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店名 |
湯ったり館
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、カレー、ラーメン |
お問い合わせ |
0297-60-1126 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
飲み放題:ソフトドリンクバーです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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このレストランは、我が職場から最も近くにある温泉施設の中にあります。
温泉施設の名前は、湯ったり館。りゅうが先にはいってます、がキャッチコピー。さぶ~~。一般の入場料は500円。その上の母体が、茨城県龍ヶ崎市農業公園豊作村。ここでは、レンタル農園をしていて、近い将来、晴耕雨読の生活のホームグランドのしようかな、と。湯ったり館とレンタルグランドの他、宿泊施設もあって、1泊4500円。かつては弊社も研修場所に使っていたようです。隣接する工業団地内には、全く飲食店がなく、コンビニすらない孤島ですから、ここは貴重なレストランということになります。
平日の昼休み、将来への布石、偵察を兼ねて行ってきました。もともとは広い遊休土地だったのでしょうか。周辺には何もなくて、レンタル農場やグランドを作るには最適な場所ですね。ゴルフ場を作るには、狭すぎます。25万坪位要りますから。看板の案内に従って進むと、りっぱな施設が忽然と現れます。それが湯ったり館。このネーミングもさぶ~い。駐車場に車を止めてすたすた館内に入ります。ここが、お風呂場への入り口になっていて、おばちゃんがいました。
あのお、レストランに行きたいんですが、ここで入場料払うのですか?
ああ、食べるだけなら、ほら、そっちが入り口だから。どうぞ。
ロビーの左手がレストランになっています。ロビーには、地元の野菜を即売していて、何と、買った野菜を預けておくロッカーもありますね。それでは、早速レストランに入っていきましょう。中に入ると、10人位の中高年の男性ばかりのグループが、飲み&食事&懇親会をしていました。お湯に入りに来たんでしょうか。この施設、フィンランドサウナ、遠赤外線サウナ、水風呂、露天風呂、気泡風呂、薬湯と一通り揃っていて9時半から入れます。
ゲートボール?農作業?卓球じゃないな。研修会?案外そうかもしれません。皆さんビールの注ぎっこをしていて、うらやましい。ただ、うるさいので離れたところに座ります。こちらのレストラン、手打蕎麦がうまいと聞いたことがありますが、がせだったようです。メニューを見ると、ざるそばが500円。これでは、手打ではないでしょう。定食モノ、寿司、カレー、ラーメンと一通り揃っています。
麺では、ちゃんと醤油、塩、味噌があって、冷やし中華もぬかりなくやってますね。ま、ここは市の農業公園内にあるわけですから、コンセプトにリスペクトして、野菜タンメン(650円)でいきますか。ホール担当は、オネエサンひとり。オーダーを入れます。都会のオネエサンと違って、愛想がいいですね。なお、お風呂場のほうにも大広間があって、そこでも食事ができますし、宴会用の中広間(6名~60名)でも食事可能です。おとっつあん達は、話が尽きないですね。酒の力でしょう。厨房が見えませんので手持ち無沙汰。カキ氷もあるんだあ、なんてぼんやりすることしばし、で、配膳となりました。
ま、ふつ~のタンメンですが、う~ん。塩味じゃないなあ。これは、そもそも憲法違反や。タンメンと名乗ったら、塩が前提だから、醤油タンメンとか味噌タンメンというのは邪道なんかのレベルじゃなくて、市条例で取り締まって欲しいわ。きゃべつ、でかっ!
どんぶりを持ち上げてスープの試飲。うまいことうまいなあ。鶏ガラ出汁のシンプルなものに、野菜炒めの汁の恩恵を得て、そこそこの出汁になってます。この味なら、野菜タンメンではなく、野菜ラーメンでしょう。細かくみじん切りにした葱が乗ってます。野菜炒めがあるなら、もっと葱の辛味を感じるようにザク切りがいいんですが。ま、丁寧に切ってあるようで、しょうがないかな。これ、冷奴用のものを転用したのかな疑惑は払拭できません。
野菜の炒めは中庸。駄肉が忘れた頃出てくるのは、すばらしい演習として、評価したい。
麺。どうしても、麺がこうなっちゃいますね。茹ではそんなに悪くありません。いかんせん、麺の値段が値段なのかな。クオリティははなから期待してませんが、実際いざ食べると、う~んとなりますね。麺、持込たいですが、日本にはまだそんな文化土壌はありませんしね。どこだって、ないわ。
飲みのあとなら許しちゃうレベルの野菜タンメンでありました。野菜はいつだっておいしかったよ。食事を終え、職場に戻らず、このままフィンランドサウナに直行したい行列なのでした。