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鬼怒川の流れが、気分よく蕎麦をたぐらせる
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鬼怒川 竹やぶ（外観）
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鬼怒川 竹やぶ（移転告知）
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鬼怒川 竹やぶ（そば水もち）
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鬼怒川 竹やぶ（にしんそば）
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鬼怒川 竹やぶ（鴨つくねそば）
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鬼怒川 竹やぶ（葉わさび醤油漬け、生ゆば）
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鬼怒川 竹やぶ（店内）
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鬼怒川 竹やぶ（メニュー）
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鬼怒川 竹やぶ（メニュー）
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風待草
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
鬼怒川 竹やぶ（きぬがわ たけやぶ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
そば 百名店 2019 選出店
食べログ そば 百名店 2019 選出店
そば 百名店 2018 選出店
食べログ そば 百名店 2018 選出店
そば 百名店 2017 選出店
食べログ そば 百名店 2017 選出店 |
| ジャンル | そば |
| 住所 | |
| 交通手段 |
守谷駅 （つくばエクスプレス／関東鉄道常総線） → モコバス（左回り・右回り共） 大八州農協前（おおやしまのうきょうまえ）停留所 徒歩5分 新守谷駅から3,051m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
ナシ |
席・設備
| 席数 |
32席 （テーブル：16席、座敷：16席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 有 4台(専用) |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| オープン日 |
1996年 |
| 備考 |
2015年10月現在、16:00までの営業 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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少し暑さの緩んだ晩夏、足を延ばして蕎麦をたぐりに行く。
食べログ掲載の地図とカーナビを頼りに普通車同士では離合できそうもない細い道を下っていく。
急に目の前が開けて、一級河川の鬼怒川が広がる。
その河畔に、" 鬼怒川 竹やぶ " は、あった。
鬼怒川を広く眺められる大きな窓の席へ通された。
この眺めは、気分を良くしてくれる。
フレンドリーな店員さんが、注文を取りに来られた。
気負いなく蕎麦が楽しめそうだ。
連れと、「鴨つくねそば」（税抜￥1,430-）と「にしんそば」（税抜￥1,650-）、そして、「葉わさび醤油漬け」（税抜￥400-）、「生ゆば」（税抜￥550-）を所望。
まずは、「生ゆば」と「葉わさび」が供せられる。
「生ゆば」は、しっかりと甘みの感じられるもの。大豆の風味は強すぎず、美味しくいただける。
「葉わさび醤油漬け」は、やや甘みのある醤油が葉わさびをひたひたに浸していて、その清涼感は、夏に食べるのに適している。
「鴨つくねそば」は、ツユに鴨つくねが入っている。油分が強いが、蕎麦自体の風味が芯をとおしているため、素晴らしいコンビネーションを感じられる。結構、ダークホース的におすすめかもしれない。
「にしんそば」は、にしんが適度に甘辛く、芯の通った蕎麦とのコンビネーションがこれまた素晴らしい。
蕎麦湯も蕎麦の風味がよく出ていてちょうどいい。
甘味として、「そば水もち」を追加。
きな粉が多めにまぶしてあり、蜜の少しおさえられた甘さが嬉しい。
秋の虫も鳴きはじめている。
食べ終えて店外に出れば、鬼怒川の流れが涼しげである。
蕎麦をたぐるには、素敵なロケーションに間違いない。
※ 本年（令和２年）９月２０日（日）に現在の店舗は閉められ、同年１１月６日（金）から、少しだけ移動した場所で店をオープンさせられるとのことなので、食べに行きたいと思われている方は、ご注意を（画像御参照）。