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店主、こだわりの蕎麦屋です
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１人分の蕎麦
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半人分の蕎麦
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蕎麦ＵＰ
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穴子と桜海老の天ぷら
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薬味のネギ
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蕎麦湯の桶
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テーブル席
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入り口の看板
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ハナコタの父
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店舗基本情報
| 店名 |
そば おがわ
|
|---|---|
| ジャンル | そば |
|
予約・ お問い合わせ |
050-3749-2712 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
22席 （カウンター4、テーブル12、テラス6） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 6 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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表通りから入った細い道、地元の人以外はたまたま通りかかることもまずはないと思われる場所にありますが、休日のちょうど１２時ころ、駐車場には高級車が５，６台留まっています。
お店の外観は白いお洒落な近代的な洋風で、フレンチのお店か美術館かと思わせます。
入り口入って奥に進み、カウンター５席の後ろを通ってテーブル席へ。テーブルは大きめの４人用が６卓。
メニューは短冊が壁に掛けてあるだけのよう。”せいろ”￥１，０００を基本に
穴子天ぷら ￥５００
生桜海老かき揚げ ￥５００
鴨汁 ￥４００
おまかせ ￥１，５００
穴子と桜海老の天ぷら両方付くという”おまかせ”を注文です。
まずはせいろ半人分が運ばれます。
今日の蕎麦は”岩瀬”だと説明してくれますが、ごめんなさい、産地にこだわりがなくて。というより産地を言われてもその特徴がわかる舌も知識もなくて。眠庵で、産地の違う２種類の蕎麦を同時に食べた時はさすがに微妙な違いがわかりましたが。
写真の許可を求めると「半分の量だとちゃんと書いておいてくれ」と言われます。ちゃんと書きましたよ(^'^)。
「まずは汁を浸けないでそのまま食べてくれ」と言われ、茹で具合も確認してくれます。蕎麦の味と風味を味わってくれということなのでしょうね。”汁を浸けない方が本来の味を楽しめるのなら汁を出さなきゃいいじゃない”なんてことは言いません。
蕎麦は細めで食感が良く、香りも風味もキチンと味わえます。適度の噛みごたえで茹で具合もばっちりです。
汁は量少なめ。薬味のネギも出しましたよね程度で、”蕎麦で勝負”の姿勢やこだわりを感じます。
穴子は小さめでクセはないものの身が薄い。桜海老はさすがは生で中がねっとりしています。レモンが添えられ卓上の塩かそば汁で食べますが天ぷら自体は普通。こごみだかの野草の天ぷらも付いてきてサービスだとわざわざ断ってます。
蕎麦の残りの半分は写真写りが良いようにでしょうか、２人分をまとめて、すなわち丸々１人前、出てきます。
蕎麦自体は老舗並みに美味しく、老舗の倍以上の量もありますが、お薦めできるのは蕎麦だけのようです。