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幕営専科の食い道楽さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
山桜
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら |
住所 | |
交通手段 |
通信 笠間駅から1,247m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2013年3月 |
備考 |
山桜は店内でのそば天ぷら等の提供を終了致しました。 |
初投稿者 |
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【2015年10月】
笠間芸術の森公園で、秋の笠間焼大陶器市「笠間浪漫」が開催なんです。
メインは、土日・祝だけど、めちゃ混むからそれは避けたい気分。
なら平日である金曜日がチャンス! 陶器市を口実にして「山桜」さんに行けるぞぉ。
そんなこんなで初訪問。
アタイの車のナビでは、住所や電話番号検索では山桜さんがヒットせず、とほほ、、、状態。
紆余曲折あったのだが、食べログの地図をプリントアウトしていたのでクリア!
予定通りに11時25分にお店の駐車場に着きました。 エンジンを止めると、静かだァ。
思わず深呼吸をしたくなったりしちゃって、、、木漏れ日の下で深呼吸ヤッちゃいました。
これでドライブの疲れもバシルーラ! 気分も爽快!
入口のドアを開けて、玄関に入ると、、、一番取ったぞぉ状態。
お店の方がスリッパを出してくれて、、、店内へと歩を進めます。
どこでもお好きな席へと云われたので、奥の方のテーブル席に鎮座まします。
このお店は窓が大きく開放的なので、太陽がサンサンと射し込みます。
いくら10月とはいえ、お日様の当たる席は避けたい年頃ですから!
ジャズが流れる店内で、一期一会のスタートなんです。
とはいえ、すでにいただくものは食べログでの事前リサーチで決まっていて、
それって何を隠そう「鴨せいろ蕎麦」です。
アタイの意思それは厨房の前に置かれた黒板の「今日の、、、」的な奴をしゅっと見ても
心変わりは特になく、何故かこころ穏やかなアタイなんです。 アタイ、大人だから?
でも「お品書き」を見ながら、、、「天使の海老」をいただきたいとの欲望がむらむらと!
何を隠そう、アタイは海老好きなんです。
北海道の知床で食べた「ぶどう海老」も旨かったぁ。 それって、刺身だったんだけど、
卵のプチプチったら、、、記憶の宮殿に残っていることだけは確か!
お品書きを見てると、アタイの過去の経験が記憶の宮殿からついつい出て来ちゃう。
現実の世界へ戻ってきて、
「鴨せいろ蕎麦」、「天使の海老」、「ノンアルコールビール」をオーダーなんです。
その時、2番目のお客さんが登場。 これで、役者が揃った! 独り芝居は苦手ですから。
彼らも、陽のあたる席は避けて、入口のテーブル席へ鎮座まします。
待つこと10分。
最初に登場したのは、天使の海老の天ぷら。その写真をパチリ!
そこに、蕎麦がすぐに登場なんかするものだから、アタイはメタパニ状態へ!
まずは、並び変えて、、、蕎麦と海老の写真をパチリ!
これで、あとは何をいただくのかは、自由だぁ~♪
え、写真を撮らなけりゃ、、、いつでも好きに食べられる! そうね! 大体ね!
でも、それじゃぁ、つまらん! サーブされたものをひたすら食べまくるのは好かん。
特に、ジャズの流れるシチュエーションにおいてはねぇ。
まずは海老の頭部を食べちゃいましょう! それって、みその味わいなんだけど、
噛む程にそれがお口の中に広がるんです。 からりの海老はうまうまやね!
そして、蕎麦を手繰るんです。
お店の方が「新そば。 北海道産と筑西産とのブレンド、、、」とプレゼンです。
なるほど、これがね! と、素直に新そばの季節到来に微笑むアタイなんです。
鴨汁には、鴨肉が五枚も入っていて、それをネギといただくものだから、うまうまやね。
肝心のお蕎麦ですが、星のある透明感のある奴です。 残念ながら、長さが短い。
あと、蕎麦の太さサイズも均一ではない。 つまりは切りべら二三本じゃないってこと!
もり汁でいただくなら、短いのは困ったちゃんだけど、鴨汁でいただくなら問題なしです。
鴨汁にたっぷり漬けて、多めの汁とともに蕎麦を口に運ぶスキルをアタイは持ってます。
でもそうすると、蕎麦の香りは感じないのだけど、旨い方をアタイはチョイスなんです。
海老の身はぷりぷり。 ほのかな甘さ。 甘めな鴨汁を、塩で味覚のリセット。
こうして楽しい蕎麦喰いの楽しいお食事タイムが続きます。
〆の蕎麦湯は濃厚でして、ポタージュのよう。
それに、残った鴨汁を入れて、ぐいと飲み干せぃ! お玉があるから、鴨汁がすくい易い。
だから、ベストな濃さで鴨汁をブレンドした蕎麦湯の完成です。
その頃になると、鴨汁に入れた一味のせいで体が暑いんです。
だから、食後にとオーダーしたノンアルコールビールでクールダウン。
12時を過ぎると次第にお客さんが増えてきます。
このまままどろみたい気分だけど、陶器市へ行かないとそれが口実だから、、、
そんな、こんなで、アタイの喰べ歩きは、To Be Continued。。。