無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
029-862-1002
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ごまきなこさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
そば処 小町庵
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
029-862-1002 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
52席 (小上がり36、テーブル16) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 30(小野小町の里) |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
備考 |
一日限定100食です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
チャンスは突然やってきます。
ひょんなことから、小町庵にてそばをいただく機会がめぐってきました。
というのも、土浦そばまつりがあって、おいしいそばが食べられる、と意気込んで出かけていったのに、長蛇の列がで来ていて、諦めかけたときに、そういえばちょっと行ったところに食べログで以前リサーチしておいたお蕎麦屋さんがあったはず!と思いだしたのです。
そばまつりの会場から車でさらに移動、周囲に何もなく、柿の木に橙色の柿がたわわに実っていて、田舎の原風景が広がる場所の中に、ポツリと小町の館がありました。
小町庵は、その一角にあります。
時刻は、土曜日の13:00。かなりの人が待っていました。
土曜日は14:30までの営業ですが、売り切れ次第終了とのことなので、ちゃんとそばにありつけるのだろうか?と少々不安な面持ちで待ちます。
30分後、せっかちな私の堪忍袋が切れそうになったころにようやく呼ばれて店内へ。
古民家風のなかなか重厚な作りです。そばを味わうにはもってこい?かも。
今日は、ざるそばを食べる、と決めていましたが、そばだけでは寂しいということで、てんぷらも注文。
そうしたら、店員さんに、天もりの天ぷらは、単品のてんぷらと内容は同じなので、天もりにしたほうがいいですよ、と言われて、それにしました。
ここは、そば以外のメニュー(うどんとか一品料理)はほとんどないので、純粋にそばを味わいたいという人のためのお店のようです。
15分くらいして、ようやく天もり到着。
もう極限の空腹状態だった私は、天ぷらにかぶりつきました。
サクッ。いい音です。
まさに揚げたて。
蕎麦屋の天ぷらはこうでなくちゃ、という見本のような天ぷらでした。
天ぷらの盛り合わせは、さつまいも、かぼちゃ、かきあげ、何かの葉っぱ?、れんこんでした。
海老が苦手な私としては、野菜だけというのは有難いです。
かき揚げなんか、ものすごいボリュームで、厚さは2センチ近くあったと思います。
天ぷらは、単品でも200円ちょっとで食べられるので、お得ですね。田舎ならではの値段ですね。
おそばは、太すぎず細すぎず、とてもコシがありました。
人によっては、硬めの食感に感じるかもしれませんが、私にはちょうどよかったです。
濃いめのそばつゆが絡んで、とてもおいしく頂きました。
天ぷらがお腹にたまるので、十分すぎる量でした。
ふつう、お蕎麦屋さんで天ざるを頼むと1,100~1,200円が相場ですから、850円というのは、かなりのお値打ちだと思います。
かなり遠いので、ちょくちょく、というわけにはいきませんが、近くで用事があったときに、また立ち寄ろうと思います。
長い時間待ちましたが、おいしいものにありつくのには、忍耐も必要なのですね。
待った甲斐がありました。