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納豆とアンコウの国へ 腰をすえて昼呑み
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中ビン４５０円
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いわし刺が４００円！
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むきたてカキフライ２コ４５０円
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あさりバター３５０円
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霧筑波を選んでみました
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あんきも６３０円
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いか納豆４００円
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納豆ピラフ６００円
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納豆汁
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カルグクス
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カルグクスさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
てんまさ
|
|---|---|
| ジャンル | 郷土料理、居酒屋、あんこう |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5869-7537 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ常磐線水戸駅北口から 徒歩3分 水戸駅から232m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
85席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 お近くにコインパーキングがございます。 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 電話番号 |
029-224-6460 |
| 初投稿者 |
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常磐線で、牛久までは到着したことがありますが、水戸は初めて！
「てんまさ」は、水戸駅前のオオバコな居酒屋、同じ名前で近所同士２店舗あります。
２階に上がる１店は１６時オープン、地下を降る１店は午前１１時オープンの通し営業！
水戸で昼酒が楽しめるのは、うなぎ屋か蕎麦やしかないと思っていました。
しかし立派な、水戸では誰もが知っている居酒屋が昼からスタートしているとは。
飲食店が入る雑居ビルの地下階段を降りれば、水戸のご当地キャラがお出迎え
この居酒屋、かなり面白い造り。カウンターが無く、テーブル席か座敷のみ。かなり広い。
なのでお１人さんでも最低４人は座れるテーブル席に誘わされます。
そんな状況で、ランチメニューだけ見ても怯まないでくださいね。
ランチ目当てのお客さんも来店していましたが、普通のレギュラーお品書きからも注文可能
大げさに言ったら、昼からでもアンコウ鍋が楽しめます。
カツオが食べたくて注文したら残念ながら品切れ
代わりに頼んだイワシ刺の盛り付けを見たらすぐにわかる。
腕の良い職人さんがおられますねこの居酒屋は。イワシで正解！ 脂がのって最高でした。
他にヒラメ 殻付き生カキ ナマコ ホヤなどなど、生ものにはさすが自信があるとみえます。
居酒屋の定番、モツ煮や焼き鳥もあるけど、
やっぱり茨城県は海アリ県なので、魚介を選んでしまいます。
証明してるかのようにカキフライは、１コ１コの受け皿がカキの殻なんてオツな演出
大体の想像はしていました。でも予想に反し
こんなに納豆を使った料理のレパートリーが多いとは！ この居酒屋だけなのでしょうか？
ランチで来店していた人が、フツーに納豆メインの「ねばり丼」なるものを食べていたのが強烈
そんな私も納豆が無ければ生きられない人間。晩酌や食事にと週に半分以上はかかしません。
シメの食事に選んだ納豆ピラフは、空前絶後のウマさ
熱を加えているので、流石に糸は伸びていませんでしたけど、
ちゃんと納豆の香りがプ〜んと鼻をくすぐる。
桜エビで旨味と香りをプラス、決して納豆を邪魔にしてない料理技術
付いてきた納豆の味噌汁もとても美味しい。
思い当たりそうで思いつかない納豆汁は今度、自宅で作ってみたいですね。
でもこんなに上手く作れるか自身はありません。
この巨大な広さの客席を遠目で眺めながら、夜の混み具合を想像しました。
人気店らしいので、夜は会話が聞きづらいほど大音響で賑やかなことでしょう。
そんな居酒屋で、まったり静かに１人酒、なんて落ち着ける昼酒なのでしょう。
女性店員のお２人さんが接客されていました。感じ良かったです。