甘太郎焼き
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とんちゃん
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店名 |
かしま甘太郎 本店仲町
|
---|---|
ジャンル | たい焼き・大判焼き、ジェラート・アイスクリーム |
お問い合わせ |
0299-82-1605 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
車 鹿島神宮駅から505m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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鹿島神宮に参詣して、大衆食堂「いずみ食堂」さんでガッツリ食べました。
帰りがてら、甘いものでも買って帰りましょうよ。
今年2016年1月9日に放送されたTV東京系「アド街ック天国」で茨城鹿嶋がとりあげられました。
それをビデオにとって、しっかり観ましたよ。
その中で甘党のお店が2つ登場しました。
第5位に「丸三老舗」という和菓子屋さん。
鹿嶋名物「はま栗」という最中が有名らしい。
そして第9位は大判焼の「かしま甘太郎」さん。
丸三老舗さんは日曜定休日で、お店に入れませんでした。
では、と訪ねたのがこちら。
【名物大判焼】の「かしま甘太郎」さん。
小さなビルの1階がお店。ここが本店です。
テイクアウトだけかと思ったら、店内にも広い飲食スペースがあります。
大判焼だけじゃなくて、ソフトクリームやアイスクリームも売っています。
甘太郎1個110円。
ほぉー、「甘太郎」は商品名なんですね。
あずき、しろ(手亡豆)、クリームの3種類があります。
3種類買おうかと思ったら、ちょうど「しろ」が品切れ。
これから作るのを待たずに、出来上がっている「あずき」と「クリーム」を買うことにしました。
紙袋に熱々の「甘太郎」を入れてくれました。
あずき3個にクリーム2個。
並べると、どれがどれか、さっぱり区別ができませんね。
でも大丈夫、お店のお母さんが、両端にクリームを置いてくれたので、真ん中3個があずきです。
「あずき」を割ったところ。
あずきは「つぶ餡」。
皮は薄くて、ふんわり、しかもモチモチ。
皮が薄めだから、当然、餡が多い。ヽ(^◇^*)/
つぶ餡は甘ったるくはなく、控えめの甘さなんですけど、その甘さにメリハリがある感じです。
「あじき」の原料の小豆も「しろ」の原料の手亡豆も北海道十勝産だそうです。
ところで「手亡豆」ってなにかな?
「手亡」は「てぼう」と読みます。
白いんげんの種類だけど、大福豆よりも小粒で、それであんこ作りに適しているようです。
このお店で売っているのは大判焼。
この「大判焼」は、地域によっていろんな名前があります。
「今川焼」は江戸発祥の名称で、大阪では「回転焼き」。
北海道では「おやき」と言っていました。
「甘太郎焼き」という名称も関東にあります。
このお店ように「甘太郎」さんがつくるから「甘太郎焼き」なんでしょう。
そうだとするなら、「甘太郎」のルーツは、どこなんでしょうか?
茨城県の大洗町、稲敷市(江戸崎)や千葉県の香取市(小見川)に「甘太郎」があります。
成田市(成田山表参道)の「金時の甘太郎」は1961年創業。
大洗の「甘太郎」は創業60年(1950年ころ?)という。
本家甘太郎については、まったく情報がありませんが、戦後に発祥したようです。
P.S.
今川焼き、大判焼き、二重焼きについての詳しいサイトがありました!
「二重焼き情報」:http://hb2.seikyou.ne.jp/home/my-morita/ni/ni_top.htm
名称としては「今川焼き」が江戸時代、戦後に「大判焼き」が登場したんですって。
しかも「大判焼き」のルーツは松山市のメーカーだって!
びっくりポン!です。
以上、弊ブログでは非常に珍しいスイーツの記事でした。
ごちそうさまでした。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-2