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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
とみた
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
岩間駅から1,498m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
（テイクアウト専門） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗脇に採石敷きのスペースが5台分程 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
●毎月第1土曜・日曜日は特売日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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石岡から笠間に向かう途中にある小さな和菓子屋さん。
近くには他県ナンバーも目立つ有名な栗専門のお店栗の家がありますが、
こちらは以前伺った際に今ひとつでしたので今回はスルー。
その際地元の方に、栗の家より向かいのJAの直売所土からのたよりをオススメされたので、今回はそちらへ。
そしたらその直売所の隣にこちらのお店を発見。
店頭には、大好きな「生クリーム大福」や「生クリームどら焼き」、「かりんとう饅頭」といった、
そそられる商品名が書かれた札が立っています。
帰りに思わず寄ってしまいました。
駐車場は店舗横に砕石敷のスペースが5台分くらい。
ガラガラ～っと引き戸を開けて店内に入ると、
正面には「お饅頭」や「お団子」、「豆大福」といった生菓子がガラスケースの中に並んでいます。
そして右手には常温保存の「どら焼き」が2種類と「かりんとう饅頭」、「ドーナツ」が。
でもお目当ての「生クリーム大福」や「生クリームどら焼き」は見当たりません。
どうやら夏場は生クリーム系は作っていないのかもしれません。
でも「かりんとう饅頭」はありましたので、こちらを購入することに。
全体的に、一般的な「かりんとう饅頭」よりも一回り大きいのですが、1つ70円ととてもリーズナブル。
透明のセロファンに包まれた状態のかりんとう饅頭が30個くらい置いてあったでしょうか。
半球形で表面がツルツルとした優等生タイプもあれば、表面が割れて亀裂が入った爆発タイプもあり、
ここまで個性豊かなかりんとう饅頭は初めて見たかと。
自分で手に取ってレジに持っていくようでしたので手にしてみると、
そのかたさが指先にカツンカツンと伝わるような硬質タイプもあれば、すでに少しふんわりとしているタイプもあり様々。
売り場の脇には、「カリカリ感がなくなってしまった場合にはトースターで温め直すとカリカリ感が復活します」
という内容の、「かりんとう饅頭」お決まりの食べ方が書かれた札が立っていましたので、
カリカリ感が損なわれるのはやはり前提のもよう。
でも「かりんとう饅頭」はやはりそのカリカリ度が命…だと個人的には思っているので、
割りとカリカリ度の高いタイプをいくつか購入。
せっかくですので、爆発タイプもw
「バラ買いですいません…」
とお店の方に言うと、「そんなことないですよ～」と笑顔で言ってくれました。
感じの良さそうな方です。
★かりんとう饅頭…70円
比較できるものと写真を撮っていないので写真では大きさが伝わらないのですが、
一般的な「かりんとう饅頭」より一回り大きめ。
あちこちの「かりんとう饅頭」を食べていますが、少なくとも大きさで言えば、これで70円は安いです。
いただいてみると、少し外側の油っぽさ気になりましたが、カリカリとしていて食感は良いです。
そして中には塩味が控えめで甘めのやわらかいこし餡が詰まっています。
黒糖の香りはあまりしませんが、70円というお値段を考えるとそこそこのものかと思います。
もちろん、爆発しているタイプもしていないタイプも味は同じ。
爆発タイプは失敗作とも取れる…と言うか、一般的には失敗作と言われるものだと思うのですがw、
70円ならばお買い得なかりんとう饅頭だと思います。
※私が比較対象としている今までに食べたかりんとう饅頭のお店についてはこちらを参照
→かりんとう饅頭インデックス