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スリランカ・カレー定食やってます
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
スリランカのコットゥはカレー風味のそば飯、しかも超大盛
10月はじめ、ランチに阿見町へ向かいました。
目指すは、月曜限定の超ボリュームランチがある「居酒屋まさか」さんです。
お店に到着すると、おや?なんだか様子が違いますよ。
暖簾も幟もないぞ。
屋根から下がる看板を見ると・・・
な、なんと!横文字だ!(*゜Д゜*)ェ…
「SigiriyaSriLankaRestaurant&Bar」。
スリランカ・レストラン&バーだってぇ!
「シギリヤ」さんって店になってるわ。
「まさか」さん、閉店したんだぁ・・・。orz...
まさに、まさかの展開です。
じゃぁ、帰ろうかな。
行灯をよく見ると、営業時間は11時から23時半。
ってことはここ、営業しているわ。
スリランカ料理ってほとんど食べたことないよな。カイロスケフくらいだ。
せっかくここまで来たんだから、お店に入ってみっか。
ちなみに「シギリヤ」とは、スリランカの遺跡で、1982年に世界文化遺産に登録されているって。
店内は、厨房が簾で目隠しされています。
カウンターには丸いチェーフィングディッシュ(料理の保温器)が空のままたくさん並んでいる。
しかし店員さんがいない。(;´ρ`)
「すみませーん!」と声をかけても、誰も出てこない。
ホントに営業しているんだろうか?
と、そのとき、背後に視線を感じました。
驚いて振り向くと・・
ワーッ!(*゜Д゜*)ェ…
な、なんじゃ!こりゃ!(‾◇‾;)!!
スリラーのような狼男の人形が立っています。
おいおい、脅かすなよ。
そのとき、やっと店員さんが出て来ました。
営業しているのか伺うと、やっているそうです。
そして、左側にある部屋の照明を点灯して、入るように促します。
照明を落としていたってことは、客が来ることを想定していなかったんじゃネ?
ともかく、促されるままに部屋の中へ入りましょう。
な、なんだぁ!w(*゜o゜*)w
室内の照明は暗くて、ランチをする雰囲気じゃありません。
しかもそこにあるのは長テーブルが2つだけ。
好きな席に座っていい、と言われても戸惑いますよ。
しかたなく、1人で長テーブルの端に席をとりました。
でも居心地よくないなぁ。(;´ρ`)
スピーカーや大きなディスプレイがあって、まるでカラオケルームみたい。
っていうか、ここは、本来パーティー会場なんですね。
出入り口脇には、ガイコツがいるし。(;´ρ`)
さっきの狼男といい、この骸骨といい、落ち着いて食事をいただくって雰囲気じゃないわ。
でも、まぁ、そういうもんだと割り切ればいいんです。
ワイングラスに入ったお冷をいただいたので、メニューをじっくり拝見しましょう。
メニューを開いてみると・・・ランチがない!
グランドメニューしかないんです。そしてどれも1000円超え!
安いサイドメニューがいくつもあるから、それをオーダーする手もあるでしょうけど、やはりメインの料理を食べてみたい。
「ライス」はフライドライス。焼き飯ね。
チキン、ポーク、卵、シーフード、野菜、ミックスがあります。
チキンビリヤニやナシゴレンもありますよ。
「ヌードル」はフライドヌードル。中華麺の焼きそばだ。
これもチキン、ポーク、卵、シーフード、ミックスがあります。
そして「Kottu(コットゥ)」。これ、なに?
