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店名 |
一玄(いちげん)
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
029-272-2831 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
佐和駅から2,145m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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この店がオープンしたのは、今から二十五年前なんです。
それも今では思い出、、、この間、住所が勝田市からひたちなか市になったりしちゃったんだけど、、、
お店は私がまだ若かったあの頃と同じなんですよ。
でも、ご近所に木挽庵さんがあるもんだから、、、なかなか行く機会がないんです。
でも、以前食べた「鴨なんそば」を又食べたくなってしまって、、、訪問、、、かも!なんです。
わかるかなぁ? わからないだろうなぁ、、、?
と、軽く一玄さんとの馴れ初めも終わったので、、、ここからが本題!
お店に入ると、、、平日だから、、、半分の入り。 テーブル席や小上がりでも良さげ、ですが
中央のテーブル席へ鎮座まします。
以前、鴨なんそばをいただいたのは、夜だったなぁ、、、と、ここで過去の記憶が蘇るんです。
そういえば、ここで鴨なん以外を食べた記憶がないなぁ。
店員さんが、お茶を持ってきてくれて、、、「お決まりになりましたら、、、ボタンを押して、、」と
云う言の葉を聞くまでもなく、、、即座に「冷たい鴨なんそば」と、キッパリ!
何故「冷たい」という言葉が必要だったのかと言うと、、、「温かい鴨なんそば」もあるからなんですよ。
この店には謎が多い!
タイトルにも書きこしたけど、、、そば・うどんの店なのに、牛すじカレーがあります。 これ、一つの不思議!
あとね! 「かけそば」と「かけうどん」とが、同じ値段って、なんでやねん? これ、一つの不思議!
普通なら、粉の値段が安価なうどんの方がお安いのに、、、同じって、、、メタパニ、、、状態。
それとね! 温かいそば・うどんの中で「かき玉うどん」だけがあって、、、そばがないって、なんでやねん?
これ、一つの不思議!
究極はね! 温かい「鴨なんそば」は1350円なんだけど、冷たい「鴨なんそば」は1580円なんです!!!
もう、ここまでくると、不思議が多すぎて、、、メタパニ、、、からの回復呪文を忘れるアタイなんです。
で、現実に戻るため、、、即座に「冷たい鴨なんそば」と、キッパリ!
どうして、「鴨なん」が好きなのかというと、この店の鴨は、帝国ホテル御用達の奴だからなんです。
それがどれほど旨いのか? は、やっぱ食べてみるしかないからなぁ。
蕎麦はせいろで、もり汁を三分の一ほどつけて手繰るのも良いんだけど、、、
鴨の旨い脂でどっぷり浸けていただく蕎麦、、、コシはないけど、、、旨いんだなぁこれが!
食べ始めると。。。 謎があったことは、、、忘れて、、、味覚に集中、、、なんです。
ちょっと、鴨汁の量が多くて、、、〆の蕎麦湯は、湯呑でいただくことにしました。
そりゃ、お店の方に頼んで蕎麦猪口を借りればいいんだけど、洗い物を増やさないのが、大人のマナー!
蕎麦湯でわると、、、マイルドな味と鰹の風味が際立ってます。 材料に良いのを使ってるのは
すべて、ぐる~っと、お見通しだ!
こんな投稿を書きながら、、、昔、若い頃感じた不思議が、未だに不思議のままだということに驚き!
昔は、星新一さんのボッコちゃんを読みながら待ってたけど、今ではi-podの中のアプリで、、、
待つことになるって、、、そんな、時代なんだなぁ。
いやー、自分の生活パターンが変わってしまったなぁ、、、と、昔のお店に行くのもいいもんだなぁ。
なら、新宿の、、、、ひょっこりひょうたん島の人形がある店にも。。。行きてぇ!!!
まだあるのかな? ネットで調べれば、それってすぐにわかる、、、便利な時代です。
ドンガバチョ、、、など、再開したいなぁ。 いえ、これって独り言ですから気にしないでください。
若い頃の思い出を蕎麦を手繰りながら、思い出したことだけなんです。
学生時代に、飲み歩いた新宿のお店に、、、何故かひょこりひょうたん島のキャラがいたりしちゃって、、、
どうも、蕎麦を手繰ると、、、昔の記憶が蘇ってしまって、、、
どこにあるんだろう、、、ひょうたん島って、、、?
次回作では是非、ジョニーディップに、、、も出演して欲しいと思うのは私だけ? いいえ、誰でも!
何だか、最近のアタイって変? それを確かめるには、昔行ったお店に行くしかないなぁ。
こうして、私の蕎麦喰いはまだまだ続くのですよぉ♪