ググってみたら、ロティを細かく刻んだものだそうです。へぇ。
チキン、ポーク、卵、チーズがあります。
イディアッパ(ストリングホッパー)を刻んだコットゥもあります。
どれも食べたことがないものですけど、もっとも想像できないコットゥにしましょう。
オーダーすると「辛いのは大丈夫ですか?」と聞かれます。
「大丈夫!辛くしてください!」と伝えましたよ。
そうそう思い出しました。
スリランカ料理は「サライラサイ」(サライ=辛い、ラサイ=旨い)と言われ、「辛いが旨い」だそうですね。辛いの、いいじゃないですか。
◆ポークコットゥ
大きな皿に大盛で出てきました。
小皿も用意されていて、取り分けて食べる前提みたい。
料理の量をスプーンの大きさと比べてみてください。
これ絶対に1人分じゃありませんよ。たっぷり2人分の量があります。
唐辛子の薬味とスイートチリが添えられています。
この唐辛子の薬味は、「ルヌミリス」というそうで、刻んだ唐辛子に玉ねぎやモルディブフィッシュ(スリランカのカツオ節)、油やライムを混ぜて作るらしい。
「辛いから気を付けて」と注意されました。
辛いのは嬉しいです。σ(゜ー^*)
豚肉、人参、ネギ、キャベツなどの細かく刻んだ野菜、その中に刻んだロティがあります。
食べた感じは・・・野菜の多い焼きそば。いやそばめしだ!ヽ(*'0'*)ツ
スパイシーで、クミンの弱いカレーみたいな風味。
「カレー風味のそばめし」と言ったら当たらずしも遠からず。
だからこれ、日本人にもなじみやすい味です。
辛くして!とオーダーしたけど、そんなに辛くないです。
辛いもの大好き人間のとんちゃんの味覚では、ね。
ルヌミリスとスイートチリをかけました。
ルヌミリスは確かに辛い。でも旨味があります。これ好きなヤツです。
そいつをかけると。ピリリと辛くて旨いです。(*^^*)
葉っぱが入ってました。カレーリーフってやつかな。
超大盛のコットゥは、案の定、半分残りました。
残りはテイクアウトしたい、とお店の人にお伝え。
すると、残りをテイクアウト用の容器に入れてくれました。
ルヌミリスもしっかり入れてくれましたよ。
ありがとうございます。
しかしなぁ。旨いけど、こんなに大盛で出さなくてもいいと思うよ。
というわけで、その日の夕食もコットゥでしたから。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2020-10-12
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店名 |
シギリヤ スリランカン レストラン&バー(SIGIRIYA Sri Lankan RESTAURANT&BAR)
|
---|---|
ジャンル | スリランカ料理、バー |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
荒川沖駅から3,543m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
駐車場 |
有 9台 |
利用シーン |
|
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公式アカウント | |
オープン日 |
2020年9月18日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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阿見町にあるスリランカレストランでライス&カリーを始めた、という情報を食べログで知りました。
スリランカのライス&カリーは、カレー味のおかず数種類とご飯のセット。日本流に言うスリランカ定食ですわ。
場所は荒川沖阿見線にあるインドレストラン「アイキッチン」さんの裏。通りからは分りにくい場所です。
目立たない建物ですけど、スリランカ国旗が目印です。
お店の横に駐車場があります。
スリランカ・レストラン&バーの「シギリヤ」さん。
2年前の開店早々に来て以来の再訪です。
ちなみに「シギリヤ」とは、1982年に世界文化遺産に登録されているスリランカの遺跡です。
お店に入って左に客室があります。
店内は黒が基調で、テーブルや椅子も黒。カラオケセットがあります。
以前はなかったシート席があって、いかにもカラオケバーの雰囲気。
大型のディスプレイではスリランカのバンド演奏が映し出されています。
席に着くとお冷とメニューを持って来てくれます。
お冷は紙コップ入り。
テーブルにグランドメニューがあります。(最後に掲げます。)
「そのメニュー以外にライス&カリーがあります」と口頭で伝えてくれます。
じゃ、ライス&カリー下さい!とオーダーです。
料金は会計のときに知りましたが、1000円です。
テーブル状にはお店の人を呼び出す鈴(ベル)が置いてあります。
この鈴(リン)をチーン!と鳴らすのって、馴染みが無くて、どうも使いにくいです。
しばらくして料理が運ばれてきました。
◆ライス&カリー
ワンプレートに盛られたライスとカレー。そして別皿にパパダム。
中央にバスマティライス。その周りに5種類の料理=カレー。
ライスの上にはチキン。
ライスの量はたっぷりありますが、ライスのお替りもできるって。
まずはそれぞれを味見。
チキンの汁でライスをいただくと、辛さは少ないけど、とてもスパイシーな味付けです。
ナスのカレーは、ココナッツミルク仕立て。
インゲンのカレー。
レンズ豆のカレー、パリップ。辛さは控えめ。
サンボル。豆苗とココナッツとの和え物です。
サンボルは、辛くないかと思ったら、唐辛子が入っていてピリッ!と辛い。
ソーヤミート(大豆ミート)ですね。
大豆は、アメリカ英語では「ソイビーン」(Soybean)ですけど、イギリス英語では「ソーヤビーン」(Soyabean)なの。スリランカはかつてイギリス植民地で、独立後はイギリス連邦だから、「ソーヤミート」なんですよ。
チクワみたいに穴あき。食感は、チクワじゃなくて挽肉に近い。
それぞれ味見した後は適当にカレーを混ぜていただきます。
ナスカレーとインゲンカレー。
パリップも混ぜて。
チキンは骨付きで食いごたえがあります。
パパダム。
インドではパパドと呼ばれる、薄い揚げせんべい。
ウラド豆の粉末と小麦粉から作ります。
ウラド豆はブラックマッペとも言われ、日本ではモヤシの原料にしている豆なんですよ。
このままパリパリと食べてもいいけど、千切ってカレーライスにかけるのもいいですね。
パリパリした食感の変化を楽しめます。
ついには全部混ぜ!の状態になります。
店内ではスリランカの食材を売っています。
帰りにこのお店で使っているライスを見せてもらいました。
パキスタンのガード(GUARD)精米社のパキスタン産バスマティライス。
パラダイス(Paradise)というブランドです。
ごちそうさまでした。
https://onhome.blog.ss-blog.jp/2022-09-19